05/03/19 18:55:43 ro6ljB9g
>>378
激ヒマだから調べといたよ。
Disc1の方は『LOW』『HIROES』の曲だから分かると思う。
Disc2の方は、
Play-Allのところ⇒「ブリリアント・アドヴェンチャー」(『HOURS』収録)
Tacking-Listのところ⇒「アブドゥルマジッド」(『HEROES』のRyco盤に収録)
その①⇒「クリスタル・ジャパン」(『Scary Monsters』のRyco盤に収録)
その②⇒「The Mysteries」(『The Budda Of Suburbia』に収録)
Creditのところ⇒「Ian Fish, U.K.Heir」(『The Budda Of Suburbia』に収録)
だから「The Mysteries」だと思うよ。
延々とあんな感じでボウイがシンセのキーボード叩き続けてる。
『The Budda Of Suburbia』は最近売ってないみたいだけど、1万円出してでも探して買った方がイイ。
「Strangers When We Meet」は『アウトサイド』のミックスよりこっちの方が全然イイ、こっちの聴くといかにイイ曲か分かるよ。
次の「Dead Against It」もまた名曲、エコーのかかったボウイのボーカルと自ら弾くシンセ群が心地よい疾走感を与えてくれる。
マイク・ガーソンのキャリア最高と思えるピアノとボウイのサックスが絶妙に絡み合う「South Horizon」も素晴らしい。
音的にも次の『アウトサイド』の前哨作となっているわけだが、考え過ぎてやり過ぎてしまった駄作『アウトサイド』に比べると全然爽快だ。
テレビのサントラと言うことで半分ぐらいインストだが、全曲ボウイのオリジナルで非常に密度が濃い。
『レッツ・ダンス』以降のボウイ盤では『ヒーザン』と並ぶ快作だ。
探して買っとけ!