08/07/22 22:00:16 s13Yc7Rv
死刑大好き派は、今年処刑された、中元氏が、100%殺人犯だという絶対的な証拠を
出してから死刑を言うべきだろう。
それは、あすの会に同じことが言える。
いくら、犯人が憎いといっても、冤罪で処刑していいことにはならない。
産経のいつも経済政策で出鱈目しか言わない(ゼロ金利解除を口汚く主張して今の不況を作った
マスコミ人士の一人)湯浅博が相変わらず、感情に訴えかけて死刑大好きとやっているが、光市
の犯人が処刑されたら、
「おめでとう、本村さんw 犯人を殺せて本当によかったねw」
とでも、言うつもりだろうか?
被害者無視の司法は、犯人を処刑した時点で、「これで終わりだ。後は文句言うな。」という態
度になるのはいつものこと。
本村さんが本来求めていた被害者の立場の保障とは、湯浅の書いていることは全く違う感じがす
る。本村さんも、今は、御輿の上だが、犯人が処刑されれば、マスコミが振り向くことはないだ
ろう。それが、昔からの日本のマスコミのあり方だから。
その時、本村さんの精神的フォローを誰がするのか?
復讐心ばかり煽るあすの会には、そんな能力は無い。
死神鳩山邦夫と共に、冤罪でも殺せと言う主張なのだとしたら、もはや、誰も助ける人間はいな
いだろう。
この件に関しては、国際情勢も分からず、ただ、処刑しろ、殺せと言い続ける産経よりは、朝日
の方がマシだ。
こうやって、人々の感情を扇動しながら、新聞マスコミが亡くなっていくのも、因果を感じる。