08/09/06 05:36:00 OPonTOox
日本人はどうしようもないミジメな境遇のために
道徳的に正しければ政治はうまくいく
逆に間違っていればうまくいかないという
妄想に浸り自分を慰めている。
しかし本当は格言にもあるように勝てば官軍なのである。
日本人のどうしようもないミジメな境遇とは
敵があまりに強大であるために
戦ってもおそらくは勝てないということである。
したがって日本人の選択肢は
せめて勇敢に敵と戦い玉砕するか
敵のチンポをしゃぶって奴隷として生き残るかなのだが
日本人はこの究極の選択からに逃げ続けているのだ。
それでも何もしないことは状況が許してはくれないのでそれなりの行動は起こす。
敵に打ち勝つといきがっている威勢のいいのを矢面に立たせておく。
もしかしたら勝てるかもしれないという淡い期待を抱きながら。
でも多分勝てないからいつでも逃げ出せるように自分自身は裏方に回る。
そしていざとなたら御輿を捨てて一目散。
「絶えがたきを絶え、偲びがたきを偲び…」
一部の右翼が悪かったということにして一件落着となる。
これが日本人が何度も繰り返してきた行動パターン。