03/02/17 23:22 5uVgkT9w
ヤマハ試作のダブルチューバで、ロングタイプ(結局お蔵入り)のほうはグロニシと
近いタイプで、大きい楽器としても小さい楽器としても兼用できるタイプでした。
あれなんか、市販しても結構売れるのかもしれない。桶はどうしても2本必要ですから。
日本の住宅事情を考えると、あんなにでかい楽器が2本あったら大変ですよ。
チューバのダブルは結局
1.中間タイプ(グロニシ。全部の曲で使えるのが目標。標準的B管ぐらいの大きさ)
2.F管主体タイプ(吹きづらい低音域の改善が目的。小型)
3.C管主体タイプ(高音域の改善が目的。割と大型)
がありますが、3はほぼ失敗しています。