04/06/25 21:16 ZnpavVMc
絶好調の柴咲コウが戦々恐々としていること (ゲンダイネット)
柴咲コウ（２２）が絶好調である。
主演映画「世界の中心で、愛をさけぶ」は公開から
６週目に入った今も大入り満員。興収は７０億円に迫る勢いで、
これは最近の邦画では１８０億円を稼ぎ出した「踊る大捜査線２」に
次ぐ大ヒットだ。
また、柴咲が耳の不自由なバイオリニストを演じて
話題のドラマ「オレンジデイズ」（ＴＢＳ）も今月６日放送の
視聴率は１７．９％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録。
４月スタートのドラマの中では一番の数字をたたき出している。
出演作が軒並み絶好調というわけだ。
しかし、好事魔多しで、柴咲が恐れていることがある。
デビューまでの明らかにされていない過去のことだ。
「柴咲は中学生の時に池袋で遊んでいるところを
スカウトされて芸能界デビューしています。
その池袋時代の“お宝”写真が存在するというウワサがあるのです。
最近は『ＢＵＢＫＡ』などの写真投稿誌が人気で、
編集部に写真を持ち込めば高値で買い取ってくれる。
今後、柴咲の“ビックリ写真”が流出する可能性も
あるのです」（芸能記者）
たしかに、柴咲はデビュー前のプロフィルや本名など、
一切公表していない。本名はＹ・Ｙというが、
どうしても隠さなければならない理由があるのだろう。
過去についても触れられたくないのだ。
事務所も過去を暴露するマスコミの登場をもっとも警戒している
ともっぱらだ。【2004年6月10日掲載記事】