06/11/01 20:29:21 pS7H33KJ
移動中の時のこと。
譜面台を山盛り抱えてきた彼女が
机に譜面台を降ろした途端、
ばつんっと音がした。
何だ?と見てみると、譜面台に
第3ボタンが引っ掛かって
彼女のYシャツは大きく開いていた。
一瞬後、悲鳴とともに慌てて
前を掻き合わせた彼女の
普段目にする所よりも一層白い胸
淡く縁どる黄緑色のレース
真っ赤になり涙目でこちらを伺う様子に
俺は全力で冷静を装いつつ、
落ちたボタンを彼女に手渡し
「誰かから安全ピン貰ってこようか?」と
耳元にささやいた。