07/04/24 01:27:46 HFdYIfot
>>355さん、どうもありがとうございます。
エチュードやってれば練習してもない曲がいつのまにか弾けるようになる、とはもちろん考えていません。
ですが、たとえばカイザーを終了した人にはテレマンのコンチェルトはわけもなく弾きこなせると思います。
私見ですが、テレマンはカイザーの10番台、クリスチャン・バッハはカイザー30番台、ホフマイスターのニ長調はカイザー終了→クロイツェルを何曲かこなす、という段階になればそこそこ聴ける演奏になるのではないかと思っています。
そのように、レベッカ・クラークのソナタを弾くにあたって要求される技術レベルは、エチュードで言うとどれくらいなのか、よくご存知の方にお聞きできればと思いまして><
と言うのも、性格からか自分の技術よりもはるかに難しい曲を弾こうとしてしまいますので(汗)なにか目印・具体的目標でもあったらなぁと思うからなのです。
>>356
レッスンに通っていますので、いまやっている練習は次のような感じです。
●スケールとアルペッジョ:磯教本の3オクターブ。前から順番+やる曲の調。Bの3オクターブはなかなかしんどいです(^^;)
●カイザー11番:ヴァイオリンのときに一度25番までやっているので不満は不満なのですが、おそらく先生に言わせれば不完全なのでしょうね。
ほんとはクロイツェルがやりたい~のですが、前の先生(音程にすごくキビシイ)に1年半前に「難しそうやからこっちにしましょう」って言われました(泣)
●鈴木のヴィオラ教本4巻:テレマンなどです。まもなく終わるころですので、次はクリスチャン・バッハをこちらから提案してみようかと思ってマス。
●あとはもう引退したけどオケ4年間やってました。
自分の場合、外した音は全てわかりますが、忍耐力がないのかそのうち「まぁいっか」で済ましちゃうところがいけないです・・・ここ1年間気をつけたらだいぶましにはなってきましたが。
(A=442はチューナーが無くても上下数セント以内に合わせられます。が、いわゆる絶対音感・相対音感はありません。)
ヴィオラは音のクオリティが命ですよね。雑音が多いのも気になってるところです。