08/07/03 21:10:36 mtxMJBnP
母子殺害の被告の拘束解除 代理処罰でブラジル裁判所
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
>【リオデジャネイロ3日共同】静岡県焼津市でブラジル人母子3人が殺害された事件で、
>日本政府による代理処罰(国外犯処罰規定による訴追)要請を受けて、殺人罪に問われブ
>ラジル・サンパウロ州裁判所で公判中のネベス・エジルソン・ドニゼッチ被告(45)に
>ついて、同裁判所は2日、身柄拘束を一時解除した。裁判は続行される。
>弁護側が4月下旬、拘束は違法だと訴えていたが、今回の決定の理由などは明らかにされ
>ていない。
>ドニゼッチ被告は2006年12月に交際相手だったミサキ・ソニア・アパレシダ・フェ
>レーラ・サンパイオさん=当時(41)=とその2人の子供を殺害したとして、今年1月、
>潜伏先のサンパウロ州内で警察当局に逮捕された。今年2月の初公判で被告は起訴事実に
>ついて「何も言いたくない」と述べ、罪状認否を留保していた。
死神鳩山邦夫が、涎垂らしながら死刑をすこすこ簡単にやり続けるものだから、ブラジルも
代理処罰に疑問を感じだしたのだろうw
日本の死刑大好き派は、代理処罰で死刑を正当化しようとするが、代理処罰に応じるのは日
本の死刑を正当化させることの共犯になることに、欧州も南米も気付いたということだ。
死刑制度がある限り、日本国民の安全は、むしろ蝕まれる現状が悪化しているだけだ。
なんで、役人の面子のために、日本国民が犠牲にならねばいけないのか?