06/10/01 15:49:23 cqAgqylv
>>33
ハーゲンがフレージングでちょっと変わったことをやりたがるのは
その通りで、月曜のト長調第1楽章なんかでも、とても癖のある作り方を
してたよね。でも、あのへんが彼らの存在意義な訳で・・・
素直にやったら、ハーゲンじゃなくなっちゃう。それに、ベトやシューベルト
に比べれば、モーツァルトはまだフツーにやるほうだろう。
木曜のアンコール(「プロシア王第2番」第1・2楽章)はよかったねー。
秋を思わせる曲だから、いい季節の贈り物をしてもらった気分だった。
まあ、ハーゲンは律儀というかクソ真面目に、朝日ホールでやらない曲を
機械的にアンコールに当てはめたんだろうけどw 残り2楽章もやるんじゃないか
とヒヤヒヤしながら聴いてたよw (終わった後予定があったので。)