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エフ社前社長、摘発逃れ指南…中核会員に出資法試験 読売 - 2007年11月5日
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巨額詐欺のエフ社、関連100社設立構想で出資者勧誘 読売 - 2007年11月6日
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エフ社が出資法違反逃れの工作?配当を報酬に偽装指示 読売 - 2007年11月6日
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エフ社巨額詐欺:1年半前に破綻状態 強制捜査時点??配当予定、資金を上回る 毎日11月7日
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エフ社巨額詐欺:出資金で“タニマチ気分”か 前社長モデルにVシネマ製作 毎日11月8日
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「エフ・エー・シー」の巨額詐欺事件で、創業者で前社長の黒木博文容疑者(42)=詐欺容疑で逮捕=が、自らの生い立ちや
起業理念をモデルにしたVシネマの製作に乗り出していたことが福岡など4県警合同捜査本部の調べや関係者の話で分かった。
昨年6月にエフ社が福岡県警の家宅捜索を受けたため、出演した俳優をエフ社や関連団体の広告塔に利用されることを心配した
制作会社との取り決めでお蔵入りになったという。
関係者によると、黒木容疑者は昨年初めごろ、東京都内の制作会社に自身をモデルにしたVシネマの製作を依頼。
延べ20時間近い打ち合わせを経て脚本を作り、俳優を起用して撮影まで終えていた。
黒木容疑者はDVDとして販売することに強いこだわりを見せていたという。
製作費はエフ社の関連団体側から支払われており、合同捜査本部は出資金が流用されたとみている。
また、黒木容疑者は05年、当時販売されていた別のDVD作品を気に入り、
関連団体名義で約1万本を大量購入していた。カリスマ起業家が権力に屈せずに成功するというストーリー。
1本3000円程度で買い取り「会員向けにちょうどいい」などと話していたという。
大量注文後、この作品のエンドロールに「特別協賛 黒木博文」と入れられており、
ある関係者は「(エフ社で)財をなし、タニマチ気分を味わいたくなったのでは」と推測する。
実際に会員に配られることは、ほとんどなかったという。