05/09/05 23:57:53 BLcJktXI
>>229
四強のバンドカラーをピッチャーの投球に例えると
秋田――ちょっと癖のある変化球。
球としては正統派な勝負玉だが、川越とも微妙に異なるサウンドを持ってるあたりが特徴。
大部分には受け入れられるが、多少の粗が苦手なキライも。
大曲――これでもかってぐらいの剛速球。
オリジナル路線では金管を始めとする音のキレが速球に例えられると思う。演奏のパワーもさることながら、
指揮者の熱の入った演奏も剛速球と言うにふさわしいかと。
ただ選曲を誤るとひどくすっぽ抜けるね。
名取――変幻自在な怪奇球。またの名を人魂と呼ぶ。
もう何でもアリ。指揮者の方向性には直ぐ順応する優秀なバンドである反面、素直にその指揮者の
色までも染まってしまうバンド。本当に凄い人が振るとバンドのオーラすら感じる。
投球例だと、燃える球とか消える球とか…ホントに何でもアリ。
泉――とても豪快かつ華麗なダンクシュート…あれ?
なんだか良く解らないけど、凄いんだって事は何となく解ってしまう不思議なバンド。
ただこのバンドの場合、独特すぎる音楽性を持っているためか一般人からは何とも言えん。
投球で例えようにも例えようが無い、小難しいバンドw