08/04/19 04:28:43 XANrlZsK
県の条例で喫煙の場所が限られるのも、親元の法律が喫煙者を減らそうとしているからだよね。
ただ、タバコやギャンブルといったものは「中毒財」と呼ばれるらしく、大幅な規制か踏み込んで禁止にしない限りは喫煙者の減少は少ないと思われ。
確かに、少なくともタバコを吸う人は減るでしょうが・・・・。
ただ、「喫煙者減る→税収は減るが相当額の医療費削減でｳﾏー」といった具合にはすぐにはならないとおもう。
一つに上記の依存性の問題のほかに、例えやめたとしても長年蓄積したヤニはいずれ病気となって現れる。
すると、長期的にはタバコによる患者は減らず、医療費削減という題目の達成までには相当な時間を要すると。
しかも現在、少子化や地方財源の削減、景気低迷による法人税収の減少で国と地方の台所は火の車。
いずれにしても、減煙政策のひずみは短期的に見て税収不足を生むことになるから、喫煙所の大幅設置などが必要となるのではないかと。
そんな俺はタバコの煙をかぐと咳がとまらなくなる元セッター大好き人間です。