05/02/17 02:22:49 ILksERWf
>>513
ゲルギエグの四番、僕は最初に聴いたときから好きです。昨年夏のPFMフェスティバル
のときの11番を思い出させる部分が沢山あります。
普段聴いてる音楽が何となく想像できるので、コンドラシンやロジェヴェンの全集をいきな
り薦めてしまいます。辛口が合うならいきなり大丈夫でしょう。単発ならムラヴィンスキー
の10番あたりはどうでしょう。
これは音質が相当にマトモな方なので
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他の作曲家、マーラー6番は賛成。が、不協和音の辛めが好みなら、プロコフィエフの
3番とかでは、どうでしょうかね?? 辛目の不協和音と甘口のメロディーのバランスを
求めるなら、ヒンデミット交響曲「画家マチス」あたりもいいかも。