06/08/20 02:24:16 FOIa55y+
確かに客は少なかったようですが、そもそも若者のためのイベントのようですので大健闘でしょう。
>>883氏のこの言葉が一つの成果といえましょう。
近くにいた吉井ギャルも「すごーい」と言ってたよ
KAIも普段と異なる異種を相手にする対策か、甲斐バンド・クラシックの精鋭楽曲をぶつけたようです。
スタートからマイクをクルクルまわして、港では元気なガールとコール&レスポンス、
風と青手紙、安奈(!!)で泣かせ、ああ怒涛の、究極の、伝統の、黄金4連発。
締めはもちろん、ヒーローになる時、それは今・・・非の打ち所なく緻密で完璧な曲目。
>>886
ハイハイ。ご苦労さん。最高のソングが昭和期に集まってるのだ。当然のことなのだ。ケチつけるのはおかしいのだ。
>>890
前述のようにヤング層がターゲットなので、満員御礼といかないのは承知していたはずだ。
それでも、メイン・ステージでやる。格を落とさない、妥協しない、卑下しないプライドにひかれてしまう。
近年、小林旭がテレビ・ドラマや映画に出ないのと同様。主役以外ではオファーに応じないのだ。
サブステージに立つ甲斐を見たいか?
サブはメインに対して対抗意識を持つ若手、現代の吉田拓郎が担うのじゃないか。
そうして、甲斐はかつての岡林であるのだ、と思う。
今回、平成の人間なんては現れたか?甲斐を蹴落とす存在はいたか?サブに。
きっと落胆してるにちがいない。ああ、1971年。ニューフォークの旗手。嗚呼、昭和よ。
今夜は、1st「青春の詩」「ガラスの動物園」「南十字星」「君に捧げるほろ苦いブルース」で昔に戻るぞ。