06/03/21 13:15:30 cs9FLTAi
税務署OBに能力があるかとかの問題じゃないと思う、試験受かってないヤツに
だって能力あるやついるじゃん
その場合「税務署経験」を「試験合格」と同様の客観基準とするかという
ことだと思う
「税務署経験」のばらつきについては特認試験で調整することとなっていて
その特認試験を監視して相当なレベルが保たれるようにしているという
ことなんだね・・・理屈はそうなってる
>
問題はそんな能力のことじゃないことに気づかなければ税理士資格が
今のままで、もうすぐ紙切れ資格になるっていう認識じゃないか
>
税理士資格にいろんな特例をつけちゃだめ、試験に一本化すべきだ
実際には顧問先ももたず税務援助と税理士会の宴会旅行だけがほとんどの
物知り認定資格(先生)ではなくプロの職業人の資格にしなければ
税務署だろうと試験組だろうと税理士は消滅するという危機感をもちたいね
>
これからはまず会計士試験受かったどうかが税理士の能力ランクとなるね
この点はたぶん間違いない
これで大方の問題は解決だ、商法も民法も経済学も税理士の学識は完璧
>
税理士が今主張すべきはただひとつはっきりしている
世間でこの仕事についてるのは税理士で会計士ではない、会計士も国税OB
も税理士になるための基礎能力にすぎない
税理士は「こっちのほうが専門性は上位の資格」と堂々と主張できなきゃあね
>
やっぱり今の税理士試験廃止、会計士試験合格者と特認組、専門職大学院
卒を受験資格とした税理士試験にするのが正解だと思う
ただし、会計士合格者は法人税及び所得税の合格だけで免除
>
弁護士は当然免除となる