05/05/04 22:08:26 w8l1ctTM
>>167
三木とまちかねそれぞれのステージは新譜発表会のようなプログラム。知らない曲ばかりだった。
三木のやった曲は多分これから流行るんだろうなという感じで興味深く聴けた(流行る曲=いい曲とは必ずしも言えない)。
対してまちかねは何かこれといった魅力に欠ける選曲、あれで客演指揮でなければもっと眠たくなったんだろうな、
という印象。
合同はステージ狭しと並んだ奏者の数にまず圧倒。演奏はホールキャパも押さえた大人数にしては聴きやすい
合奏だったと思う。蝶々のフルート、トランペット(オフステージだった)のソロの音色が艶やかで、ちょっと驚いた。
指揮者は多分歌専門の人だと思うが、その特徴がよく表れた演奏だったと思う。なかなか他では聴けない内容に
なっていたと思う。
ももやまの工作員が何と書いてあったか知らないけど、総じて行って損はしない演奏会だったと思う。