04/10/29 11:25:22 5dQgSx4D
具体的に事例を説明できないのですが、、、
同じ調の楽器で重ねるのと違う調の楽器を重ねるのは組み合わせの数だけサウンドの可能性は広がると思います。
但しどの楽器にとってもその楽器にとってのド#とかソ#は音程が難しいでしょうから楽器の調が増えるほどセクションとしての音程の難所は増えると思います。
しかも842で挙げた短い楽器が下のパートを吹く場合には指も難しくなる事が多いでしょう。
ですから、当然のことながらプレイヤーに求められる技術の水準は多少上がると思います。
そしてあくまで私見ですが、Eb-Bbの楽器を混在させる場合においては「Ebがアタック担当、Bbが響き担当」のように考えて選んでいます。