05/08/22 18:00:13 qr7k3AME
もう10時だし限界まで送るよと、楽器の話などをしながら一緒に歩き、橋の上(コレホント)にさしかかった。すると後輩が立ち止まり
「……○○さんのこと好きでした。でも諦めます…。
………(間が空いて雰囲気変わる)…
キスしてください」
とサッパリした声で言われた。
ルックスは中の上くらいだが、それ以上に目を掛けていた可愛い後輩だったのでなんかキュンキュン∞きた。それだけに狼には成り切れるはずもなく、しかし後輩はまじまじと漏れを見ていた。
幸いだったのはサッパリと言われたことで、こっちの対応は、肩を抱き、サッパリと頬にキスというものにさほど悩まずに落ち着いた。
以降漏れの年下嫌いはなりを潜めた訳です。禿ナツカシス