06/07/26 00:26:01 ZWYJAhRR0
>>452
> >>450
> だって「自由な解釈をしよう。そしてそれを認めよう」って論理展開してるやつが
> 自分の解釈を押し付けて終わるってどうなの?ねえどうなの?
そこに誤りがあれば、客観的かつ論理的に誤りを指摘して批判すればいい。
これは「他者の解釈の否定」ではない。「誤った部分の訂正」だ。
しかし主観によって成立している部分に対して「それは違う」というのは
「主観の押し付け」となる。
「音楽」というものが多分に主観によって成り立っていることを考えれば、
そこには複数の主観による複数の解釈が発生して当たり前の話。
それを否定するのは「主観の押し付け」に過ぎない。
しかし「詞」を特定の意味以外には「解釈してはいけない」と主張するので
あれば、そこには「それ以外に解釈してはいけない根拠」が必要である。
なぜならその場合、その詞は「客観性によって内容が決定されている」と
考えられるわけであるから、その客観性を担保する必要が発生するからだ。
「特定の意味に解釈せねばならないなら、その客観的根拠を提示せよ」と
いうのは当然の話である。