07/07/25 16:44:22 IwoFs17L
>>630>>631
おお、同士よ!!
いちいちごもっとも。
スケルツォ1番から3番までの、感覚から言えばベートーヴェンの
延長線上にある激しさが前面に出たスケルツォももちろんすばらしい
けど、4番は全く独特だ。明るいかといえばまあ明るいかもしれない
けれど、メンデルスゾーンのスケルツォの軽快さとは遠く遠く離れた
世界。時代を先取りしてるけど、かといって後世の誰も似た曲は書いて
いない。
フォーレでも、ドビュッシーでも、ラフマニノフでもスクリャービン
でも全然ない。
作品45のプレリュードもそうだ。>>629はcis mollの化身と言ったけど、
途中果てしなく纏綿とした調的遍歴を経て、ついにカデンツァで目がくらみ、
それだからこそ最初と最後のcis mollが活きる。徹底的に活きる。