■“自民党広報宣伝局”に成り下がったテレビ局 2at SEIJI
■“自民党広報宣伝局”に成り下がったテレビ局 2 - 暇つぶし2ch1:【放送法違反】北朝鮮で放送されている金正日を讃える番組と同じ
08/09/06 00:10:04 WKY8afVy
■日テレの見識を疑う、小泉政権賛美番組
【PJニュース 09月20日】- 日本テレビが制作した特別番組「小泉純一郎を知っているか?」が18日夜、放送された。(略)
自民党総裁の任期切れに伴う小泉総理の辞任を前に、
マスコミに話題を振りまき続けた小泉首相を精一杯持ち上げた。(略)
エンドロールでは、特攻隊員たちの絶筆を前に落涙する小泉首相の映像を流し
「特攻隊員への思いが靖国参拝へとつながったのかもしれない」「次の首相は小泉劇場の続きをどう描くのか」と締めくくった。
現政権への賛美を繰り返し、次期政権に小泉政治の継承を強要するかのような内容。
私は、このような番組を作った日本テレビの見識を疑う。
マスコミを含め、報道ジャーナリズムの責務は、第一に、政治の監視である。
政治は、常に市民の側にあるわけではない。
そもそも、市民の望むがままに政策を決定するのは政治ではなく、
10年後、20年後の豊かな実りのために種をまくのが政治であり、将来のために市民を説得するのが政治である。
その説得が論理的であるか、正当なものであるかを監視するのがマスコミの使命であり、
現政権に対しては、批判的であってしかるべきである。
高い支持率を維持した小泉政権ではあったが、政権の評価は、在任中の支持率のみで評価されるものではないだろう。<>
在任中に膨らんだ国債残高、格差社会の拡大(ワーキングプア・貧困化・自殺者増加)、
不安定な社会保障システム(事実上、破綻している年金制度、そして後期医療者制度等)、
アジア外交の行き詰まり、解決されなかった拉致問題など、
次期政権に託された課題も多いが、長い時間をかけてこれらの「影」を真摯に評価することによって、
小泉政権の「光」も見えてくるに違いない。
その点で、小泉政権の政策の結果が何一つ見えていない時点での小泉礼賛番組は時期尚早で軽率である。
番組のインタビューの最後は、次期総裁候補に「私の内閣も日テレがドラマ化するはずだ」との質問であった。
この質問の醜悪さに気づかないのであれば、日本テレビは政権の広報部へと成り下がる。(略)
URLリンク(news.livedoor.com)
■権力監視こそがメディアの第一の仕事
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

2:前スレ
08/09/06 00:11:04 WKY8afVy
■“自民党広報宣伝局”に成り下がったテレビ各局 Part1
スレリンク(seiji板)l50

3:名無しさん@3周年
08/09/06 00:11:52 WKY8afVy
書評:小泉の勝利、メディアの敗北
 小泉純一郎が首相になったときの内閣支持率は80%。5年たって辞めたときの支持率は60%近かった。
なんという馬鹿げた現象だろうか。
自民党ではなく、日本社会を徹底して破壊した男に対して、日本人がこんなにまで高く評価するとは・・・。<>
小泉のメディア戦略は、首席秘書官の飯島勲によって立てられた。活字よりテレビ、一般紙より週刊誌。
一般紙にちょこっと書かれるよりも、スポーツ新聞にドーンと書かれたい。
 テレビは政治劇場と化していた。ワイドショーなどの情報番組は、特異なキャラクターをもつ政治家を頻繁に取りあげ、
主に主婦層をターゲットに昼間の視聴率を競っていた。
 役者はそろっていた。小泉純一郎、田中眞紀子、塩川正十郎、竹中平蔵の言動が連日テレビにのって伝えられた。
司会者やコメンテーターは、彼らは政治を分かりやすくしてくれた立役者として高く評価し、くり返し、その映像を流した。
 本当にこんなことでいいのでしょうか。この本は「メディアの敗北」といっていますが、
私はメディアは「敗北」したのではなく、小泉と一緒になって国民を欺した共犯者だと考えています。
視聴率至上主義で、世の中がどうなろうと自分たちの知ったことじゃないと無責任に走ったのです。
「敗北」なんて、きれいごとですませてほしくはありません。<>
テレビに限らず、実は、日本のメディアにはタブーが多く存在する。
 暴力団、芸能界の腐敗、電通、皇室など。私は、ほかにもまだたくさんのタブーがあると考えています。
 日本のメディアは、自己規制によって自らタブーをつくっている。
 2005年夏の郵政解散・総選挙について、著者は、それをジャーナリズムにとっての「敗北の墓碑」だと断言する。
メディアは、小泉の欺瞞を暴き、視聴者や読者の前に提示し、選挙中に選択の材料として提供することができなかった。
つまり、権力監視というジャーナリズムの最大の仕事を全うできなかった。
 この本で救われるのは、著者がこうやって反省しているのを知ることができることです。
しかし、この反省は決してジャーナリズム一般に共通しているとは思われません。悲しいことです。
URLリンク(www.fben.jp)

4:名無しさん@3周年
08/09/06 00:13:48 WKY8afVy
新聞の役割が問われる[東京新聞社説]【権力の監視こそ任務】
■権力の監視こそ任務
「新聞があぶない」「新聞は生き残れるか」「新聞がなくなる日」。
日本の新聞業界がネット社会の近未来にいかに強い危機感を抱いているかは、新聞人の著書からも分かります。
が、新聞には誇るべき多くのものがあります。
ニュース収集と発掘、情報の価値判断と整理、一覧性紙面、解説、論評、論説…。
匿名と流言飛語、誹謗(ひぼう)中傷の世界に陥りやすいネット社会にあって、確かな情報の提供は新聞の命です。
とりわけ権力の監視は新聞の最大かつ最重要任務です。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

5:名無しさん@3周年
08/09/06 00:16:17 WKY8afVy
2008.09.05
<主張>自民党総裁選を盛り上げる大手マスコミの罪
 自民党総裁選(9月10日告示、22日投開票)に麻生太郎、小池百合子、石原伸晃に加え、与謝野馨も出馬の方向だという。
ポスト福田は麻生で決まりなのに、敢えて総裁選をやるのは、
安倍、福田と2代続けて政権を「投げ出した」自民党のダメージを、お祭り騒ぎで少しでも薄めるためだ。
だから、自民党国会議員のなかでさえ人望も見識も実績も麻生より大きく劣るものの、
“わが国初の女性首相”、“若さ”をアピールできるということで小池と石原を持って来た。
自民党員、そして我々国民はバカにされているのだ。
「01年の総裁選では小泉元首相が、下馬票では圧倒的に優位とされた橋本龍太郎元首相を大差で破り、あの小泉ブームを作りました。
その再来を期待し、その上で解散・総選挙に臨み、議席の減少を少しでも減らしたいということ」(ベテランの政治評論家)。
いくら自民党が能天気でも、いまさら小泉ブームの再来でもあるまい。
だが、この総裁選が一種のめくらましを狙っているのは明らかだ。(後略)
URLリンク(straydog.way-nifty.com)

6:名無しさん@3周年
08/09/06 00:17:20 WKY8afVy
総裁選 デキレースの狂騒
自民党の古狸たちはニンマリだろう。
大新聞・TVが朝から晩まで、誰が出馬への意欲を固めただのと総裁選に向けた動きをいちいち報じてくれるからだ。
マスコミの騒ぎ方は自民党の思うツボ。結果は総裁選をやる前から分かっている。顔ぶれを見れば明らか。
TVでおなじみの、ワイドショーが飛びつきそうな名前ばかりだ。
そんなデキレースに大騒ぎしているマスコミに乗せられて踊らされるのはバカげている。
URLリンク(gendai.net)

7:名無しさん@3周年
08/09/06 00:27:07 a1FJN5E9
郵政選挙の夢よもう一度という感じなんだろうな


8:名無しさん@3周年
08/09/06 00:27:42 zHmoMeXD
かってにやってれば~これで国民が乗せられたらそれだけの国民だったって事じゃん、

9:名無しさん@3周年
08/09/06 01:04:04 +P5oem5G
選挙 政局態勢になったかと思うと、これまでの論客とは
違った変なのが登場してやたら それらしい政府よりの意見を
垂れ流してるのはなんだんねん?

10:名無しさん@3周年
08/09/06 01:07:21 +P5oem5G
政府与党という言葉には不足がある。

正しくは政府与党マスコミである。

11:名無しさん@3周年
08/09/06 01:13:11 a1FJN5E9
自公のばら撒きは良いばら撒き
自公の中の政策の違いは民主的


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