06/11/14 18:32:48 PUulzYfw
あくまでも仮定の話だが、こういうことはないだろうか?
展開があまりにも意味不明なので。
マキはこの曲を数年前、銀河鉄道999の主題歌の依頼があったので書いた。
もちろんボーカルはマキ本人。盗作疑惑の問題の部分は、当初、銀河鉄道999の
セリフ通りだった。
せっかく苦心して曲を作るも、999の製作者サイドに、『曲がよくない、ボーカルも詞もピンと来ない』
と酷評を浴びせられ、その曲はお蔵入りになった。
マキは他のパターンの曲を作る気もなく、主題歌の話はご破算になった。
999製作者サイドは、主題化制作をアルフィーに依頼、製作者のイメージにぴったりと合った曲を
提供してくれた。
マキはひそかに相当悔しい思いをした。(こういう採用不採用の話は日常茶飯事なんだが)
数年後、マキはスマップ、ダウンタウンに曲を提供し、どちらも大ヒットした。
マキは曲を提供することに喜びを感じるとともに、大御所の座への扉を開いたことを自覚した。
そんなとき、ケミストリーに曲提供の話が舞い込んだ。曲の打ち合わせを繰り返すうち、
あのいわくつきの曲が、今回の話の曲にフィットすることにマキは気がついた。
当然、自らのボーカルで自分の作品とするのは、プライドが許さない。
でも提供曲となれば、相手が気に入りさえすればオーケーだ。
まぎれもなく、マキのオリジナル作品だからだ。
また、そのまま使うのもしゃくだったので、一番大事なメッセージの単語を入れ換えた。
これは、999スタッフへの実力を付けたマキからの返礼でもあったし、現在の音楽業界は、マネじゃいものを探すほうが
苦労するくらいだから、罪悪感などなかった。「どうだ、いい曲だろう!」ってくらいの軽い気持ちだった。
してやったりの気持ちでいられたのは、松本零士がこのことを盗作問題として週刊誌へ情報を提供するまでのことだったが・・・
以上、推理、想像を含めてストーリーを作りましたが、こういう話だと辻褄があいすぎるんですけど・・・以上です。