06/08/12 20:59:45 NNbv9UDa
屋代
個々の演奏者の技量は高い学校だと思われます。(音色はイマイチか?)
ただ、ダイナミクスをもうワンランク下げても十分に足る音量でした。
打はスピード感があって伝統的にうまいのはわかりますが少々うるさく感じられ曲自体をぶち壊す直前、という印象でした。
(数年前の県銀の時を思い出してしまいました)
邦人の曲(決して嫌いではないし批判する謂れはない)はストーリー性が乏しく感じられ
ややもするとお祭り騒ぎになりがちなので十分に気を遣った演奏を期待します。
鳳凰の最後のTpはもっと華々しくあっても緊張感を高める意味では効果的では??
伝統校ですので東海大会の酸いも甘いも熟知されていると思われます。
長野高校同様更に上を目指し2週間頑張ってください。新鋭の2校に負けない演奏を期待します。
深志
課題曲は可もなく不可もなく??(印象が無くてごめんなさい)
舞踏組曲は難曲でしたね(期待して聴きました)
バルトーク特有のとげとげしさ(?)を出したかったのか、明るいイメージを出したかったのか最後までわかりませんでした。
消化不良は演奏側、聴き手側双方に感じられたのでは?
曲作りがようやく良いレベルに達したかと思ったら県大会当日!みたいなある意味緊張感たっぷりの演奏に聴こえました。
(でも私は『代表だろうな』と演奏終わったあと思いましたが)
代表もれは残念ではありますが毎年素晴らしい選曲と演奏を聴かせていただいていますので
来年は代表になった4校とミスズを撃破するような演奏を期待しています。
・・・と、まぁ殆ど素人の感想ですので関係者の皆様、気に障ったら申し訳ありません。
最後に
ミスズは風格が有りまだまだ王者の貫禄十分でした
各セクション毎、鍛えぬかれたまとまり感があり心地よい演奏を聴けました。
吹奏楽で聴く三角帽子であれほどゆったりとしたテンポの演奏を聴いたのは初めてでしたので新鮮でした。
2曲目は定番の曲なのですか?気持ちよく演奏しているのが伝わり素晴らしい演奏でした。感謝です
長文ごめんなさい