06/09/28 03:04:23 eEifC8yx
>>196
ジャップ製
手先が器用で真面目な職人さんが黙々と働いているため
値段のわりにギターの作りはかなり良い。
加齢臭が漂うジャップ親父がPUのコイルを巻いているため
PUは萎えて、こもったような音質になると言われている。
ジャップ製は作りはいいが音が悪いと言われるのは、こうした現場環境からきている。
メヒコ製
テキーラの飲みすぎで二日酔いのゴンザレス親父と
細かいことは気にしない楽天家のサンチェス君が適当に作っているため
木工や電気系の作りはガタガタ、しかし明るいラテン系気質なので全く気にしない。
PUのコイルを巻いているのは、プリンプリンな巨尻の美人なセニョリータ。
そのためPUが発情し、ビンビンでジャリジャリの周波数特性を持つPUが生まれる。
メヒコ製は作りは雑だが音が良いと言われるのは、こうした背景がある。
参考資料
民明書房刊「世界のギター工房の現場を訪ねて メキシコ編」
民明ポケット文庫「亜細亜ギター紀行 Part3 日本・韓国」