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県立高指導者のわいせつ:被告「エッチをすれば音色よくなる」
--第2回公判 /埼玉
◇生徒にみだらな行為
部活動で指導していた県立高校の女子生徒にみだらな行為をしたとして、
児童福祉法違反(わいせつ行為)の罪に問われた、志木市、無職、宇野珍
ポーコー被告(77)の第2回公判が26日、さいたま家裁であり、検察側は
「エッチをすれば音色が良くなる」と宇野被告が生徒をだまし、生徒計13人
にみだらな行為をしたことを明らかにした。
検察側の冒頭陳述によると、宇野被告は演奏技術に不安を感じた生徒に、
「音が弱いからエッチしないとまずい。ぼくが力になってあげる」と話し、みだら
な行為に及んだ。その後も「演奏に悩む生徒ならば練習と称して性交できる」
と考え、「音楽家になりたいのなら、今の音では駄目だ」「腹式呼吸をマスター
するために体の中を変えるしかない」などと生徒が不安になるように仕向け、
一度成功すると「音色を安定させるまで続けなければならない」などと話し、多
いときは週2~3回、行為を繰り返した。
宇野被告は98年~今年2月、同校吹奏楽部の外部指導者を務め、役員の
選出など同部の運営すべてを任されていた。