許光俊のルサンチマンぶりは見苦しい!!at CLASSICAL
許光俊のルサンチマンぶりは見苦しい!! - 暇つぶし2ch480:名無しの笛の踊り
07/05/24 14:01:27 DDHgCyVL
>>475
あんまり上手くない

481:名無しの笛の踊り
07/05/26 22:30:47 R5XM7ZBq
age

482:名無しの笛の踊り
07/05/27 22:51:10 fCygECJX
age

483:名無しの笛の踊り
07/05/28 12:38:24 6GajZgiu
URLリンク(www.hmv.co.jp)
連載 許光俊の言いたい放題 第111回「チェリビダッケの死と変容」
またまたチェリビダッケの新譜である。またかと思うなかれ、ズバリ「死と変容」はまさにチェリビダッケならではのすさまじい音楽だ。
CDで聴けるチェリビダッケの最高峰のひとつと呼ぶべきだ。演奏時間はなんと30分。だが、聴けばわかる。数字には、あるいはテンポの比較には何の意味もない。
この演奏にはこのテンポが必要なのだ。時間と空間は分かちがたく結びついている。冒頭の暗く神秘的な響きは、絶対にこのテンポを要求している。
5分過ぎからのコントラバスのうごめきは、「トリスタン」のように生々しく、妖しい。その上で鳴るすべての楽器は、これ以外にあり得ないという完璧なイメージをもって奏されている。
やがてティンパニの一閃、音楽はグロテスクな高まりを見せる。以下、詳述は止めよう。こんなにドキドキしながら聴ける音楽は貴重なのだから。演奏の立派さはまったく疑いがない。
極度の緊張感、あらゆる音が完璧に配置された明快な音響構造。硬軟強弱をはじめとする振幅の信じがたい広さ・・・。チェリビダッケの個性が最大限に発揮されている。
最後、圧倒的なカタルシスのうちに浄化が果たされる。CDで聴いていてもクラクラするくらいだ。推測するに、会場の人々は涙を流しながら聴き入っていたのではないだろうか。
この世に存在した最高のクラシック音楽の記録。それだけ言えば、十分かもしれない。
私はこの演奏会に行かなかった。このとき、私はチェリビダッケの生をすでに知っていたが、本当のすごさにはぶち当たっていなかった。
だから、来日することはわかっていたものの、出かけなかったのだ。今思えば惜しい気がしなくはない。
が、仮にそのときの私がこれを聴いて真価がわかったどうかという問題も存在する。実際、FM放送からはさして感銘を受けなかった記憶がある。芸術との出会いは一期一会である。
今、これを聴けたことをよしとしたい。

484:名無しの笛の踊り
07/05/29 10:26:21 X/5WKItS
困ったときのチェリ頼み

485:名無しの笛の踊り
07/05/29 11:53:56 i3sIp//O
>>483
>以下、詳述は止めよう

詳述????

486:名無しの笛の踊り
07/05/29 12:40:23 yBnmGHuv
URLリンク(www.hmv.co.jp)
連載 許光俊の言いたい放題 第112回「ショパンとラヴェル」
私がショパンの音楽に魅力を感じるようになったのは、大学生のときだった。
クラシックが好きになったのは小学校5年生のときだから、ほぼ十年間、まったくいいとも思わないで過ごしたのである。
小学生のとき、音楽鑑賞教室か何かで公民館に連れて行かれ、ピアノ協奏曲第1番を聴かされたときも、何だか重くて暗くていやな感じがした。
ちなみに、この音楽鑑賞教室のとき、とりわけ私の気に入ったのは「美しく青きドナウ」と「フィガロの結婚」序曲だ。
あまりに標準的な初心者で、今となっては笑える。「本当に水が流れているようだ」とか何とか、感想文で書いた覚えがあるが、
むろん、将来こうやって音楽の文章を書いて発表することになろうとは、予想だにしていなかった。
ともかく、ずいぶん長い間ショパンの美しさがわからなかったのだけれど、転機は大学生のときに訪れた。
何かの拍子に「あ、この細々した音の動きっていうのは、要するにエッチなわけね」と思った瞬間、
突然ショパンが妙に親しみやすくなってしまったのである。以来、この作曲家は、ことあるごとに耳を傾ける存在になった。


487:名無しの笛の踊り
07/05/29 13:34:18 09RUgxu1
>>486
>「あ、この細々した音の動きっていうのは、要するにエッチなわけね」と思った

あはは。 ミミズ千匹てか。


488:名無しの笛の踊り
07/05/29 13:43:40 X/5WKItS
音楽鑑賞教室www
聴き方まで教えられたのかw


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