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サムソン引き続き順調 30日から15―15
凱旋門賞(仏G1、10月5日、ロンシャン競馬場、芝2400メートル)に
挑戦するメイショウサムソン(牡5=高橋成)は29日、エーグル調教場で
1400メートルのハッキングに引き続き、1800メートルのダートコースで
帯同馬のファンドリコンドルと並走調教を行った。
30日からは15-15程度の早めの調教を行う予定。
JRAの公式ホームページによると、高橋義忠調教助手は
「海外遠征ということでいろいろ気を使うこともありますが、
フランス到着から9日目にもなると人馬ともに環境に慣れ、
メイショウサムソンは引き続きリラックスした中で調教を
順調にこなしています」と話している。