06/12/07 03:20:16 x9wMxqXn
・「大好きな曲は○○」と言いながら曲のテーマ、エピソード、作曲者の名前すら知らない
・交響詩「ローマの祭」、「ダフニスとクロエ」第2組曲、バレエ音楽「ガイーヌ」などは吹奏楽のオリジナルだと思っている
・そもそも「アレンジ」と「オリジナル」の区別がついていない
・「ヨーロッパチャンピオン」「ヨークシャー」と聞いて何のことだかわからない
・さらには「市音」「佼成」と聞いて何のことかもわからない
・「吹奏楽」の英訳が「ブラス・バンド」だと思っている
・好きな曲は大抵「たなばた」か課題曲(笑)
・やたらといい楽器を持っている(笑)
中学生、高校生までならともかく、遥かに長い経験を積んでいるはずの大人にも
たまにこんな人がいて困ってしまいます。
彼らはしばしば吹奏楽経験の「継続年数」だけを建前に「吹奏楽とはどう行われるべきか」を語りたがります。
音楽的見聞を広めたり技術を伸ばそうという努力もなしに、自分の経験したことが全てだと勘違いしている。
そういう人達に限って、さも偉ぶって後輩指導をしていたりします。
「音楽は楽しんでやるものだ」などと聞こえのいい言葉で真剣な人たちを批判していたりします。
あまりに低レベルな人たちではありませんか?
迷惑極まりない彼らの存在を、皆さんはどうお考えですか?