08/01/12 09:30:22 wbxNnmTu
>>731
プッ!
それをウクライナ語で書いてみな添削してやるからwww
733:名無しの笛の踊り
08/01/12 12:20:21 wSlQXveI
>>730
海賊で見たことあるようなないような…
734:名無しの笛の踊り
08/01/12 17:37:29 7akIexBc
どうでもいいことだから、黙ってりゃいいことかもしれないが、
このスレたてた人の感覚がよくわからない。
「オペラ総合スレ」を問題にしているんじゃない。
その前後のオッフェンバックというのが、見るたびにふしぎにうつる。
ワーグナーのほうは、ぼくは嫌いな作曲家だけど、認知度からして
わからなくもないけど、オッフェンバックっていったい何?
「ホフマン物語」の作者だろうけど、たまらなく退屈。それも何組も聴いて
もうとっくに好きになることはないと諦めた作曲家だ。CDはとっくに押入れに
封じ込んだ。ゲッダ、アライサといったタイトルロールのものでも、
ぼくにはだめだった。
3人も有力なソプラノを揃えても、退屈するばかり。まだ、本来は女性の役は
同一人物のはずだから、ひとりのソプラノが歌ったら、かなり様式の違う3つの
役をこなさなければならないから、興味がでたかもしれない。
735:名無しの笛の踊り
08/01/12 17:43:52 wbxNnmTu
考えようによっては、他のオペラスレが荒れているときはこっちが避難所になるし、
またその反対の場合もある
ホフマンは、コベントガーデンのが良いよ。特に真ん中のメッゾのアグネス・バルツアが良い
736:名無しの笛の踊り
08/01/12 18:48:25 MG5mfDYn
>>734
「ピンからキリまで」と解釈すればいいじゃん。
いちいち引っ掛かる事には思えないが?
737:名無しの笛の踊り
08/01/12 19:12:05 1ZZ1mBhM
なんだか雰囲気悪くしたい人達がいますなぁ。
738:名無しの笛の踊り
08/01/12 19:25:08 n5/Ue5eN
>>732
すげえ馬鹿だなw
なんでウクライナ語が出てくるんだ?
ウクライナ語で書かれてるオペラ教えてくれよ阿呆w
739:名無しの笛の踊り
08/01/13 08:40:36 +kXBngAf
やめろ
740:名無しの笛の踊り
08/01/15 15:01:54 Oir0lDOB
ウクライナといわれると、オペラよりキエフ・バレエが浮かぶな。
「森の詩」とか。
741:名無しの笛の踊り
08/01/18 00:06:18 /zQm0n7f
森の歌もよろしく
742:名無しの笛の踊り
08/01/18 12:10:38 Fe7zoOOJ
ロシアとかヨーロッパの深い森って、何か憧れるな。日本とかテレビで見たことのある
韓国の山の中の風景って、森というよりは「林」というイメージ。奥の深さとかスケールが違う、
とドイツの森を見て感じた。
743:名無しの笛の踊り
08/01/18 18:05:54 N8BF+uPf
ドイツの森は酸性雨でやられて新たに植林されたのが多いけどね
744:名無しの笛の踊り
08/01/20 17:48:57 Q9O0hU+X
たまには保守あげ
745:名無しの笛の踊り
08/01/20 18:10:39 gLm8qPpR
リヨン歌劇場とか、ミンコフスキとか、オッフェンバックのオペレッタ上演が
激増しているが(少し前までドイツ語上演ばかりでフランスでは廃れた状態だった)
あわせて、このスレでは好き嫌いの分かれている「ホフマン」上演も増えているのか?
それとも代表作の座を再び「天国と地獄」あたりに奪回されつつあるのか?
746:名無しの笛の踊り
08/01/20 18:46:08 Q9O0hU+X
ホフマンは別格。
かなり人気のあるタイトルだし、オペラって枠組みではやはり他の作曲家の代表作と肩を並べてる気がするよ。
747:名無しの笛の踊り
08/01/20 18:47:04 GksvboaK
昨日の東京文化会館のタンホイザー
初めて見たオペラだけどよかった。
3時間半はちと長かったけど・・・
748:名無しの笛の踊り
08/01/20 18:52:55 OaYxt+u+
ホフマンは素晴らしい。ただ、キャストを揃えるのに金がかかりすぎる。
日本公演なんて、夢のまた夢でしょうな。
749:名無しの笛の踊り
08/01/20 19:19:04 +ThcSMei
ホフマン は三幕の順番を変えて上演してもええらし
例の一番素晴らしいヴェニスの幕を最後にもってきたりな
曲も舟歌が一番ええと思うが・・・
あと酒場のシーンな
750:名無しの笛の踊り
08/01/20 20:36:02 OaYxt+u+
なるほど、その順番のほうがすんなりいく。
1)お人形に恋をする→世間知らずの若者を象徴
2)普通のお嬢さんに恋をする→死に別れて、ハートブレーク、そこで
3)大人の館へ行く→現実の苦さを味わう
娼館に行くような男が何でおめおめと箱入り娘を訪ねて来るのか、以前から違和感を感じてた。
751:名無しの笛の踊り
08/01/20 21:04:53 kjqhf/is
ホフマン好きの方が多そうなので質問です。
ケイ校訂版ってナガノ盤↓以外に出てますか?
URLリンク(www.hmv.co.jp)
ジュリエッタのアリアがオランピア以上に超絶技巧になってるので
複数の盤があれば聴き比べてみたいのですが・・・
752:名無しの笛の踊り
08/01/20 21:21:11 kjqhf/is
ああそう、ケイ版はオランピア→アントニア→ジュリエッタの順です。
753:名無しの笛の踊り
08/01/22 16:39:51 u8LjYZmV
夢の話なんだから順番に筋が通らなくても問題ない。
754:名無しの笛の踊り
08/01/22 18:33:51 4zS5nkNG
>>736
喜劇から悲劇まで、という意味では?
オッフェンバックの喜劇は、DVDで色々見られます。どれも楽しいですよ。
755:名無しの笛の踊り
08/01/22 21:58:58 XHWAC7MS
星も光りぬって良い歌だな。いまさらだけどw
756:名無しの笛の踊り
08/01/23 12:57:48 Gzzipeyh
>>755
アルバレスとリチートラのローマ・コロッセオでのコンサートDVDにも収録されてるよ。
他のテノールのファンでありながら、あのDVD全体にうっとり。
757:名無しの笛の踊り
08/01/23 21:13:33 nOoIKcLl
「天国と地獄」も確かに天才の仕事だが、「ホフマン」とはあまりにベクトルが違いすぎるよね。
これ、両方とも熱烈に好きという人、います?
758:名無しの笛の踊り
08/01/24 12:56:00 7syzgX8a
>>753
聴くほうは筋を追うから納得できるほうがいい
最後はミューズの祝福を受けて昇天しちゃうんだっけ?
なかなか内容があるオペラだなと思った。並のオペラよりも精神性が高いな
ひねった内容はフランスオペラの特徴かも。
759:名無しの笛の踊り
08/01/24 18:20:19 ymQvNy6z
精神性については私は分からないけど、直感的に最高に好きな演目のひとつ。
オッフェンバックの文化的背景を反映してか、音楽がユニークでエキゾチック。
760:名無しの笛の踊り
08/01/24 20:36:04 XgjIZoqC
>>757
「天国と地獄」は彼の生涯の仕事であったオペレッタを代表する作だし
序曲はとんでもなく有名なので(ドイツ語版用に作られた他人の作だが)
二大代表作として「ホフマン」と並べるのは間違いではないとは思うが
日本では長らくマッテス指揮のドイツ語録音しか手に入らなかった。
(実演では浅草オペラは別として、けっこう二期会が取り上げている)
全曲を聴いたことのある人は、少なくとも日本では十倍以上の差があるのではないか。
761:名無しの笛の踊り
08/01/25 07:42:50 aFrLIpTn
オッフェンバックは天才どころじゃない。超ド級の天才だよ。
オペレッタといってもヨハン・シュトラウスとかレハールなんてレベルじゃない才能の持ち主だね。
メロディメーカーの才能も飛びぬけてるしドイツ人だから音楽の組み立て方も非常に緻密だし洗練されてる。
彼の音楽はちゃんと演奏するのは凄く難しい。単純そうに見えて実は複雑だし音楽もすごく深い。
でも下手なオケや歌手だと陳腐なドタバタコメディにしからない。
一流の演奏家が演奏してセンスのいい演出家が上演するようになればロッシーニやドニゼッティ並のオペラ作曲家として扱われると思う。
762:名無しの笛の踊り
08/01/25 09:13:13 l/o2D/2+
>>761
>一流の演奏家が演奏してセンスのいい演出家が上演するようになれば
いや、とっくにそうなってんだって。
ミンコフスキ、プラッソンもそうだし、ドイツ語勢もレベルが高い。
その前にはレイボヴィッツ、マルケヴィッチらも録音していた。
ただ悲しいかな評価のほうが(特に日本では)追いついていない。
763:名無しの笛の踊り
08/01/25 12:05:12 BUaYsZcS
>>758
そりゃ順番に並べてもらわなきゃ混乱するような
頭の持ち主にとってはそうかもしれないが、
順番をバラバラにして最後にまとめあげるのは、
舞台だけでなく映画や小説などにもよくある手法で、
これを「ちゃんと順番に並べなきゃわかりにくいだろ」というのは
ずいぶん子どもじみた発想だと思うぞ。
常に納得させながら話を進めるよりも、
最後に「ああ、そういうことか」となったほうが結局は効果が高い。
764:名無しの笛の踊り
08/01/25 14:38:02 XEhmTMJR
ところで「三人の女はひとりだった」って、どういう意味でしょうか?
三人はそれぞれホフマンに対する女性の在り方を表現したものだったと
いうことかなとも思ったし
女性の属性の擬人化とか人生の三時期とか
聖三位一体にひっかけたシャレとか諸々考えたけど、釈然としない。
自分的には、まま三人の女デシタではなぜいけないと思う。
でも、夢オチは戴けない・・・。
765:名無しの笛の踊り
08/01/25 19:30:15 hOMgvyNQ
>>763
オペラだからな、演劇でなくて音楽がまずあるんだよ
音楽そっちのけで、戯曲性が優先するオペラもあるだろうが、このオペラは
それか?薄っぺらな音楽性を戯曲性が補うみないなものか??
20世紀になると、そういうインチキオペラも多くなるが、このホフマンは
まず音楽がいいのだ。それを筋のほうへ行くというのでは鑑賞が分裂する。
766:名無しの笛の踊り
08/01/25 19:51:21 /I7z2t9P
>>764
ホフマン物語はさ、御伽噺な訳ですよ。
元が3つの別々のシナリオを一つに纏めた物だから、
深く解釈しようとしたら無理が出る。
あまり深く考えずに、御伽噺なんだなー。って思って観る様になってから、本当に楽しくなったよ。
3人ともステラの・・・ってのは後付設定だと思うしね。
767:名無しの笛の踊り
08/01/25 20:00:03 yTWeRR1I
オッフェンバック本人が亡くなってから、未亡人とお弟子さん達で後付けして
完成させたとか?
768:名無しの笛の踊り
08/01/25 23:39:29 /I7z2t9P
確か、3つの短編小説を混ぜ合わせたんだと思う。
未完の作で、死後に後付けがあったから、色んな版があったはず。
シューダンスとかエーザーとか。
769:名無しの笛の踊り
08/01/25 23:47:06 +lzzuZJK
ホフマン自身はモーツアルトを崇拝していたわけだが
(ミドルネームもアマデウスにしたし)
770:名無しの笛の踊り
08/01/26 08:26:12 x9b6zoqY
>>762
ミンコフスキやプラッソンは一流ではないだろ。
少なくともオペレッタ指揮者としてはね。
ミンフスキの「天国と地獄」なんていい演奏ではあるんだが生真面目過ぎる。
もっと猥雑さがありつつ気品もあって精妙な音楽として演奏出来る。
「こうもり」にしてもクレメンス・クラウス、ベーム、カラヤン、Cクライバーみたいな大指揮者が演奏して録音してきたから大傑作に思えるわけだ。
オッフェンバックが不幸なのはフランスには彼等に匹敵する偉大な指揮者がほとんどいないってことだよ。
しかもフランスには歴史に残るような大歌手も少ない。
数少ない巨匠指揮者や大歌手もオペレッタなんぞを大真面目に取り上げたりしなかった。
もしフランスにカラヤンやクライバークラスの巨匠がいてオッフェンバックのオペレッタを取り上げてたら彼の作品は大人気だと思うね。
実際に多くの大指揮者や大劇場によって頻繁に演奏される「ホフマン物語」は名作オペラとして定着してるんだから。
「美しきエレーヌ」の音楽が「ホフマン」に劣ってるかというと全然そんな事はない。
ただ傑作ではあってもありきたりなオペラの「ホフマン」と違ってオペレッタを演奏するのはずっと難しい。
そういう意味では未だにオッフェンバックの音楽を真髄を再現できた演奏はほとんどないね。
771:名無しの笛の踊り
08/01/26 09:33:52 t2JufIgO
ホフマン物語は本当に特殊なオペラではあるよなあ。
ヴェルディを引き合いに出して申し訳ないけど、悲劇は悲劇なんだけど、ちと違うよね。
救いがあるって点で、ファウストで感じるカタルシスをもっと強くした感覚かも。
だからホフマン好きなんだけどね。
772:名無しの笛の踊り
08/01/26 10:35:02 FL15unie
>>765
何かいかにも団塊脳って感じだな。
優れたオペラとはまず音楽ありき、それ以外は二の次なんていつの常識だ。
さて本題に戻ると、それまでの話では
「筋を追いやすいように時系列に沿って幕の順番を並べ替えたほうがいい」
という話だったわけ。
そこへ「夢の話なんだし、それぞれのつながりは最後にわかればいい」という意見。
それに対して「ホフマン物語は優れたオペラだから演劇よりも音楽が先にある」とは一体何?
それじゃ音楽を優先した結果、
「筋を追いやすいように時系列に沿って幕の順番を並べ替えたほうがいい」
という結論に至るのはなぜ?
音楽的な繋がりからたまたまその順番になるの?
それとも音楽以外は気にしてほしくないから、
馬鹿でも迷子にならないようにできるだけわかりやすくするのが目的?
773:名無しの笛の踊り
08/01/26 13:05:40 pq16oApa
>>770
そーいやフランス・オペレッタの名物指揮者ってどんな人がいたの?
ウィーンのそれでいくとシュトルツやボスコフスキーみたいな、
こーゆー狭いカテゴリーでの大指揮者とでもいうようなカンジの人。
774:名無しの笛の踊り
08/01/26 19:24:22 t2JufIgO
>>772
まったり行こうよ。
ホフマン物語はさ、漏れが思うにある意味で全体的な完成度が低いオペラなのよね。
完成度の高い4つの短いオペラを1つに纏めたオペラって感じかな。
それが逆に新鮮であり、そう考えると個々の完成度が高いからまぁ良いかな。とも思える。
1幕完結のオペラが3つ(4つ)見られる!!って考えると楽しくなるかもよ。
775:名無しの笛の踊り
08/01/26 22:50:44 I5UEyGNB
>>770
オッフェンバックは長いあいだ事実上ドイツ語上演が圧倒的主流だったので
プラッソンやミンコフスキが熱を入れる前は、恐らくマッテスあたりが第一人者。
彼が一流指揮者と呼べるかどうかはともかく、録音ではローテンベルガー、デラ=カーザ、ヴェヒターら
大物歌手がつきあっている。
クラウスやカラヤンはウィーンオペレッタでも「こうもり」他一、二本しか取り上げなかった。
彼らとて若い頃はオッフェンバックを盛んに振ったはずで
(クレンペラーのデビューが「天国と地獄」なのは有名だし、C・クライバーも60年代までは振った記録がある)
それが「こうもり」のようにレパートリーに残らなかったこと自体がドイツにおけるオッフェンバックの限界でもあると思う。
レイボヴィッツやマルケヴィッチを二流と呼ぶ人はいないだろうが、いずれも一点ずつ録音しただけだ。
この二人がもっと頑張っていれば歴史は違ったかもしれない。
776:名無しの笛の踊り
08/01/26 23:10:12 pvob0LUp
>>772
団塊脳、何だそりゃぁ? オペラは音楽だ、演劇ではない。
バラバラの筋がどうの、最後にああそうかと納得するとか、しないとか、
何だそりゃぁ?
筋は二の次だと、言いたいね。筋なんか滅茶苦茶みたいな、素晴しい
オペラがあるだろ?
777:名無しの笛の踊り
08/01/27 07:57:52 bUq0/k6x
クレンペラーの「天国と地獄」聞きてえ!
確かフルトヴェングラーのデビューも「メリー・ウィドー」だよな。
ただ、大指揮者ではカラヤン、ショルティ、ミュンシュが「パリの喜び」を録音しているが
どれもあんまり良くないぞ。
まあ本人作品ではないけど。
778:名無しの笛の踊り
08/01/27 14:15:22 8WB/ckaO
>>770
>オッフェンバックが不幸なのはフランスに彼等に匹敵する偉大な指揮者が
>ほとんどいないってことだよ。
>しかもフランスには歴史に残るような大歌手も少ない。
↑
これは音楽の宿命ね。絵画や建築みたいに常時に鑑賞できるものでないから
演奏者を得ないと傑作も名作も宝の持ち腐れになるのよ。
特にフランス・オペラについては、この制限がもの凄く大きい。だから良い
作品であっても、ほとんど陽の目を見ないというのが多々ある。
ベルリオーズの「トロイ人」は彼の最高傑作だとよく聞かされるけど、上演され
る話は聞かない。
フォーレの「ペネロープ」も傑作だ最高だと賞賛の評価だけ。
20世紀フランス・オペラで「ペレアス・・」と双璧と持ち上げられている
だけで、デュカスの「アリアーヌと青髭」は全くと言っていいほど演奏されない。
主役のソプラノの負荷が過酷だからというけれど、結局、フランス人歌手で、
歌える力量のソプラノがいないということでしょう。
779:名無しの笛の踊り
08/01/27 15:35:54 bUq0/k6x
ドイツ語版も作者公認なんだから、そっちで
>>770
みたいなうるさがたにこたえる勝負をかけても良かったかもね。
もしDGかEMIが70年代半ばに
カラヤン指揮パリ管、オルフェオ=コロ、エウデリーケ=ヤノヴィッツ
ジュピター=DFD、プルート=ファン・ダム、ダイアナ=ポップ
世論=レヴロフというメンツで
「天国と地獄」超大作セッションに挑んでいたら・・・
でも、ヤノフスキ指揮のDVDも、非常に楽しいよ。
780:名無しの笛の踊り
08/01/27 15:39:42 thKOSjKn
オペラは長すぎて聴く時間がねえ。
781:名無しの笛の踊り
08/01/27 17:46:18 CBFsbefv
道化師あたりが短くていいんでない?
782:名無しの笛の踊り
08/01/27 17:50:11 ZGu8wgna
忙しい時は序曲だけ聴いたりするよ
アリア集や管弦楽集や序曲集が販売されてるくらいだから
それで良いんじゃないだろうか
783:名無しの笛の踊り
08/01/27 18:29:06 ZTwCUHmX
【レス抽出】
対象スレ:【オッフェンバック】オペラ総合スレ【ワーグナー】
キーワード: 日々の泡
抽出レス数:0
おまえらには失望した
784:名無しの笛の踊り
08/01/27 18:47:51 aCGH3dID
オペラは聴くもんじゃね~!
時間を作って観るもんだ。残業ばかりのサラリーマンはあきらめなさい!
785:名無しの笛の踊り
08/01/27 21:05:48 CmqGxCRr
だからこそDVD!
日曜の午後、コーヒー飲みながらマターリと
786:名無しの笛の踊り
08/01/27 22:09:31 1UX6w3WJ
>>774
ホフマン物語は好きだよ。
ただオペラは筋がわかりやすいほうがいいとか
演出は二の次とかいう神経が理解できないだけでね。
「夢落ち」とか言ってる人はちゃんと見たことすらないんじゃないかと思ってしまう(夢落ちは確かに映画や漫画などでも禁則とされてるけど、
ホフマン物語は夢落ちじゃないだろ)。
>>776
お前がまだオペラ初心者なら、
その時代遅れでくだらない考えで頭が固まってしまう前に、
DVDや劇場で多くのオペラに触れてみたほうがいい。
お前が中高年の自称通なら…何も言うまい。
その凝り固まった頭をほぐすにはもう人生の残り時間が足りないだろうから。
787:名無しの笛の踊り
08/01/27 22:11:40 ZGu8wgna
>その凝り固まった頭をほぐすにはもう人生の残り時間が足りないだろうから。
俺は 776 じゃないけど悲しい言葉だな…
788:名無しの笛の踊り
08/01/28 09:28:11 rE2ZcpKe
764>>766,>>768
ありがとうございます。
「オペラ名曲百科」(音楽之友社)に、原作はホフマンの小説
「睡魔Der Sandmann」「失われし幻影の物語Die Geschite vom
vorlorenen Spiegelbilde」「議員クレスペルRat Krespel」
とありました。サンドマンと言われたらドラえもんとスパイダーマン3と
パケモンしか思い出せないが、ポオみたいな怪奇と幻想モノで面白いらしいですね。
789:名無しの笛の踊り
08/01/28 12:16:59 ILzSc53J
>>783
デニソフのL'Écume des Joursのこと?
寡聞にして名前しか聴いたことないや…
なにかおすすめ音源あったら教えてください。
790:名無しの笛の踊り
08/01/28 22:43:48 mIZo6u4Z
"Der Sandmann"は日本では『砂男』と訳されることが多いのだが
791:名無しの笛の踊り
08/01/29 09:03:46 RyoqITc6
モロ忠実でいいじゃん
792:名無しの笛の踊り
08/01/29 10:01:54 TZBvI7bZ
ダメでしょう。サンドマンは魔法の砂をかけて眠らせる妖精だから。
793:名無しの笛の踊り
08/01/29 11:54:54 JC0RsBGa
サンドパン! ウィイ~ン
「あなをほる」だ! ザッザッザッ
ななしのふえのおどりはめいきゅうだっしゅつにせいこうした!
ヘンゼルとグレーテルのヴィデオ、ショルティ指揮で持っているが
率直ショルのが魔女より怖い。
794:名無しの笛の踊り
08/01/29 17:28:34 nnRFHhcJ
筋がいい加減なオペラというと「魔笛」か
ロッシーニとかかなりいい加減だろ
795:名無しの笛の踊り
08/01/29 21:34:44 U8UWCoN1
確かに魔笛は酷いw
796:名無しの笛の踊り
08/01/30 01:16:12 0NelWOw0
俺もクラ聴き始めたころ、魔笛あらすじほとんど知らずに見に行って
え、これで終わり? なんじゃこりゃって思ったw
797:名無しの笛の踊り
08/01/30 06:25:42 sczc1ZKK
まあ所詮はジングシュピールだしね。
798:名無しの笛の踊り
08/01/30 08:53:50 RNBNCnKY
女の私にすれば、魔笛は筋だけじゃなく、台詞にも問題あり。
女(夜の女王)はリーダーになれない。女は男に導かれなければどうしようもない。
女は男を(ちやほや持ち上げてやって)幸せにしてやるのが務め。etc, etc
昔の社会価値観からは受けたのかな?
799:名無しの笛の踊り
08/01/30 14:35:50 F6wj9gp6
>>798
昔の作品はね、その時代を映すからね、
文学だって、夏目漱石の作品ではお手伝いさんは「下女」だよ。
いま、そういう仕事をしている人に一言でも言ってごらん・・・
ま、そういうことだ
800:名無しの笛の踊り
08/01/30 14:38:59 g/SfpY6m
>>798
今でも一般的にはそうだろ。
女のリーダーはろくなのがいない。
801:名無しの笛の踊り
08/01/30 15:06:07 +ypunt5z
>>798
魔笛の中に「女は為すところは少なく、話すところは多い。」って台詞あるでしょ。
原語だと、Ein Weib tut wenig, plaudert viel.
ここ、笑って頷く人と不快に怒る人と二通りいますね。
自分の知ってる女性たち(オペラ好き)に聞くと。
まあしょせんは>>797の言うとおりジングシュピールの台詞だしね。
802:名無しの笛の踊り
08/01/30 16:51:50 nlq2PXF9
フリーメイソンは男尊女卑、女人禁制だったから、
そのあたりの実情をザラストロの台詞で表してるんだろう。
しかし、結局はパミーナが試練の場に入ることを許可した
ことによってその因習を打ち破ってる。したがって、
見方によってはフリーメイソンをパロディ化してるとも
解釈可能かもしれないと個人的には思ってる。
そのあたりのことを強調してるのがC.デイヴィス指揮の
ロイヤルオペラのDVD。終盤でザラストロが「パミーナを
呼んでこい」と指示すると、居合わせる僧侶たちが一斉に
「Nein!」と反対し、パミーナが現れると全員が
回れ右をして背を向けてしまう。ザラストロが最後には
女人禁制の掟を破って男女同権の決意をしたという解釈での
演出だろうと思う。
803:名無しの笛の踊り
08/01/31 09:06:45 po686Btf
フリーメイソンがもともと石工組合だったんなら危険な仕事だし
女を入れないのもわかる。
804:名無しの笛の踊り
08/02/02 15:52:46 OsL5+O18
アルフレード・クラウスのウェルテルって映像残ってないですかね?
805:名無しの笛の踊り
08/02/02 19:49:43 Bv1vPHs/
ウェルテルも歌ってたの?
ゲッダと被るんだなぁ。
806:名無しの笛の踊り
08/02/02 23:53:57 OsL5+O18
死ぬまで歌ってた一番の十八番だよ。
807:名無しの笛の踊り
08/02/03 01:14:21 iYuqW1LP
ウェルテル、ボッチェリのCDを買ったけれども
ストーリーがめんどしい感じだったのでうっちゃってます。
とりあえずこの歌だけでも聴いときなというのがあったら教えて下さい。
808:名無しの笛の踊り
08/02/03 17:43:11 1+ijCM0k
URLリンク(www.youtube.com)
オシアンの歌
URLリンク(www.youtube.com)
o nature
この2曲だけは押さえておこう。
809:名無しの笛の踊り
08/02/03 18:30:06 4ib+On6z
>>805
ゆとり音楽教育
810:名無しの笛の踊り
08/02/03 19:20:02 1+ijCM0k
若きウェルテルの悩み は好きで、愛読書なんだけど、
マスネのウェルテルは何か違うんだよな・・・。
やっぱり最後にロッテがウェルテルのもとに来るのがイクナイんかなぁ。
811:名無しの笛の踊り
08/02/04 00:47:04 cDDG5LfC
807です >>808さん、どうもありがとうございます!
早速掛けてみますね!!(さりげなくオシアンとは誰かをチェックする儂)
>>810 ゲーテが愛読書ってなんだか凄いレベル高いですね。
伊太利紀行チョー面白いし魔法使いの弟子のゲーテではないかと思うが
やっぱり巨人のイメージがあって、尻込みしてしまうす。
812:名無しの笛の踊り
08/02/04 08:12:22 3svzW223
アルフレード・クラウス、71歳のオシアンの歌
URLリンク(www.youtube.com)
813:名無しの笛の踊り
08/02/10 08:13:46 Ahx9v1/q
各レーベルの死蔵音源がいっぱい出ますようにage