07/12/07 13:24:45 gUv3m7+J
>>331
>絶対あの音がレコーディングになんか 入るわけないと思ってます。
もういいでしょ、この一文で結論は自分で出してるジャン。それならなにもCDに期待しなきゃ良いだけのこと。買わなきゃ良いじゃん。違います?
別に、他の人が仲道さんのCDを楽しんで聴いていようが、レコードアカデミー賞を取ろうが、あなたには関係ないじゃん。
あなたが世間一般と違った風に感じたとしても、なにも不思議なことはないよ。
それともなにか、他の人間も皆自分と同じようにCDを酷評しなきゃ気がすまないか?
>多分ですが、仲道さんは、生とスタジオは別物だと 考えているのだと思います。スタジオは何回も聞かれるから、偏ったもの
じゃないようにしようという意図が見えます。コントロールしながら 弾いているように聞こえます。ライブでは、自分が出せる精一杯の音を
いつも出しています。
何を今更?って感じ。ファンなら最新のインタビューくらい読んでないの?生演奏とレコーディングは全くの別物だと書いているし、今回のベートーヴェンの録音に際してなにを目標にしたかとか、いろいろ語っているよ。
>素晴らしい演奏がいつも 生まれているけど
あなたが仲道さんのライブをどれくらい聴いているのか知らないからなんとも言えないけど、仮に五回以上聴いてその演奏がいつも“素晴らしかった”のなら、それは結構幸運だと思いますよ。
例えば、今年の府中での熱情なんて、終楽章コーダ手前くらいから迷子になっちゃって、演奏が止まる一歩手前、最後無理やり終わらせた感じで、“お客様とベートーヴェン様に申し訳ない”と言って終楽章をもう一度弾きなおした。
それは極端な例としても、ひとつふたつのミスタッチと言うレベルじゃない演奏ミスは結構見られるよ。ライブでは当たり外れの大きいタイプだと思うけど。
個人的には、そんなミスも、一回一回の演奏でギリギリまで表現を追い込んだ結果だと言うのが感じられるから、出来る限り足を運んでいるけど。
一般的に観れば、ステージ・ピアニストとしては低い評価を受けても仕方ないと思う。逆に、丁寧に作りこまれたCDの演奏の方に高い評価をする人がいても、なんら不思議ないと思うよ。それをあなたは不思議でしょうがないみたいだけど・・・。
俺は、ライブもCDも十分楽しんでいるけどね。