08/03/30 15:51:19 T7HOHVm2
──アタシの名前はアムロ。心に傷を負ったニュータイプ。テンパネクラで鬱体質の愛されボーイ♪
アタシがつるんでる友達はリーゼント艦長をやってるブライト、クルーにナイショで
ホワイトベースにミハル入れちゃったカイ。訳あって仮面をかぶってるシャア。
友達がいてもやっぱりジオンはダイクン。今日もブライトとガンダムのパイロットをリュウにするとかいうから口喧嘩になった。
戦争中だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時あたしは一人でガンダムに乗ってホワイトベースから逃げ出すことにしてる。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・・。そんなことをつぶやきながらしつこいジオン兵を軽くあしらう。
「や、やってやるぞ!」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
ジオンの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「見せてやろう!本物の戦いというヤツを!」・・・またか、とニュータイプなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとジオンの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・ザクとは違う!ザクとは!。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はランバ・ラルだった。連れていかれてヒートロッドされた。「キャーやめて!」ビームサーベルをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。オヤジにもぶたれたことないのに(笑)