04/07/15 14:46 g3XBr1s7
音楽の喜びは、いくらかあって、その中に「プレイする喜び」「聴く喜び」もある。聴く喜びがあるということは、プレイする者は、自己満足ではいけない。聴く者に何かを与えなければならない。
吹奏楽コンクールは、コンテストであって、コンサートでないので、聴く者に何かを与えようなどは考えなくてよい。ひたすら審査員に良い評価をしてもらえるように練習すのみである。
コンクールの結果は、演奏会での観客動員に大きく影響する。なので、一般バンドにおいてコンクールで良い成績を目指すのも意味のないことではない。
しかし、一般バンドで、何ヶ月もの間、コンクールの課題曲・自由曲に集中して練習するのはどうかと思う。それでは、中・高の部活動と何ら変わりはない。
一般バンドの存在意義?皆さんのご意見をお聞かせいただきたい。