07/01/06 23:20:15 Fo77FUGr
いつになればこの仕組みが 狂い始めてくれるのだろう？
174:名無しの歌姫
07/01/06 23:21:14 Fo77FUGr
いつから全ては儚さを 増していったのだろう？
175:名無しの歌姫
07/01/06 23:22:07 Fo77FUGr
｢私ならどうにでもなる｣と 手当たり次第放り投げてみる
176:名無しの歌姫
07/01/06 23:23:05 Fo77FUGr
この身体が血を噴き出す程 ぶつかれる壁があればいい
177:名無しの歌姫
07/01/06 23:33:28 Fo77FUGr
『眩暈』
何かに怯えてた夜を思い出すのが非道く怖い
ねぇ私は上手に笑えてる？
今は貴方の膝にもたれ悪魔が来ない事を祈ってる
ねぇ「大丈夫だ」って言って
嘘みたいに私を強く強く信じているから
貴方の腕が声が背中が此処に在って
私の乾いた地面を雨が打つ
逃げる事など出来ない
貴方は何処までも追って来るって
泣きたい位に分かるから
分かるから
残酷に続いてくこの道で例えば私が宝石になったら
その手で炎の中に投げて
邪魔なものはすぐにでも消えてしまうの
ガラクタで居させて
貴方の腕が声が背中が此処に在って
私の鈍った本音を掻き乱す
気付きたくなんて無い
自分を振り切る自分を何処まで走らせていればいい？
貴方に聞かせられる様な綺麗な言葉が見当たらない
卑屈になって叫ぶ私を縛りつける前に優しくなんかしないで
貴方の腕が声が背中が此処に在って
私の乾いた地面を雨が打つ
逃げる事など出来ない
貴方は何処までも追って来るって
泣きたい位に分かるから
貴方の腕が 声が 背中が此処に在って
貴方の腕が 声が 背中が此処に在って
178:名無しの歌姫
07/01/07 20:22:10 YTphS1Uf
『Tiger in my love』
179:名無しの歌姫
07/01/07 21:24:17 YTphS1Uf
貴方がその醜さに怯えるために全てが鏡であればと願った
180:名無しの歌姫
07/01/07 21:25:09 YTphS1Uf
小さな小さな足跡たちはいつも傷口ばかりを掻きむしった
181:名無しの歌姫
07/01/07 21:26:05 YTphS1Uf
私は遠くへ？
182:名無しの歌姫
07/01/07 21:27:10 YTphS1Uf
出来るだけ遠くへ？
183:名無しの歌姫
07/01/07 22:56:50 l0A+48Jf
ひとりだって気付いた瞬間有り余る悲しみは和らいだ
184:名無しの歌姫
07/01/07 23:00:59 YTphS1Uf
泥を塗っては冠を与えたりいつも寝場所なんて無かった
185:名無しの歌姫
07/01/07 23:01:44 YTphS1Uf
結局このしなやかな心に
186:名無しの歌姫
07/01/07 23:03:29 YTphS1Uf
かなうものなんて無い
187:名無しの歌姫
07/01/07 23:04:15 YTphS1Uf
私を土足で荒らしても
188:名無しの歌姫
07/01/07 23:04:55 YTphS1Uf
余白など無くても
189:名無しの歌姫
07/01/07 23:05:59 YTphS1Uf
全てはこの肌に触れる事さえ出来ない
190:名無しの歌姫
07/01/07 23:06:45 YTphS1Uf
貴方には決して見えたりしないでしょう？
191:名無しの歌姫
07/01/07 23:07:35 YTphS1Uf
Tiger in my love
192:名無しの歌姫
07/01/08 03:07:35 ghWU8WPR
ちーちゃんって以外と胸大きいよな
193:名無しの歌姫
07/01/08 05:59:44 KTsuWIR0
さげ