05/06/22 14:52:14 YxcilZqT
今そこにある危機① ＜昨日＞
20歳 声が異常に暗い。20歳159-48。ホ別1.2～1.3ということなので一応面接にいく。
耳鼻科の横の洋服屋のところで待ち合わせ。スペックは嘘でなかったが。目の下にくまが目立つ。
顔全体が土色で病気の難民のよう。
おまけに口元に吹き出物－肝炎＆ヘルペスじゃないのか？嫌な予感全開なので断ろうとしたら、
「お金がないから家に帰れない」「どうしよう？」「さっき1.3でいいって言ったのに、何で嘘つくんですか」
と切れ気味に詰め寄ってくる。明らかに揉めている二人をホームの上から人々が見守っている。
漏れはゆっくりと決して逃げているわけじゃないということを含意させるようなゆっくりとしたスピードで
まるでそのばい菌ちゃんをエスコートするように歩きながら、
「分かった。俺車北口に路駐してるから北口のホテルいこう」
とガード前の急な階段を降り切ったところで、急転直下右折＆全力疾走、るぁぁぁ～んと叫びながら、
線路沿いを猛烈に走り逃げ切った。はぁはぁしぬ