07/07/27 11:35:21 dfTKf6hZ
>>24
響きの上とか下なんてあいまいな言葉、人によってとらえ方は違うでしょう。
でも、一般的に弦楽器奏者がイメージする「楽器の響き」というのは、弦の直接音ではなく、箱鳴りとか反響音のこと。
また、下といっても音程を低くという意味だけじゃなく、(音量などの意味で)隠れるという意味ともとれる。
「ビブラートを響きの下にかけろ」と言われたら、
「楽器の響きをよく聴いて、それを邪魔しない範囲のビブラートをかけること」
ということだと自分は思ったんだが、普通そう思わないかな?