06/10/29 02:14:30 Pp9efY8H
ある中学校の吹奏楽部でのお話。
ふたりの童貞とひとりの経験者がいました。
経験者がいいました。いいか、女には穴が3つあるんだ。真ん中の穴にぶちこむんだぞ
童貞Aは、ええっ、穴が3つですか?信じられない、おれはそんなことは信じない。
童貞Bは、ふううん、女ってのは別の世界の生物なんだな。穴が3つか、そういうこともあるかもしれない。
月日が流れてはや5年。
経験者がいいました。トランペットは寿命があって消耗品らしいぞ。
いまだに童貞A、ええええっ!!寿命なんかあるんですか。こんなに気持ちよく鳴っている楽器がどうして
寿命になるのかとうてい信じられません。
女に目もくれず、トランペット吹いてきた彼は、目つきがきつく、妙な信念があって頭が固いため上達も遅れています。
童貞Aは要領がわるく、いつも思い詰めたような目をしていてキモイので、経験者はうんざりして童貞Aの相手をするのをやめました。
童貞BはとっくにHして、経験者Bとなっていました。そうかあ楽器にも寿命があるのか。世の中にはいろいろなことが
あるんだな。そういえば、俺の楽器も最初の頃と今は感じが違う。いつの日にか寿命がくるのかもな。
頭の柔らかい彼は、いろいろな練習方法や先輩のアドバイスに耳を傾け、自分にあう方法で練習を重ねたので、
童貞Aなんかよりずっとうまくなっていました。もちろん、女の子のタワゴトにも適当に耳を傾けていたら、
もててしまい、すでに8人とHしていました。
童貞Aと経験者Bのこの先の人生は、どんどん差がついていくばかりでした。こわいですね