★☆★David Bowie(デヴィッド・ボウイ)23★☆★ at MUSICE
★☆★David Bowie(デヴィッド・ボウイ)23★☆★ - 暇つぶし2ch367:ソウル・ファンクJr ◆taZqHR8ods
05/03/19 02:29:45 nxcIeu86
>>362
ああ、本当だとも。
70年代前半ぐらいは仲良かったからね、ボウイがルーのアルバム『トランスフォーマー』プロデュースしてるし、ライブでカバーもしてる。
で、ルー・リードって今はどうだか知らんけど、ゲイだったみたいで。
普通はロックスターともなると雑誌かなんかにガールフレンドや奥さんとかと写真で載ってたりするわけだが、ルーは違った。
彼氏、それも美形の少年と載っていたんだ、それも堂々と公然と彼氏ってことでね。
ってことはルーは掘る側ですよ、まあ、どーでもイイけど。
で、その頃のボウイと言えばバイセクシャル宣言してたわけで、まあボウイは美形だし、想像力は掻き立てられる。
実際にボウイがバイで男と寝るなんてことは無かったと思うのだが、ルーがボウイに迫ったわけだ、「ヤラせろ!」って言ったかどうかは分からないが。
ルーってティンポでかそうだし、ボウイとしては掘られてキレ痔になってもしょーがない、もちろん断るよ、多分バイでもないだろうし。
そんでもってルーがブチ切れですよ。
殴る蹴るの大騒ぎだったらしく、止めたのはミック・ロンソンだったという話もある。
そんなルーの『トランスフォーマー』、ボウイのプロデュースでおよそルーらしからぬグラム的な音になってるわけだが、次作『ベルリン』はそのグラム的な音の反動で非常に陰鬱な音になっている。
という「グラムの音に嫌気がさした」というのが『ベルリン』制作上の通説なわけだが、どうやら実際は違うらしい。
実はルーはボウイに心底惚れていて、SEX、実際はカマ掘りだが、それをボウイに断られて、海の底の様にブルーになったらしい。
そんなルーの深層心理を反映した暗く陰鬱な音になっているのが『ベルリン』というわけだ。
いやー、奥が深いっていうか、ミュージシャンってそういうのに凄く影響が出るんですね!
そんなルーの悲しさを象徴した、ボウイへの再求愛ソングであるのが、傑作『ベルリン』のラストを飾るルーの最高傑作『Sad Song』。
ボウイはそのルーの求愛から逃れるべく、自らバケモノに変身することを決意する。
それが半身人間半身獣の『ダイアンモンド・ドッグ』なわけですよ。
余談だが、おすぎとピーコ、どっちがどっちだか分からんが、2人ともルーのルックスの影響を受けているらしい。



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