08/06/15 02:57:54 vsOcUowe
>>1 相手の意見を力でねじ伏せ、死に至らしめた殺人犯に極刑と言う対価を与えるのは平等ですよ。
議論の余地等無い。
3:名無しさん@3周年
08/06/15 03:10:41 pK7/rgiL
まあ、俺も賛成だな。
無論、死刑判決は慎重にするべきだし、軽々しく出すものではないという前提で、だけど。
世の中、同情も更正の余地もなく、冤罪の可能性もない極悪犯罪というのはあるからね。女子高生ドラム缶詰め殺人事件とか、オウムの地下鉄サリン事件とかね。そもそも麻原みたいなのは死刑以外有り得ないでしょ?
4:名無しさん@3周年
08/06/15 03:33:55 nm/9A0UC
結局、秋葉原はアホの集まり
死人も出た殺人事件を記念撮影かなにかと勘違いしてるDQN達
所詮、2chねらやニコ厨はこんな奴の集まり。
URLリンク(www9.uploader.jp)
URLリンク(www9.uploader.jp)
URLリンク(www9.uploader.jp)
URLリンク(www9.uploader.jp)
2chに書き込みまでしたカス
URLリンク(www9.uploader.jp)
さらに亡くなった人の冥福を祈るフリをしてカメラに写る1~4枚目の茶髪のクズデブ
URLリンク(www9.uploader.jp)
アキバブログの管理人geekこと、那須一成
URLリンク(momoiro.s4.x-beat.com)
この事件を「真・秋葉原無双ハジマタwwwww 」と茶化している糞VIPPER
URLリンク(mixi.jp)
有名にしてやろうぜ
見た方は自分の常駐スレ3つにコピペすること
5:名無しさん@3周年
08/06/15 03:35:57 XC72ZD5s
日本はEUに入るために死刑を廃止すべきである。
6:名無しさん@3周年
08/06/15 03:58:41 jJF8Mpyd
死刑は必要。
但し、終身刑も創設せよ
7:名無しさん@3周年
08/06/15 04:07:19 P4Ej5+vv
>>4
ちゃんと削除しとけよ。名誉毀損だぞ。
だいたい亀仙人のコスプレしてないし、
いろんなコテハンが混ざってるし(5つ目のやつ)。
応報刑の方法論でいくと、>>4の恥ずかしい写真を刑務所で撮影して
捏造カキコと一緒に2ちゃんに晒すべきって話になるのかな?
8:名無しさん@3周年
08/06/15 04:36:49 XC72ZD5s
EUと死刑
URLリンク(www.deljpn.ec.europa.eu)
ここにいいことが書いてあった。
>暴力の連鎖を暴力で断ち切ることはできません。
>生命の絶対的尊重というこの基本ルールを監視する立場にある政府も、その適用を免れることはできず、ルールを遵守しなければなりません。
>さもないと、このルールの信頼性と正当性は損なわれてしまいます。
9:名無しさん@3周年
08/06/15 11:51:35 3pMEQwz7
死刑はいらないとか偽善者ヅラしてる国は捕り物の時点でバンバン射殺してんだろうがよ
10:名無しさん@3周年
08/06/15 13:29:29 XC72ZD5s
>>9
偽善者ではない。
日本の人権意識が低すぎるだけ。
11:名無しさん@3周年
08/06/15 16:40:52 pK7/rgiL
>>10
意味がよくわからない。どこらへんが人権意識が低いのかわかりやすく書いてくれないと・・・
12:名無しさん@3周年
08/06/15 19:38:30 XC72ZD5s
>>11
例を挙げたらきりがないだろ。
例えば日本の報道では逮捕された時点で推定有罪として、メディアが一方的に警察側の立場に立って、加害者を袋だたきにしている。
それに対する視聴者の反対意見も限定的。
加害者=鬼畜、被害者=かわいそうという構図を劇場型のワイドショーで視聴者に押しつけている。
こんな状況下で死刑存続の是非について世論調査したところで、公正な結果が得られるとはとうてい思えない。
13:名無しさん@3周年
08/06/15 23:05:22 +Y34r6c3
それは同意。
犯罪、特に凶悪なものは社会や家庭に恵まれなかったりして起こるものや、
今の社会の病質や根本的問題が原因になっているものがある。
今回の秋葉原は派遣の過剰労働とリストラというストレス、
会社からの嫌がらせが原因の主なもの。
被害者に同情しながら、社会の根本的問題をなくすように努力しないと
こういう事件はこれからも起こるよ。まあマスコミに操作される方の
頭もどうか、とは思うよ。学習をしないから当然だとは思う
14:名無しさん@3周年
08/06/19 11:05:51 P2M/48/A
楊被告が中国で死刑執行される
URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
中国に登場した「死刑執行車」
URLリンク(chiquita.blog17.fc2.com)
死刑執行、中国がトップ
URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)
中国の死刑執行 3ヶ月で1,781人
URLリンク(www.tibethouse.jp)
中国の死刑 ~ どんどんやってね ~
URLリンク(wwwc.pikara.ne.jp)
「死刑大国」中国で公開処刑廃止の動き
URLリンク(www.chosunonline.com)
【警告:子供は見るな!】
令人震撼的 决 片(2)
URLリンク(www.peacehall.com)
决女犯3 片
URLリンク(www.boxun.com)
美女被 决
URLリンク(www.boxun.com)
15:名無しさん@3周年
08/06/20 02:29:14 bmwbW1c9
>>14
これはいい。
死刑容認派は中国の公開処刑を生で見てくればいいね。
16:名無しさん@3周年
08/06/22 03:52:04 5VhGUbxl
刑罰っていうのは要するに「おしおき」だからね。
相手を殺しちゃうのはそれはもはやおしおきの範疇を超えてる。
それから窃盗罪などの刑罰で罰金刑というのがあるけど、
あれは罰金を被害者にではなく国庫に収める。
刑罰とは何なのかを踏まえた議論を続けてほしい。
17:名無しさん@3周年
08/06/22 04:02:40 0+gmxMM3
>>16
その両方に共通してるのは、被害者無視の思想
18:名無しさん@3周年
08/06/22 04:12:56 Pk/APTqo
>>13
それはそうだけど、加藤事件については違う。
あれで加藤本人以外に責任があるのは親。親の育て方が最悪レベル。
19:名無しさん@3周年
08/06/22 04:15:55 cZ5vgGQF
親って天皇のことかい?
20:名無しさん@3周年
08/06/22 04:19:00 Pk/APTqo
加藤智大本人の親のこと。
21:名無しさん@3周年
08/06/22 04:20:22 cZ5vgGQF
君は右翼ではないのかね?
22:名無しさん@3周年
08/06/22 04:22:22 Pk/APTqo
は? 何を根拠にそんなことを?
うーん、まぁとりあえずは保守中道/中道右派なのかもしれないけど。
23:名無しさん@3周年
08/06/22 04:25:24 cZ5vgGQF
どっちにしろ右翼だったら、親は天皇だ、よくおぼえとけ
24:名無しさん@3周年
08/06/22 04:29:32 3ak3qnz4
>>4
この人たちはこの時点では重大な事件だってまだ全然気がついていなくて
テレビカメラがあるのを見つけて興奮しただけでしょ?
何の報道をしているかなんか端から見ても分からないし。
それを晒して楽しんでる人間の神経が理解できません。
この程度のことで晒されるなんて可愛そう。虐めと変わらん。
25:名無しさん@3周年
08/06/22 04:30:54 cZ5vgGQF
そもそも、こんな針小棒大に乗せられるのが右翼かね
26:名無しさん@3周年
08/06/22 04:32:30 uNCJ3r6T
内ゲバで同士を殺すのがサヨクだし。
27:名無しさん@3周年
08/06/22 04:33:28 Pk/APTqo
>>25
右翼ではないので。
ただこの加藤事件で親にも責任があるのは事実。
「そういう人間に育てた」という責任がね。
28:名無しさん@3周年
08/06/22 04:36:07 3ak3qnz4
>>27
「そういう人間に育てる」以外の育て方が可能だということを証明
できなければ、責任なんてありません。
誰がどう育てても、こういう人間はこういうことをしでかすかもしれない。
親が特に悪い育て方をしたという根拠は無い。
29:名無しさん@3周年
08/06/22 04:49:01 Pk/APTqo
>>28 では説明する。長くなるから、いくつかにレスを分けるかもしれない。
説明は「以上」で終わることにする。あと、俺が示すソースはすべて新聞雑誌などの紙媒体です。
この親の育て方は、一言でいって虐待である。具体的にいうと、個性人格の圧殺である。
まず、母親はこの子を「医者にしたい」という。まずここがおかしい。
適切なのは「医者になってほしい」である。「医者にしたい」には親の意思しかなく、子の心がない。
仮にこれが正しいとしても、それならば絵くらいは自由に描かせるべきであって、親が検閲すべきものではない。
なぜなら、医者となるのに美術的な素養や能力は無関係だからだ。
それなのに手を加えるのは、結局は親自身の虚栄心(見栄とか)のためでしかない。
「うちの子はこんなに凄いんだぞ」と周囲に自慢するための道具としてしか、子を扱っていない。
これは明らかに個性人格の圧殺であり、それ以外の何物でもない。続く
30:名無しさん@3周年
08/06/22 04:54:15 6pkxy2lB
>>29
その程度で人を殺して身内に迷惑かけるかよ。
頭が逝かれているだけ。
31:名無しさん@3周年
08/06/22 05:01:51 Pk/APTqo
>>29の続き。 前段の最後の行が重要ポイント
しかもどうやら、母親はガールフレンドがいることにすら干渉してる。
結局それが原因で加藤本人は別れることになっている。医者になる人間に、
若いころから彼女がいてはいけないのだろうか? これにも親の都合ばかりがあって、
子の気持ちがない。親の過干渉である。
当然、智大本人も、そんな親に反抗することもあったようだ。彼が高校時代に、母親の顔に
殴られたような痕跡があった、というのも報道されてる。
ここで考えてほしいのは、誰だって何の理由もなしに親を殴ったりはしない。
おそらく最初は口論だったのだろう。(以下、会話部分は俺の想像)
智大「あんまりなんでもかんでも指図ばかりしないでくれ」
母親「親の言うことは黙って聞け/昔からそうなんだ/みんなそうしてるだろ/…などなど」
もちろん、親の言い様がこんなでは、子が納得するはずもない。だから殴るという行為になる。続く
32:名無しさん@3周年
08/06/22 05:07:14 6pkxy2lB
>>31
まあ、その程度のことで壊れる智大はもともと問題あるね。
33:名無しさん@3周年
08/06/22 05:15:27 Pk/APTqo
>>31の続き。 で、こういう個性圧殺が執拗に長期間続くと、圧殺される側は親子関係に疑問を持ち始める。
(俺と親は、本当に親子なのか? それなら子の心も少しはわかってくれるはずだし、まるで道具の
ように扱うわけがない。けれど……)
この疑問が、その後の両者の関係改善で解消できればいい。できなかった場合は、こういう思考が芽生えてしまう。
(俺と母親は実の親子だ。血のつながった家族だ。にも関わらず、この親は子の心を理解できるできない以前に、
理解しようとしていない。これは正しくはないよな、あきらかにおかしい。でも、自分以外の誰も、これを正そうとはしない……)
もうここで危険水域。それでも改善されないと、こうなってしまう。
(俺と親は家族だ。けど、親は俺のすべてを踏みにじる。家族が家族を踏みにじる。許されるべきではないはずだ。
だが、実際には許されている。であるならば……)
おそらく、これが本当の動機。
(家族が家族のすべてを踏みにじるのが許されるのであれば、他人が他人のすべてを踏みにじっても
許されるべきだ。いや、許されないのがおかしい)
34:名無しさん@3周年
08/06/22 05:24:32 Pk/APTqo
>>33の続き。 で、結局、実際の行動に移してしまう、と。
この事件、親への復讐という側面もあるのだろう。
県内一の進学校に入学できた、という要素からして、知的能力は悪くない。
ただその分、プライドが高くなってしまうのも当然だし、幼少の頃から
「自分の心を守れるのは、結局は自分だけ。本来は守ることもあるはずであろう親でさえ、
自分の心を守ろうとしない」などと考えるしかない状況では、プライドは高くなるしかない。
自分が自己防衛をやめてしまったら、あとは本当に壊されるだけだから。
加藤本人は25歳で成人だから、その責任は負うべきであって、刑に処されるべきだ。
だが、成人だから責任があるのであれば、5年以上前のこと、つまり未成年時代の人格形成その他の
責任は、本人だけでなく親にもある。幼少時代のことなら、基本は親の責任である。
以上。
35:名無しさん@3周年
08/06/22 05:31:20 iKN4Fz/n
冤罪が起きる可能性がある
痴漢だって冤罪がありえるな
事件全ての容疑者は刑罰の対象からはずすのか?
重犯罪と軽犯罪をいっしょにするな
犯罪の重度経度に対応するのは、処罰内容の重度経度
刑罰の対象とするかどうかとはまるで関係ない
国際社会で少数派だ
いつから刑法が海外基準になった?
日本の法律は日本人が決める
少数派だから潰すなら憲法9条も廃止対称だぞ
死刑になりたくて犯罪をする人もいる
刑罰を目的とした犯罪者には、その刑を執行できないなら
刑務所に入りたいという強盗も刑務所に入れられなくなる
死刑賛成派は死刑有りにして反対派には適用無し
法の下に全ての人間は平等である
犯人の思想がどうであれ刑罰はその犯罪行為によって決定される
どのような思想であろうと、受ける刑罰に変わりは無い
当然そんなことで死刑が左右されることも無い
死刑を執行する役人も殺人犯だ
法無くして罪無く、法無くして罰なし
罪刑法定主義 なにが犯罪なのかを法律で定める法の原則
死刑執行者は法を守る者であり殺人者ではありません
36:名無しさん@3周年
08/06/22 05:32:01 Pk/APTqo
>>28さんへ。 「そういう人間に育てる」以外の方法ですか? ありますよ。
それは過干渉をしないこと。
過干渉するから反発され、大はこんな事件、中は親殺し、小は家庭内暴力となるのでは。
究極的な原因が「親の過干渉」なのであれば、再発防止策も簡単。
「親は子に過剰な干渉をしない」
これでおk。
まぁ、普段から子の言動をきちんと認識し、何を考えているのかを把握すること。
そして自分の理想とする人間に育てたいのであれば、そのスジも通すこと
(「約束を守る人に」という育て方なら、親はその子との約束を必ず守る、とか)。
これが最低限できてる家庭って、破綻はしないと思います。
37:名無しさん@3周年
08/06/22 05:48:49 Pk/APTqo
>>36の蛇足。
「親の過干渉」が根本原因なのだから、ゲームがどうの、ナイフがどうの、などという物言いは、
的外れな意見です。あさって方向の意見かもしれない。
だから、ナイフを規制しろだのゲームを規制しろだのという策は、本質的に無意味です。
それどころか、「解決したつもり」になって、本質的な問題を放置することなるやもしれません。
ゲームやナイフが無関係でないにしても、それは枝葉末節の要素であり、根本ではありません。
根本が解決されない限り、ゲームやナイフをいくら規制したところで、
同じような事件が起こる可能性は変わらないでしょう。
38:名無しさん@3周年
08/06/22 06:00:24 /CO+HMJM
死刑反対論者は、ユダヤ的考えに侵されてる
被害者の命を無視して、加害者の命は一生保障するのか
悪人は、何をやっても命が保障され、被害者の命は無視
39:名無しさん@3周年
08/06/22 06:18:00 /CO+HMJM
加害者の監視に何千万何億かかるのだから
被害者に回したほうがよい
被害者保護を充実させるほうが先だろ
40:名無しさん@3周年
08/06/22 06:22:25 3ak3qnz4
>>31
読ませていただきました。内容の個別的部分にもそれぞれ反論がありますが、それは本質的ではないので
踏み込みません。
>この親の育て方は、一言でいって虐待である。具体的にいうと、個性人格の圧殺である。
問題は、この前提が、仮にその通りであったとしても、それでも親には何の責任もないということです。
なぜなら、虐待されたり人格を圧殺される人間なんていくらでもいますが、(加藤のケースより過酷なものも
何千、何万とあるでしょう)彼らのほとんどはこんな犯罪を犯さないからです。ですから、このような
虐待が事件を引き起こした証拠は何もありません。もし虐待をしていなかったら、犯罪を犯していなかった
だろうということも推量できません(加害者の捩れた性格によるところが大きく、それは生まれつきかも
しれないからです。虐待されても、それは辛いことですが、ほとんどの人は捩れずに育ちます)
親の責任を問うのであれば、例えば親が彼を洗脳して人殺しを教え、殺人鬼に育て上げたということを
証明するか、「虐待すれば必ず殺人鬼になり、虐待しなければ殺人鬼には確実にならないのであるから、
虐待した親に責任がある」ことを証明しないといけません。それは事実に反しますから、不可能ですが。
虐待する親も(したくてするわけではないでしょうが)、まさか子供がこんなことするとは予想できないわけで、
予想できるならば責任があるかもしれませんが、他の虐待の事例ではこんな事件を起こさないのですから、
「予想できない」と結論付けるしかありません。
41:名無しさん@3周年
08/06/22 06:26:22 3ak3qnz4
>>36
過干渉をしなければ人が犯罪者にならないかといえば、そうではない。
親に無視されて育ったが、犯罪者になった人間も無数にいます。
しかしそれよりもはるか多く、過干渉されても親に無視されて育っても、
一般的に人は犯罪なんか犯しません。全責任は本人にあります。
42:名無しさん@3周年
08/06/22 06:34:14 3ak3qnz4
>>40
つづき
大人になって犯した犯罪は(脅迫されて行なったりしなのでないかぎり)全て本人に全責任があるのであって、
「親にも責任がある」という主張を認めることは、それこそ親に逆恨みして、親に迷惑をかけてやろうという
人間への動機付けとなってしまいます。もとより親に責任などないわけですが(だから刑法も何の罪にも問わない)
「親にも責任がある」という主張は被害者の無責任を助長する大変危険な考えです。
社会がいつも「全責任は常にお前一人にある!」というメッセージを発信していれば、
犯罪者も責任転嫁できなくなり、それこそがまた犯罪の抑止力にもなるのです。
43:名無しさん@3周年
08/06/22 06:52:56 3ak3qnz4
>>35
> 事件全ての容疑者は刑罰の対象からはずすのか?
「事件全ての容疑者」へ拡大解釈する短絡思考
> 犯罪の重度経度に対応するのは、処罰内容の重度経度
> 刑罰の対象とするかどうかとはまるで関係ない
すり替え。もともと、処罰内容自体をどう決めるかという議論
> いつから刑法が海外基準になった?
> 日本の法律は日本人が決める
日本は国際法に従い、国連に参加し、世界人権宣言も採択している。国家の成り立ち、国家システム
からしても国際基準に準拠しているのは明らか。もちろん何をどう決めるのも国民の自由ですが。
> 少数派だから潰すなら憲法9条も廃止対称だぞ
廃止していい。というかすべき。
> 刑罰を目的とした犯罪者には、その刑を執行できないなら
> 刑務所に入りたいという強盗も刑務所に入れられなくなる
犯罪者の目的に適合するから執行できないなんてことはない。ただ刑務所は「入りたい」と思わせるような
環境であってはならない。
> 法の下に全ての人間は平等である
当然であるが、親告罪のように犯した罪が同じでも、親告するかしないかで恣意的に刑罰を受けるか受けないかが
決まる場合がある。その場合でも法の下には平等である。法律にもとづいてさえいれば、どんな内容でも、その法を
遵守する限りにおいては法の下の平等が担保される。
> 罪刑法定主義 なにが犯罪なのかを法律で定める法の原則
> 死刑執行者は法を守る者であり殺人者ではありません
人を殺す行為を殺人と呼ぶわけですから、死刑執行者は明らかに殺人者です。
法律に基づいた殺人です。
44:名無しさん@3周年
08/06/22 06:58:55 uB+GU0sV
本人が反省して謝罪し一生かけて賠償するなら死刑じゃなくていいとおもう
謝罪も無く賠償もしないんじゃ死刑になっても仕方ない
45:名無しさん@3周年
08/06/22 07:33:30 3ak3qnz4
>>44
まあ、賠償は強制労働で払わせ続けることが可能としても、難しいのは、
心から反省して謝罪するような人間なら初めから事件など起こさないわけで(凶悪犯罪はついうっかり出来心で
というレベルではない)、本当にそのような気持ちが生じるまでには十年か数十年はかかるだろうということ。
それまでじっくり待って、償いをさせ続けるだけの度量が日本社会にあるかどうかってことだね。
今の日本には明らかにそういう余裕がないように見える。
46:名無しさん@3周年
08/06/22 07:42:17 vl8bijOp
恩赦を無くせば死刑も減らしていいと思います。
恩赦のせーで実に凶悪事件の再発が多いこと
47:名無しさん@3周年
08/06/22 21:16:27 5VhGUbxl
☆☆性格診断テスト☆☆
あなたはとある小国の大名です。
幸せな家庭を築きやがて2人の子供を授かります。
しかしあるとき、息子が娘を殺してしまいました。
さて、あなたは自分の息子に対し、どのように振る舞うでしょうか。
下の2つから選んでください。
(A)悪即斬。直ちに斬り捨てる。
(B)殺さず。相応の罰を与え、心から悔い改めるまで座敷牢に閉じ込める。
☆☆診断結果☆☆
(A)を選んだあなたは死刑賛成タイプ。
曲がったことが大嫌い。
ただし人情味に欠け、学校や職場で孤立することも。
(B)を選んだあなたは死刑反対タイプ。
他人を傷つけるのが大嫌い。
ただし八方美人に見られて思わぬ敵をつくることも。
48:名無しさん@3周年
08/06/22 21:39:08 CqTWeI5g
【社会】麻原彰晃、今月23日死刑執行へ…鳩山法相明かす
スレリンク(news7板)
49:名無しさん@3周年
08/06/22 22:01:18 Jgym9anW
【島流し】って、どう?
50:名無しさん@3周年
08/06/23 18:12:06 NZdUFWiV
裁判はなぜ三審制なんだろう?
何回やっても結局は、最高裁の一存で決まってしまうのにさ。
あれって実は、間違えないためにやってるのではなくて、
間違いかもしれないことを知らしめるためにやってるのだと思う。
51:名無しさん@3周年
08/06/23 20:06:15 0KUpjl2a
人を殺した人間は殺されて当然とは賛成派の見解なのだが、
その論で行けば戦争を指導して大量に人を殺した人間も死刑になって当然のはず。
でも死刑容認論が右翼に多いのは何故だろうか?
ご存知の様に、右翼は人権嫌いで、太平洋戦争擁護派、A級戦犯擁護派、靖国擁護派である。
戦争を起こした張本人達に「自衛の為の戦争だったので罪は無い」と言っているが、それはここで述べている事と矛盾しないだろうか?
因みに自分は死刑制度継続には懐疑的。
理由は死刑判決を受けても冤罪の可能性のある者も少数居る事と、
本当に残虐事件を起こして死刑判決を受けた者(例えば麻原の様な)を、
あっさり殺してそれで終わりにして良いものかどうかと言う事。
派遣の様な肉体労働を死ぬまで課した方が、懲罰的意味合いにもなるし、
その報酬で被害者に贖罪する事が出来ると思う。
派遣制度の肉体労働は非常に辛いが、今の所法には触れていないと言う見解なので、
人権的にも問題にならないはず。
52:名無しさん@3周年
08/06/23 20:24:24 V034ZuD4
>>51
同時に今の派遣にあるような過酷な労働環境は、一般社会では改善しないとね。
そうしないと罪もない人も犯罪者と同じような罰を受けているということになって、
平等も肉体労働の懲罰性も両方同時に失う。
53:名無しさん@3周年
08/06/23 20:25:46 V034ZuD4
>>50
単に最高裁の手を煩わせないためでしょう。
大半の裁判は最高裁まで行かず、上告しても棄却されておしまい。
全体の中のわずかなものだけが最高裁まで行きます。
54:名無しさん@3周年
08/06/23 20:42:18 NZdUFWiV
>>53
「裁判のまちがいをふせぐためにもうけられたもの」と一般にはされてる。
でも高裁判決より最高裁判決の方が正しい保証はどこにもない。
55:名無しさん@3周年
08/06/23 20:42:57 xVxANh4i
≫51
戦争は犯罪では無い例え侵略戦争でも犯罪にはならない。何故なら取り締まる機関が無いからだ。
もちろんもし世界政府のようなものがあり、法で戦争は犯罪だと決められていれば戦争は罪であり
罪に問える。
しかし国内法に違反する殺人は罪である。もちろん罪の重さを考えれば死刑が妥当だと思う。
56:名無しさん@3周年
08/06/23 21:02:22 H4fJ09b3
正解。
それにしても死刑廃止を訴える弁護士や識者は何で皆揃いも揃って胡散臭い顔相をしているのだろう・・・
57:名無しさん@3周年
08/06/23 21:12:42 NZdUFWiV
橋下弁護士は胡散臭く無いのかよ…とか書いたら
名誉毀損で逮捕されそうだよな。物騒な世の中だ。
というわけで橋下弁護士はまったく胡散臭くない。断言する。
58:名無しさん@3周年
08/06/23 21:37:20 NZdUFWiV
そう言えば、「『罪を憎んで人を憎まず』は中国の孔子の言葉だ」
などと絶叫されていた
うさ…じゃなくて名首相も日本にはいらっしゃったが、
そのわりには日本も中国も人を憎みまくりだよな(笑
いまだ応報刑から教育刑への移行すら満足にできない国同士でアホみたい。近親憎悪ってやつか?
59:名無しさん@3周年
08/06/23 21:43:58 ZqBYcGDh
まぁ~ 裁判員制度で否応なく結論出さなきゃいけないから、死刑の是非の議論が現実になる 廃止は時間の問題だ!
60:名無しさん@3周年
08/06/23 21:48:11 0KUpjl2a
>>52 :名無しさん@3周年:2008/06/23(月) 20:24:24 ID:V034ZuD4
>>>>51
>>同時に今の派遣にあるような過酷な労働環境は、一般社会では改善しないとね。
おっしゃる通り、特に建設業とか自動車産業での人間酷使は酷すぎ。
ああ言う環境での仕事を厚生労働省が認可していると言う事に非常に疑問が有る。
あれは改善しなければならないと思うが、あのような環境での懲罰は確実に死より辛いとも思う。
いずれにしても、本当に殺人を犯した人間は、何らかの形で罪を償わなければならないと言うのは、
賛成派も反対派も共通しているはず、その落とし所(つまり罰)をどの様にするかって言う事が、
賛成・反対派の論点になると思う。
>>55 :名無しさん@3周年:2008/06/23(月) 20:42:57 ID:xVxANh4i
>>≫51
>>戦争は犯罪では無い例え侵略戦争でも犯罪にはならない。何故なら取り締まる機関が無いからだ。
>>もちろんもし世界政府のようなものがあり、法で戦争は犯罪だと決められていれば戦争は罪であり
>>罪に問える。
いやいや、そんな法律の話では無くてね。
結局、死刑賛成って事は、殺された被害者の人権はどうする?って所に依拠してるでしょ?
俺もその部分は理解できるよ。
だから尚更、じゃあ戦争での殺人も同じ事が言えるよね?って事さ。
法律云々ならあなたの言った事が確かに世の中まかり通っているけどね、
それに胡坐をかいて、いかにも戦争での殺人は許されると強弁する連中が居るって事。
そしてそう言う連中が、何故か遺族の気持ちを前面に立てて死刑制度に賛成をとなえているのが非常に不思議なんだよね。
なんかさ、世の中には良い殺人と悪い殺人があるって言っている様に感じる訳さ。
61:名無しさん@3周年
08/06/23 21:56:44 WWXS//dm
>>60
戦争という特殊な状況と一般の殺人を一緒に考えるのはどうなんだろう・・・。
良い殺人はないだろうけど止む無い殺人はあるしさぁ、例えば正当防衛とか。
62:名無しさん@3周年
08/06/23 21:58:43 J6vRWyuH
死刑は感情的に廃止できない。暫定的にだが死刑賛成派。
1.現在の日本で死刑になる人は人を殺している。
他の国みたいに「コーラン焼いたから」「反政府的活動したから」「盗み」なんて理由で死刑にはならないことが前提で死刑は必要。人の命を奪ったんだから自分の命で償うのは相当。遺族的感情からも死刑は廃止できない。
2.犯罪の抑止力はあると思う。
時効が済んでから殺人を自白した奴もいるくらいだから「人殺しは重罪。そのうえ死刑になるかもしれない」という考えは抑止に繋がる。
3.冤罪を理由とした反対意見は「冤罪の撲滅」に力を入れるべき
冤罪を理由とした死刑反対は論点がずれていると感じるし、容疑者も死刑になると思えば必死に潔白を証明するはず。(「一人殺しただけだし、理由によるけど執行猶予付き何年で自由の身だよ。罪を認めたほうが良いぜ・・・」とはならない)
加害者の人権よりも被害者(家族)の人権の方が私は重要。
63:名無しさん@3周年
08/06/23 22:41:47 NZdUFWiV
でもさ死刑って結局、排除の理論なんだよな。
猫も杓子も死刑にするならともかく、
常識的には殺人犯も含めて多くの受刑者はやがて社会に復帰する。
受刑者の社会復帰がうまくいくように社会がサポートしなければ、
回りまわって自分で首を絞めることになる。
・刑務所が、社会復帰のための訓練施設としての役割を果たすこと、
・社会が、出所した元受刑者の罪を許し一員として受け容れること、
以上の2点がないと再犯は防げない。
古代バビロニアの時代にはもう戻れない以上、
憎悪を押し殺して教育刑としての質の向上を図るべきで、
実際問題、嗜虐心をいくら募らせても問題は解決しない。
そして殺人犯のほんの一部を死刑にすることで、出所可能な受刑者の刑罰との整合性がとれなくなる。
このあたりを死刑派はどう考えているんだろ?
64:名無しさん@3周年
08/06/23 22:47:16 V034ZuD4
>>56
死刑廃止派の印象を悪くして、死刑廃止論を潰してしまいたいという思いで
行動しているようにしか見えない。
まあ、何か利権があるんでしょう。
65:ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2
08/06/23 22:50:38 rcHDuo2Z
B民を含む虐殺大好き民族のチョンが日本に居る限り死刑制度は廃止出来ないな。
66:名無しだけど@外国人参政権反対!
08/06/23 22:51:54 d2R/m40A
干渉するとかしないとかは、大した問題ではない。
加藤智大に一番欠けていたのは、子供のころのスキンシップ。
凶悪事件を起こす連中の大半は、子供のころのスキンシップが異常に足りない場合が多い。
この原因は、単なるネグレストな親という以外に、馬鹿左翼反日集団やアホマスコミが、
狂ったように、「子供を叱るな」という、逝かれたキャンペーンを張ってきた結果だ。
子どもは、生まれながらの時は何も知らない。
発達段階に合わせて、悪いことは叱り、良いことは誉めてやらないと大きくなった時に、自
分に対して自信が保てなくなる。
単にどうなってほしいだけの干渉なら、馬鹿キャリアや脳無世襲政治屋も似たような家庭環
境だろうが、だからといって、彼らが直接人殺しはしないだろ。
ただ、馬鹿キャリアや脳無世襲政治屋・キチガイカルトが外国の強圧的外交に軟弱なのも、
小さい頃に、スキンシップで忍耐力が育てられなかったせいなのは現実と思うがねw
死刑が大好きな人間も、人の死というものに、何の想像力も無い、無能の平和ボケ教育の結
果かもねw
67:名無しさん@3周年
08/06/23 22:57:08 H4fJ09b3
「死刑しか有り得ない」という犯罪が存在する以上この制度は当然。
68:名無しさん@3周年
08/06/23 23:16:00 WWXS//dm
死刑を減らしたきゃ犯罪減らせって事だな。
俺としては冤罪が0ならバンバン死刑にしてくれて構わないけどな。
69:名無しさん@3周年
08/06/23 23:18:13 BLtJuFQc
ちゃんと執行されれば終身刑より経済的
70:名無しさん@3周年
08/06/23 23:52:28 0KUpjl2a
>>61 :名無しさん@3周年:2008/06/23(月) 21:56:44 ID:WWXS//dm
>>>>60
>>戦争という特殊な状況と一般の殺人を一緒に考えるのはどうなんだろう・・・。
>>良い殺人はないだろうけど止む無い殺人はあるしさぁ、例えば正当防衛とか。
正当防衛は漏れも仕方が無いと思うよ、ただね。
死ぬ事を覚悟した軍人だけが戦争をするならば、それはスポーツみたいに自分が死んでも文句は言わないって宣誓してるようなもんだから
仕方が無いとしても、戦争は一般民衆も巻き込むって事に注目して欲しい。
この場合、何の罪も無いのにいきなり殺された被害者と同じ想定なんだよね。
71:名無しさん@3周年
08/06/23 23:54:30 ZqBYcGDh
アホだろ! 必要かどうかは裁判員制度になった奴の答えがでてくる
72:名無しさん@3周年
08/06/24 08:57:59 7tpa9mmt
>>60
法無くして罪無く、法無くして罰なし
罪刑法定主義という物があります
これは、なにが罪であるか、それに対する罰は何か
それを法律で決めるということです
これにより、現在戦争を罪とする法律はあるのか? ということになります
そして、その罪に対する罰は何か? となるのですが、
今の国際社会において戦争を罰する法というものは有りません
73:名無しさん@3周年
08/06/24 09:18:17 o0/+G/+x
>>72
藻前、日本語大丈夫?文章の内容理解できてる?
法律云々ではなくってちゃんと書いてるだろ?
法律に拘るあまりに前後の文章を読解できないのか?、何と哀れな。
74:名無しさん@3周年
08/06/24 09:38:17 VEGLKtC5
>>72
法律なんて所詮ある特定地域の特定の社会の取り決めに過ぎない。
気に入らなければいつでも変更してよい代物。
75:名無しさん@3周年
08/06/24 09:45:49 +31E4MkZ
良い戦争などない。良い殺人もない。
拘束され手を上げてる人間を殺害(処刑)したら寝覚めが悪いぞ。
76:名無しさん@3周年
08/06/25 01:01:18 nBasn0fe
死刑か終身刑かどっちが重いかと聞かれたら微妙だな。
自分が殺人事件の被害者遺族となったり、被害者自身になったとしたら、
犯人に対して極刑を望としても、それが死刑であるか終身刑であるか微妙だ。
犯人が犯行後に自害して死亡したら恨みの気持ちが少しでも晴れたと思うか。
逆のような気がする。
77:名無しさん@3周年
08/06/25 09:07:35 tRbdduRU
>>35 冤罪を死刑制度廃止の理由に挙げるのは疑問を感ずる,冤罪が起きる
理由として逮捕から取り調べの過程での過度な思い込みと強引な自白強要
が最大の誤りと思われる,つまり出廷以前の段階で犯人に仕立てられている
気がしてならない,ならば逮捕から取り調べの段階に何んらかの改善を加え
て冤罪の発生を食い止める努力が成されるべきと思う,法の下に全て人間は
平等であるは,ご尤もと私も思う,だからこそ人間が人間の命を一方的に
奪うことは許されないのだ,平等の精神から言うと他人の命を奪った奴は
自らの命を以って償う,これこそ平等精神に叶う唯一の方法と思う
78:にぃとくん
08/06/25 09:25:21 f9+02NRy
『人の命は最も重い』と言う事が忘れられていると思います。
『最も重い』からこそ、それでしか償えない罪が在るんだと思います。
みたいな事をモトムラさんが言ってました。
その通りだと思いました。
79:名無しさん@3周年
08/06/25 09:38:19 +Ps5HHvZ
戦争の話があるので少し…
戦争が罪とかは立場によって変わるので微妙な話です
実際、9.11テロを実行した人を罪として罰を与える為に戦争して無実な人が殺されて…
なにを罪と…
無実な人を殺すのは罪ですが…
80:名無しさん@3周年
08/06/25 09:46:01 Otxg+3cl
元村はあの少年を死刑に追い込んで、後に何が残るか?
阿呆の極みだな
81:名無しさん@3周年
08/06/25 09:52:50 ubpDD6w+
後には何も残らんでしょ。
むしろ残ってたものをこの世から無くしたかったんだと思う。
82:名無しさん@3周年
08/06/25 10:11:17 tRbdduRU
>>81 理由も無く一方的に家族を殺した犯人に対し恨みを万分の一を晴らす
事への達成感が残ったと思うし,割り切れぬ無念も残っていると思う
83:名無しさん@3周年
08/06/25 10:51:05 Nx4yXBQa
人の命は重いとして
その命を奪った罪として
死刑だから
筋は通ってる
84:名無しさん@3周年
08/06/25 10:54:36 ubpDD6w+
うーん「残る」か・・・確かに「何も残らん」ってのはちょっと気取った言い方だな。
85:名無しさん@3周年
08/06/25 10:57:05 pN82L/u1
>>79
戦争でも民間人の殺害は罪でしょ、やっぱ。
戦争をしたい基地外指導者や軍人や右翼が死ぬのは構わんけどね、
それを分かってて戦争するって言うんだし。
そう言う事に関係無く、平和に暮らしている人まで巻き込んで命を奪うのは明らかに犯罪行為。
86:名無しさん@3周年
08/06/25 11:25:15 yAzW0kGs
>>85
いかなる法規に違反する犯罪行為であるのか
具体的に法律をを出してくれ
87:名無しさん@3周年
08/06/25 11:55:29 +Ps5HHvZ
>>85
>>86
お二人の意見を聞いて思ったことが一つあります
戦争が罪でなく、戦争の最中、軍人がおこした行為に罪があるのでは?
注意:戦争をする軍人が全て罪ではなく、戦争中に無実の人を射殺や暴行など行った軍人が罪人というのは
88:名無しさん@3周年
08/06/25 11:57:55 9v0BCsow
>>80
お前らみたいな極悪朝鮮人がいる限り死刑は廃止できない。
89:名無しさん@3周年
08/06/25 12:30:43 BZGROL80
朝日新聞が羽生名人と永世称号を言葉遊びに利用
1 名前:名無し名人 2008/06/20(金) 12:31:43 ID:15jMVQM5
素粒子 6/18(水)
永世名人 羽生新名人。勝利
目前、極限までの緊張と集中力
からか、駒を持つ手が震え出す
凄み。またの名、将棋の神様。
× ×
永世死刑執行人 鳩山法相。
「自信と責任」に胸を張り、2
カ月間隔でゴーサイン出して新
記録達成。またの名、死に神。
× ×
永世官製談合人 品川局長。
官僚の、税金による、天下りの
ためのを繰り返して出世栄達。
またの名、国民軽侮の疫病神。
48 名前:名無し名人 :2008/06/20(金) 23:46:42 ID:15jMVQM5
URLリンク(tetorayade.iza.ne.jp)
抗議にコメントしないとしつつ四コマ漫画で揶揄
90:名無しさん@3周年
08/06/25 13:26:05 pN82L/u1
>>87 :名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 11:55:29 ID:+Ps5HHvZ
>>>>85
>>>>86
>>お二人の意見を聞いて思ったことが一つあります
>>戦争が罪でなく、戦争の最中、軍人がおこした行為に罪があるのでは?
もちろん犯罪を起こした軍人の罪が一番大きいが、戦争自体民間人の死者を想定して行なわれるものであるから、
既にそれだけで犯罪認定の可能性が非常に高いものです。
民間人の犠牲を想定して行なわれるのだから、一軍人のみの犯罪行為と言う範疇には収まらなくなり、
一人でも被害者が出た場合はそれを指揮した上層部にも同種の罪が適用される。
結果が分かっていながら軍が起こした行為により一般人に死者が出た場合、一般的な法律から類推すれば殺人罪に該当する。
これが国際的な刑罰の場合は、内容にも依るが東京裁判で有名な人道の罪も適用される可能性はある、
この罰則は既に国際的には認められている。
但し、事件に全く関わっておらず、何も知らなかった者で、直接の指揮監督責任が無い者は軍人であってもこの限りではない。
まぁ確かに、一般人を全く巻き込まずに軍人だけで殺し合いを行なった場合や、
指導者だけで殺し合いで決着をつけた場合は戦争は犯罪とは言えないでしょうが、
自分はいまだに民間人を巻き込まなかった戦争の存在と言うものを知りません。
特に近代戦は相手の生産力を破壊するのが目的になるので、民間人が犠牲にならないと言う事は有り得ないと思います、
古代の城攻め程度の戦争ならば、或いは民間人が犠牲にならなかった戦争も有るでしょうがね。
91:名無しさん@3周年
08/06/25 14:02:30 nBasn0fe
軍人だって国から駆り出された人もいるわけで志願兵ばかりじゃないし。
92:名無しさん@3周年
08/06/25 16:50:56 tRbdduRU
いざ戦争となったら軍部と民間人の区別など中々困難,ベトナム戦争など
民間人に化けていた例は幾らでもある,殺さなかったら殺される世界なのだ
只,戦争にも辛うじて国際条約がある,休戦や敵軍捕虜の扱い方など最低限
のルールである,
93:名無しさん@3周年
08/06/25 16:56:01 DTuUupkf
国際条約や国際法だけでなく、普通どの国の軍法にも民間人を殺してはいけないという規定がある。
だから国際法を持ち出すまでもなく、その国の法律で裁けるはずのもの。
例えば旧日本軍だって、軍が民間人を虐殺・略奪すれば軍法会議にかけられ、厳しく罰せられた。
しかしこれが大規模になって、最上部からの命令で爆撃するレベルになると、もう違法性を指摘する
ものすらいなくなる。だからこういう場合は国民が声を上げて政府を糾弾しないといけない。
国民が賛成してしまうと、それで正当化される。アメリカによる原爆投下のように。
94:名無しさん@3周年
08/06/25 17:01:35 gFOCSkFc
どの国の軍法にも防衛の為の殺人は認めているだろ。
アメリカやイギリスがイラク国民を拷問・レイプ・殺害した事実は隠そうとしても隠せないもんだよ。
廃止論者はこんな詐欺師ばかり。
95:名無しさん@3周年
08/06/25 17:19:51 tRbdduRU
当事国で正当化されようとも国際の立場ではその様な見方はされまい
米国は戦勝国の立場を梃子にゴリ押し的な正当化に過ぎない「戦争を
早く終わらせる為に」原爆投下をしたと言うのが彼らの言い分なのだ
9.11は中東攻撃を止めさせる為に中東民族が行なったとブッシュに
言ったらアメリカ政府は理解するだろうか? 恐らくしないだろうな
それどころかアフガンに報復攻撃を他国を巻き込んで今も続行している
是がアメリカの傲慢な姿なのだ 同盟国をも平気で裏切るアメリカの
やり方にはウンザリだ
96:名無しさん@3周年
08/06/25 17:29:23 ZLNaIAU8
兵士=殺人犯、民間人=冤罪の人、原爆=死刑ってこと?
97:名無しさん@3周年
08/06/25 19:39:52 nBasn0fe
兵士だって時の政府から嫌々駆り出された人もいるわけで志願兵ばかりじゃないし。
98:名無しさん@3周年
08/06/25 19:51:31 +Ps5HHvZ
なるほど
戦争を裁くことはできないが
戦争最中の軍人の行動を裁くことができるですね
ありがとう
99:名無しさん@3周年
08/06/25 19:54:42 nBasn0fe
戦争中の軍や政府の組織犯罪もね。
100:名無しさん@3周年
08/06/25 19:59:01 3FEn9vGo
日本の株式市場は世界から見捨てられつつある。
そんな指摘がNHKの番組でされていた。
近い将来、日本の株式は安く叩かれて、外国資本に乗っ取られるだろう。
何故か。
それは、日本の株式市場が、恣意的に、或いは悪意を持って操作されていることを感じ取った為だろう。
普通、株は、業績が良ければ上がるし、悪くなれば下がる。
好景気ならグングン上がるしまたその逆も然り。
だが、日本の株は、業績が良くても下がり続けたり、悪くても急に上がったする。
景気が良いのに下がったり、米国と余り関係ないのに、口実を見付けたかの如く下がる。
その不自然さ。
仕手と言うこともあるが、その程度ではない。
実はそれには裏があるのだ。
腐敗警察が政敵に損をさせようと必死で、警察の裏金を使って株価操作しているのである。
奴らは他人の金、つまり税金を盗んでやっているので、損しても全然平気。
裏金で作った何千億円もの資金を動かし、日本の株式市場をいじっているのだ。
その為に日本の市場はどんどん信用を失いつつある。
その結果、日本の産業は外国に支配されることになるだろう。
正に、私利私欲に溺れた税金泥棒キチガイ警察は国賊なのである。
この警察の裏金を早く止めさせないと日本の経済が駄目になる。
101:名無しさん@3周年
08/06/25 20:31:31 ZLNaIAU8
>>97
志願兵だろうと徴兵だろうと自国側からすれば「敵」に違いないだろ?
なぜ捕虜を処刑しないんだろう?
102:名無しさん@3周年
08/06/25 20:45:29 9uoIEnep
>>101
ジュネーブ条約破棄を詠うなら、別スレでも立てて
討議して下さい。
103:名無しさん@3周年
08/06/25 20:52:31 ZLNaIAU8
>>102
いや、是非は別にして素朴に理由を知りたいだけ。
104:名無しさん@3周年
08/06/25 20:56:31 Qg1jvfjm
捕虜なら戦力にならないから処刑する必要ないだろ
105:名無しさん@3周年
08/06/25 21:01:50 RgP34U+C
>>103
生かしておけば交渉のネタに、と勝手に想像してみる。
106:名無しさん@3周年
08/06/25 21:11:44 ZLNaIAU8
>>104
敵兵に殺された国民がいたとしても?
107:名無しだけど@外国人参政権反対!
08/06/25 21:31:37 lYlbXURU
>素粒子 6/18(水)
> 永世名人 羽生新名人。勝利
>目前、極限までの緊張と集中力
>からか、駒を持つ手が震え出す
>凄み。またの名、将棋の神様。
> × ×
> 永世死刑執行人 鳩山法相。
>「自信と責任」に胸を張り、2
>カ月間隔でゴーサイン出して新
>記録達成。またの名、死に神。
> × ×
> 永世官製談合人 品川局長。
>官僚の、税金による、天下りの
>ためのを繰り返して出世栄達。
>またの名、国民軽侮の疫病神。
鳩山邦夫は、冤罪でも構わない。自動的に処刑しろと言っていたけど、それだけ言えば、
当然、死神でも誉め過ぎw
鳩山邦夫は、処刑された人の気持ちになってみろとか言っていたけど、再審請求出して、
自分の冤罪を晴らそうとした時に、いきなり処刑された人にとっては、死神どころか、
殺人鬼にしか思えなかっただろうね。
再審請求を出していたのは、宮崎以外の人間のことを指しているけどね。
108:名無しさん@3周年
08/06/25 21:55:19 oaBp7h13
左翼は、愛情が分からない根無し草が多い。犯罪者と同じ感覚を持ている。
自分も同じ様なことをやってしまうのでは・・・という自己不信がある。
死刑廃止は自己保身からきている。公は無い。被害者への関心も無い。
109:名無しだけど@外国人参政権反対!
08/06/25 22:42:17 lYlbXURU
ちなみに、おれは保守派。
普段は、朝日攻撃しているけどねw
靖国に参拝もしないで、勝手に自分らのご都合しか考えない、馬鹿な連中に、人の生死を
司る資格など、あるわけがない。
死神鳩山邦夫は、処刑大好きなだけで、保守とは関係無い馬鹿w
福田フォモ夫を保守と思っている人間もいないのに、その閣僚が何で保守なの?
保守を人殺しの代名詞と思って悪用する基地外の死神が鳩山邦夫。
次の衆院選では、確実に落選だわw
110:名無しさん@3周年
08/06/25 22:56:26 DTuUupkf
戦争になれば平和時の常識を凍結して、他国民をいくらでも殺していいということではなく、
建前上ではあっても、基本は自分の命が危険に晒された時に限りやむなく攻撃するということ。
だからあくまで正当防衛の範疇。爆撃も(建前では)軍事施設の破壊。実際は明らかに民間人を
大量虐殺する目的のものが大半だから本当は大犯罪。
捕虜を殺してはいけないのも、いくら彼らが敵であっても、彼らを殺すことは正当防衛には当たらないから。
適正な裁判を経ることなく、いかなる場合も、勝手に処刑してはいけません。
111:名無しさん@3周年
08/06/25 22:58:34 DTuUupkf
戦時になればなんでもあり、と誤解している人がいて(そして現実にはそのような様相を呈することもあるが)
国際法と国内法、国際条約は戦時中でも平和時と同じく有効です。
112:名無しさん@3周年
08/06/25 23:46:05 pN82L/u1
最近では自衛隊の関係者がクラスター爆弾で民間人に多少の被害が出るのは仕方が無いと言う主旨の発言をしており、
むしろ戦時に民間人に被害が出るのは当たり前と言う感覚になっています。
これは平時において、状況により民間人殺害を許容する事と何ら相違ありません。
戦争被害者が身内を殺害した相手を恨む気持ちは、平時において殺人者を被害者の遺族が憎む気持ちと全く同じであり、
その事からも、戦争時の殺人は許容されると言う言い方が間違いだと言う事に気が付くはずですね。
113:名無しさん@3周年
08/06/25 23:49:20 whud1ONH
死刑制度を廃止するのなら、遺族が加害者に復仇を行う権利を認めるべきだ。
近代法においては、遺族による復仇は認めていない。
そうであるならば、国家は責任をもって凶悪殺人犯を死刑に処すべきだ。
114:名無しさん@3周年
08/06/26 00:03:25 rcJdPdSZ
てかおととしに幼稚園児二人も殺した中国人のおばはんを心身喪失で無罪と主張する弁護士のアホぶりが許せん!
この精神鑑定を武器にめちゃくちゃな主張をする弁護士っていい加減にしてほしい
もっと弁護士にモラルを身につけて欲しいものである
115:名無しさん@3周年
08/06/26 02:30:51 UpU2F+ux
それが弁護士の仕事だもんよ
116:名無しさん@3周年
08/06/26 03:01:35 vGnoybiM
弁護士がベストを尽くすのは当然だが、明らかに罰が過小になる場合は、どうなんだろうな。
弁護士は自分の依頼人だけではなく、全体のバランスを考えて正義を守るべきでないかな。
117:名無しさん@3周年
08/06/26 03:15:45 S2eS9hOi
他人を殺せば(死刑にしているのだから)
犯人も当然死刑!
118:名無しさん@3周年
08/06/26 03:29:24 TZKjLYlx
そもそも死刑廃止論てのはキリスト教の考え方だからね。
聖書には「汝殺すなかれ」て書いてあるし、人を生かすか殺すかの判断は
神のみがすることで、たとえ殺人を犯した罪人といえど、人が人の命を奪うのは
合法的殺人という神に背く罪である。と。おまえらみんな原罪背負ってんだろと。
姦通して石打の刑になった女に石投げていいのはなんの罪も犯したことないヤツだけだと。
まあ司法制度てのもキリスト教社会の産物ではあるんだが、
日本には日本の文化があって、死をもって詫びる文化なんで、そっちメインでいいじゃん。
命の価値は文化によって違うのは当然。そんなトコまでグローバル化させんな。
死刑問題も捕鯨問題も、結局は宗教対立なんだよな。
119:名無しさん@3周年
08/06/26 03:59:53 8WObePum
>>112
それはおかしいだろ、というか自衛隊の発言で言葉足らず(わざとか?)。
戦争で防衛をミスれば、多大な死傷者が民間人でも現実的にはでる。そのため、多少の犠牲者は仕方ないという判断だろ?
トリアージって知ってるだろ、助かる見込みの人でも重症のひとから優先的に治療するのと同じ。切り捨ても平気でする。
それがどうして平時での殺害になるのさ。
まあ、恨むかどうかはその人の心の自由だけどな。
120:名無しさん@3周年
08/06/26 06:06:59 MrP+GcSG
人殺しは人体でいえば癌
癌になれば病院で切って捨てるだろ。
切って捨てた癌細胞を養おうという○鹿が死刑反対派
私刑(リンチ)による殺人はokで
裁判所が下した死刑判決に反対とは
大○鹿野郎だ。
戦前の自白に頼った取調べでは
免罪もあっただろうが
なんでもかんでも免罪とは○ホか。
死刑反対というやつにかぎって
家族を惨殺する年寄りになるんだろう。
そして自分は無罪とかいうんだろうね。
最低!
死刑反対派は中国・北に行ってその理念を説いて来い。
その賛同を得られたらヒーローとして迎えてやる。
死刑反対派はアメリカにいって正当防衛で
相手を射殺した警官に「この人殺し野郎」と言って来い。
121:名無しさん@3周年
08/06/26 07:28:49 5Chjafsc
まわりの国が国際条約に批准してくれるのなら苦労は無いんだよね
批准してない国はそんな物は守る必要無いもの
122:名無しさん@3周年
08/06/26 08:05:37 UpU2F+ux
キリスト教なんかあったって
戦争で大量の人を殺してきたのは歴史を見りゃあきらかだろ
123:名無しさん@3周年
08/06/26 08:29:49 +8TpT9iG
死刑存置論者の本音が社会正義の実現や被害者への哀悼にあるとは
どうしても思えない
正義や愛情にあふれる人間が、そんなにも他人の死を願うだろうか?
124:名無しさん@3周年
08/06/26 09:22:13 6Ai5YDpQ
>>122
十字軍とか植民地政策とか、キリスト教圏の国々の方が過去には戦争で多数の人命を奪ってきた経緯は有る。
もっともその経験の上に立って今日の人権と言う考え方を培ってきたのもキリスト教圏の国々なので、
功罪半ばするって所かな。
死刑制度で一番怖いのは冤罪、死刑を執行してしまえばその人間は戻って来ないから、
漏れは死刑制度には反対の立場。
125:名無しさん@3周年
08/06/26 11:59:42 9fVVoA/J
自由を守れ、平等を守れ、民主主義を守れ、法律を守れ
罪無き市民を害する犯罪者に法の裁きを
なんともわかり易い社会正義ではないか
ついでに言うなら、有史以来最も多くの人を殺してきた理由の一つが
正義というお題目 だ
126:名無しさん@3周年
08/06/26 12:48:26 TZKjLYlx
>>125
正確じゃないな。
「キリスト教的偽善に満ちた正義」こそが人殺しの道具だった。
死刑廃止もキリスト教的偽善に満ちてる。
死刑廃止論はまさに「価値観の十字軍」でしかない。
善良な市民の生命の価値は世界中で普遍的に尊重されるべきだが
犯罪者の生命の価値は各文化が決定すべき。
127:名無しさん@3周年
08/06/26 12:51:46 0Mwr+gZv
キリスト教徒は現実主義なのよ。正義を実現するためには武力公使が必要よ。
戦争は通常の犯罪行為とはべつ。
128:名無しさん@3周年
08/06/26 12:54:11 6WKdE11U
とりあえず、中国や北朝鮮への兵器売り込みに熱心な欧州各国が
日本には死刑廃止への圧力に熱心なのだが。
129:名無しさん@3周年
08/06/26 13:03:56 0Mwr+gZv
日本を死刑大国中国圏に取り込まれたくないんだろう。けっきょく政治的利権ですよ。
130:名無しさん@3周年
08/06/26 13:28:11 6Ai5YDpQ
100%殺人を犯した人間が罪に問われるのは当然なんだが、
それに至る経緯と言うものも有る、
特に最近は、法に触れなきゃ何をやっても良いと嘯く香具師が多い、
こう言う香具師が自分は法に触れないようにしながら第三者を煽って、
殺人を犯させる可能性もある。
昨今の警察による誤認逮捕も恐ろしいし、
そして軍事国家(米国でも中国でも)による罪状の捏造も恐ろしい。
何より一番恐ろしいのは、安易に死刑制度を容認してこれらの議論をするまでもなく、
感情的に「奴を死刑にしろ!」と言う話に至ってしまう事。
最近のニュース等を観ていて思った率直な感想です。
131:名無しさん@3周年
08/06/26 13:43:45 vGnoybiM
法に触れなきゃ何やってもいいよ。
他人を強制して殺人を犯させるのは、そう仕向ける行為も法に触れ、同罪です。
132:名無しさん@3周年
08/06/26 13:50:33 2laAKOlB
>>127
プ。生兵法は怪我の元だよ。
133:名無しさん@3周年
08/06/26 14:08:47 MUAe5hDT
キリスト教も神道も人殺しの道具に使われた暗い歴史を持つが、
肝心なのは過去を反省してこれからどうするかだろう。
134:名無しさん@3周年
08/06/26 14:12:35 UpU2F+ux
死刑になって後で冤罪無罪になるような
事件が何件あるんだが ごくごく一部の事件のために
死刑全般を廃止するなんてのは乱暴な意見だ
135:名無しさん@3周年
08/06/26 14:17:48 UpU2F+ux
そもそも冤罪云々の話は
疑わしきは罰せずという原則を
守らない裁判の段階の問題である
136:名無しさん@3周年
08/06/26 14:18:08 6Ai5YDpQ
>>134
だからって可能性があるのに死刑を強行するのも乱暴だと思うが。
137:名無しさん@3周年
08/06/26 14:36:33 MUAe5hDT
>>134
数が少ないから切り捨てていいという全体主義的な考えには賛同できない。
138:名無しさん@3周年
08/06/26 14:39:10 3mS6JXwX
人を殺してどの様な償いをすれば良いのか また被害者に対してどの様に
謝罪すれば良いのか。
己の死をもって償い謝罪するのが罪を犯した者として遣るべきことで、生きながらえることは
最も罪深い行い、
139:名無しさん@3周年
08/06/26 14:47:04 lC7YHMzA
単純に個人の資質の問題。
親だの社会だのの責任にするのは余りにも短絡的。
140:名無しさん@3周年
08/06/26 15:49:21 6Ai5YDpQ
犯罪被害者のHPを見ると、
傷害を受けてその後の治療に大変費用がかかり、
それが被害者や遺族に二重の苦しみを与えているとの事。
この費用を加害者の労働によって生涯に渡り賄わせるのが
一番の贖罪になると思うのだが。
141:名無しさん@3周年
08/06/26 16:04:30 /HYBq5ck
新薬の実験台にすればいい、
142:名無しさん@3周年
08/06/27 15:09:56 Zy9CWq8e
まー何だな。
終身刑っつーのは、国民の血税で運営される養老院みたいなもんだな。
老後食うに困って、身寄りもいないときには
人でも殺して3食付きの養老院にお世話になりゃいいっつーことだな。
橋の下のダンボールで生活するよりずっとましだな。
窃盗位じゃ数年で出されちまうから、殺人じゃなきゃだめっつーことだな。
こーりゃええわw
143:名無しさん@3周年
08/06/27 15:12:40 PGk62FkE
>>142
少なくとも君の生活より恵まれてそうだ
144:名無しだけど@外国人参政権反対!
08/06/27 22:25:44 u8lmyT93
終身刑になった奴は幸せということかw
だったら、>>142も、終身刑が法制化されたら、終身刑になるようにしたらw
別に、お前が社会から隔離されている以上、俺は、何の興味も無いし、殺せという
気持ちは全く起きないがねw
死刑が好きな連中は、殺人予備軍かいな?
145:名無しさん@3周年
08/06/28 00:21:53 uwBzn8zr
最高刑が終身刑なら
一花火打ち上げて喜んで牢に入る奴が必ず居る
死刑があればそういう奴は抑止できる
死刑になりたいからやったみたいな破滅的な奴は
どっちにしろやる
よって必要
146:名無しさん@3周年
08/06/28 04:11:45 OlpHBrh9
死刑は反対といいながら核兵器を使いたい国は多いな。
クラスター爆弾とか地雷とか非人間的な武器を
非人道的とは片腹痛い。
まあ、世界の人口が増えすぎると、少しは減らしたい
と理屈ぬきで意思統一されるのだろう。
人口爆発は今でも進んでいる。
食糧危機はもうすぐやってくる。
心配しなくても餓死者続出で死刑よりきつい状況がやってくる。
特にこの日本があぶない。
なんたって自分で食料つくらないのにのほほんとしている。
死刑反対派は自分が餓死するなんてかんがえないもんね。
他人が餓死しても平気だろ。
一人二人殺すよりまとめて人間を丸焼きにしたい人間ばかり。
死刑反対なんて善人ぶっても罪は消えない。
147:名無しさん@3周年
08/06/28 04:21:50 NApIhsJr
文化が遅れた国ほど死刑制度を維持したがる。
148:名無しさん@3周年
08/06/28 05:45:58 OlpHBrh9
文化なんてないだろ、ものまね。
死刑廃止も他国のものまね。
オリジナリティなし。
アメリカの属国は他国になめられっぱなし。
おまけにそのアメリカからも・・・・。
149:名無しさん@3周年
08/06/28 09:17:27 uwBzn8zr
>>147
おまえみたいな猿がいるから死刑はまだ必要でいいな
150:名無しさん@3周年
08/06/28 12:49:09 z25kDUF7
精神医学の視点から死刑制度を考える
スレリンク(hosp板)
フーコーは、死刑というものについて、3つの点から論じる必要があると述べました。第一は、
刑罰の機能の仕方という問題、第二は、精神医学―刑罰の関係という問題、そして最後に、死
刑という実際的な問題。そして彼は、前二者に答えなければ、問題は解決しない。それをしな
いで死刑について語ることは、自分の頭を隠した上で、その頭を切るかどうかを議論するとい
う、「ダチョウのような政治」をすることになる、と。
そのうえで、彼は、死刑ないし終身刑の存在は、「二種類の犯罪」について議論しているので
はなく、「二種類の犯罪人」の存在について議論しているのだ、とします。つまり、「矯正可能な
者」と「矯正不可能な者」の存在です。しかし、両者について判断することは、もはや司法の役
割ではなく、精神科医の領分です。
なるほど、確かに、オウム裁判でも、精神鑑定は幾度となく行われました。しかし、日本の法
制度においては、裁判官は、精神鑑定の結果に拘束されないことになっています。しかしそう
なると、なぜ精神鑑定をするのかが分からなくなります。この論理では、長年の系統的訓練を
受けた精神科医・精神病理学者よりも、司法修習で短期間の講習を受けたに過ぎない裁判官
の判断を重視することになってしまいます(陪審制の場合、この問題はさらに深刻になります。
素人にどうやって「精神医学的」判断をしろというのでしょうか?「あまりに凶悪」だから「異常」
でも死刑又は終身刑?ではなぜ、精神鑑定という制度が存在するのか?)。
少なくとも大学で3年以上、さらに大学院生や研修医として数年間の訓練を受けた者よりも、
一年間の司法修習のそのまた一部の期間しか講習を受けていない者のほうが、異常犯罪者
のことを良く理解しているなどと考えるのは、もはやディレッタンティズムですらありません。
151:名無しさん@3周年
08/06/28 12:51:04 z25kDUF7
誤解してほしくないのですが、フーコー自身も、犯罪者についての判断を医師に一任せよと
言っているのではありません。しかし、それをするわけにはいかない以上、「矯正不可能な
犯罪人」を特定することは不可能です。死刑や終身刑は、特定の「犯罪人」について、
司法制度自体が機能不全を起こしていると主張するものです。もし、そのような主張を
するつもりがなければ、フーコーが言うごとく、刑にはすべて期限があることを認めなければ
ならないのです。そして、この問題は、刑罰だけでなく、社会のあらゆる分野においても共通
することなのです。
152:名無しさん@3周年
08/06/28 14:07:00 +urNQ8wU
>>145 :名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:21:53 ID:uwBzn8zr
>>最高刑が終身刑なら
>>一花火打ち上げて喜んで牢に入る奴が必ず居る
いや、そうとも限らんぞ?
実際サクッと殺してくれた方が楽って話もあるからな、
特に自分で死にたくは無いので、国家に殺して欲しいと思い殺人を行なったって犯人も居る事だし。
そう言う連中にはむしろ死は救いな訳だ。
それに日本は死刑制度があるが、むしろ凶悪犯罪は逆に増えている。
これは死刑が何ら犯罪抑止に効果を発揮していない事を意味している。
153:名無しさん@3周年
08/06/28 14:32:12 ATxZ7fPQ
死刑判決が少なすぎる。年間365人毎日執行するぐらいがいい。
抑止効果を期待するならそれぐらいやらなきゃね。無論抑止だけじゃないけど。
154:名無しさん@3周年
08/06/28 14:45:27 hjqtYBLi
まー何だな。
終身刑っつーのは、国民の血税で運営される養老院みたいなもんだな。
老後食うに困って、身寄りもいないときには
人でも殺して3食付きの養老院にお世話になりゃいいっつーことだな。
橋の下のダンボールで生活するよりずっとましだな。
窃盗位じゃ数年で出されちまうから、殺人じゃなきゃだめっつーことだな。
こーりゃええわw
155:名無しさん@3周年
08/06/28 15:11:20 3YaxWcH0
抑止論もチラホラ話が出てるけど…悲しいけど実際それも有りなんだよねぇ
でもまぁその前に司法がもっとシッカリして貰いところではあるが…
最近意味解んない判決多いからねぇ
156:名無しさん@3周年
08/06/28 23:10:47 eHTFOlyQ
>>40-42 >>29>>31>>33>>34をきちんと読みましたか?
>>34の2段目で、「加藤本人は刑に処されるべきだ」と書いてますが。
事件を起こす起こさないの最終決断を下したのは加藤本人ですので、その責任は負うべきです。
「親に責任がある」と言ったのは、事件そのものではなく、「加藤本人の育て方」について責任があるのです。
他に育て方があったことは、>>29などで説明しています。
にもかかわらず、「子から圧殺と受け取られかねない育て方」をしたのは親ですので、その責任は親にあります。
だから、育て方の責任は親にあります。
これが違うのであれば、「親が子育てを失敗したら、それはすべて子のせい」となってしまいます。
加藤弟の手記によると、母親はどうやらこの育て方を謝罪したようです(弟には)。
子育ての責任が親にないのであれば、謝る必要などないはずです。
157:名無しさん@3周年
08/06/28 23:13:28 oJsaOSy8
死刑を望む人間などは社会のごく一部の例外に過ぎないのに
その一部の例外事項だけを全ての事例に適応できるわけがない
ごく一部の例外事項の存在だけでは
死刑制度の全てを否定する理由にはならない
158:名無しさん@3周年
08/06/28 23:39:46 88rzqmFH
>>156
>>29では犯人の親がどのような育てた方をしたかを言っているにすぎません。
他の育て方をしていたら、事件をおこさなかったとは言えません。
どんな育て方をしても、事件を起こしたかもしれないからです。
>「子から圧殺と受け取られかねない育て方」をしたのは親ですので、その責任は親にあります。
そのような育て方をしてもほとんど全ての人間は事件など起こさないのですから、
(弟も事件を起こしていないでしょう)
事件の責任は親にはありません。
>子育ての責任が親にないのであれば、謝る必要などないはずです。
そうです謝る必要はありません。マスコミが親への人権侵害をしているのです。
子育てと事件の因果関係を証明しない限り、親に責任があるとはいえません。
159:名無しさん@3周年
08/06/28 23:42:35 88rzqmFH
>>157
> ごく一部の例外事項の存在だけでは
> 死刑制度の全てを否定する理由にはならない
ごく一部の例外事項の存在だけでは
死刑制度を肯定する理由にはならない
とも言えますね。人の命を奪うような取り返しのつかない刑ですから、
この程度の消極的な理由では認めるわけにはいきません。
否定する理由がなくても、強く肯定する理由がない限りは、
死刑制度を否定するのに問題はありません。
160:名無しだけど@外国人参政権反対!
08/06/29 00:08:11 qk6SpWLW
日本の司法の調書主義では、冤罪が無くなることなど無い。
死刑大好き派は、今も、冤罪で殺されている人間が嬉しくて仕方ないのだろう。
鳩山邦夫死神大臣と、大して、脳味噌の無さは変わらないなw
161:名無しさん@3周年
08/06/29 00:10:57 5/pTWGl8
お前の家族がなぶり殺しにされても同じことが言えるのかね
死刑反対派は想像力が無さ過ぎる
162:名無しさん@3周年
08/06/29 00:11:07 lMUcMOmq
>>158
>他の育て方をしていたら~
「自分の個性人格を完全否定されるような育て方」をされたのなら、そうでない場合よりも
「不特定多数の個性人格を完全否定するような事件を起こす可能性」は高くなると思います。
そういう意味で先の説明は書きました。
>事件の責任は親に~
事件の責任が親にある、などとは一言も言っていません。起こしたのは加藤本人であり、その責は本人が追うべき、
と何度も書いてあります。事件の責任があるのは加藤本人です。
ただ、その加藤本人の人格形成には、親の責任が大きい、と言ってるに過ぎません。
>マスコミが親への~
でしたらマスコミを非難してくださいな。
>子育てと事件の因果関係を~
証明しましたよ、「個性人格を圧殺される側の論理」を用いて。
163:名無しさん@3周年
08/06/29 00:20:06 P0W4KyPe
>>161
お前やお前の家族が冤罪で死刑になっても同じことが言えるのかね
死刑賛成派は想像力が無さ過ぎる
164:名無しさん@3周年
08/06/29 00:22:17 PySw4iID
被害者意見陳述で事故の被害者が殺してやりたいといってたのを聞いたことがあるが
殺人の場合とその思いはかわらんのだよね。要するに苦しみを誰かにぶつけたい
だけど故意がないのに死刑ってわけにはいかない。あの無念をどう調整したのだろうか
被害者感情は大いに考慮されるべきだろうが死刑の根拠にしたら駄目だ
165:よく考えてみよう
08/06/29 00:24:18 NCxnX3DZ
死刑廃止には次の2つの大きな問題があり、死刑廃止論者から明確な回答が得られ
ないため、多くの人の不信感をかっている。
1.カナダ、イギリス、フランスなどの死刑廃止国が死刑廃止後に殺人率が増えて
おり、日本が死刑廃止した場合、殺人率が減る見通しがない。
(殺人率が増えるなら改悪)
2.凶悪殺人犯への人権擁護を理由に、殺された人の人権、無念、被害者遺族の人権
を無視し、社会が安易な(責任が軽い)懲役刑という審判ですまして良いのか。
166:名無しさん@3周年
08/06/29 00:34:09 P0W4KyPe
>>162
「高くなると思う」などというような単なる想像・空想で
人に責任を着せるのか。人権侵害ですよ。
>人格形成には、親の責任が大きい、と言ってるに過ぎません。
人格形成のような、評価の難しいものを、因果関係も立証しないまま
「親の責任が大きい」と断定することが人権侵害です。
そもそも犯人の人格がどうであるのか、明確に分かるのですか?
人格には問題はないかもしれないではないですか。
普通の人格の人間でも大きな事件を犯すところが、凶悪犯罪の恐ろしい
特徴の一つなのですが。
今回の事件の犯人は自分の不遇を他人や社会のせいにするところや、幼稚な思考が
見られますが、そういう傾向を持っている人間はたくさんいますし、それだけで人格
に問題があるとはいえません。事件を犯すまでは、勤務態度も良好で、友人もいたようです。
これらは、犯人が普通の人格の持ち主であることを示しています。
陰惨な事件を犯したから人格も異常であるはずだ、という結果論で、彼の人格を想像しているだけではないですか?
>>マスコミが親への~
>でしたらマスコミを非難してくださいな。
マスコミは、視聴者がいるから報道するのです。、「親の責任がある」と無責任に考える視聴者がいて、そのような報道を見たがるので
マスコミもああいう行動に出るのです。。
証拠もなく親の責任を問う無責任な人間もマスコミも両方とも非難します。
>>子育てと事件の因果関係を~
>証明しましたよ、「個性人格を圧殺される側の論理」を用いて。
証明していません。「個性人格の圧殺」が起きたことも証明していないし、(個性人格の圧殺って一体何ですか?)
そのわけの分からない概念と事件の因果関係も証明されていません。
167:名無しさん@3周年
08/06/29 00:42:02 P0W4KyPe
>>165
回答は簡単です。
1 死刑廃止は、殺人率を減らすことが目的ではありません。
2 そもそも刑事裁判は遺族のために有るのではありません。刑事裁判は、加害者VS遺族 ではなく、
加害者VS検事(国家) なのです。
また、被害者の人権は無視されていません。民事で損害賠償請求する権利がちゃんとあります。
加害者VS遺族 は、民事裁判の管轄です。
死刑制度に関して遺族の人権が無視されていると考える人は、「仇討ち権」を考えているのでしょうが、
そのような権利はもともと誰にも(加害者にも)存在しないのです。遺族だけが無視されているのではありません。
168:名無しさん@3周年
08/06/29 00:47:49 DOnmRV/I
>>167
0点。
死刑廃止で殺人率が上がっては本末転倒。
169:名無しさん@3周年
08/06/29 00:48:33 P0W4KyPe
>>168
0点。
死刑廃止は殺人率を下げるためではありません。
170:名無しさん@3周年
08/06/29 00:53:21 DOnmRV/I
>>169
論理的に考えな。
"下げるためでなくても"上がるなら本末転倒。
171:名無しさん@3周年
08/06/29 00:55:55 P0W4KyPe
>>170
論理的に考えるべきはあなたです。
「上がるなら本末転倒」と言う以上は、
「下げるのが目的」という思い込みが
あるからです。下げることが目的ではなく、
初めから「上がる可能性もある」と見込んでおれば、
本末転倒などではありません。
172:名無しさん@3周年
08/06/29 00:58:51 lMUcMOmq
>>166
>人に責任を~
事件そのものの責任を親のせいとしてはいませんが?
>人格形成のような評価の難しいものを~
人格の見極めは、その行動でもって、ある程度可能です。
>明確にわかるのですか?
極端な行動でわかることが多くあります。
>人格には問題はないかもしれない~
では、あなたがそれを証明してください。
>犯人が普通の人格の持ち主~
普通とは思えませんね。普通の人間は「不特定多数の人を殺す」などという判断はしないと思います。
「特定の誰かを殺す」という程度なら、まだ普通と思いますが。
>証明していません
それは、あなたが>>29あたりの説明を理解していないだけ。わからないことがあるのなら質問してください。
できる限りの説明はしますよ。
173:名無しさん@3周年
08/06/29 00:59:18 sKWxwRmQ
死刑反対派は、麻原にも死刑反対なんだな。
174:名無しさん@3周年
08/06/29 01:05:01 DOnmRV/I
>>171
下げるのが目的でなく現状維持も出来なく、犯罪が横行する無秩序を求めるなら貴方は日本の国籍を破棄するのが最も望ましい選択でしょう。
175:名無しさん@3周年
08/06/29 01:05:59 sKWxwRmQ
死刑反対派は、麻原の死刑反対のデモでもした方が良いんじゃないか?
176:名無しさん@3周年
08/06/29 01:06:57 P0W4KyPe
>>172
> 事件そのものの責任を親のせいとしてはいませんが?
事件のことだと言っていません。人格形成のことでしょう?
それも事件と同じく無責任に親のせいにするのは人権侵害です。
> 人格の見極めは、その行動でもって、ある程度可能です。
そうかもしれませんが、直接あったこともない人間が、表面的に、外から見ただけで
確実なことは言えません。
> >明確にわかるのですか?
> 極端な行動でわかることが多くあります。
極端な行動だからと言って、因果関係の根拠にはなりません。
> >人格には問題はないかもしれない~
> では、あなたがそれを証明してください。
推定無罪の原則です。証明する必要はありません。
他人を糾弾する人間にだけ、証明責任があります。
> >犯人が普通の人格の持ち主~
> 普通とは思えませんね。普通の人間は「不特定多数の人を殺す」などという判断はしないと思います。
> 「特定の誰かを殺す」という程度なら、まだ普通と思いますが。
結果論です。どれもこれも「思います」と推量ばかり。また特定の殺人なら普通、という根拠の無い
推量もしています。
> それは、あなたが>>29あたりの説明を理解していないだけ。わからないことがあるのなら質問してください。
> できる限りの説明はしますよ。
説明ではなく証明を求めているのです。因果関係の証明とは、親が○○をすれば息子は必ず人を殺し、○○をしなければ
必ず人を殺さないということが示されてはじめて、○○をした親に責任があると言えます。
あなたの発言は、ご両親にとっては名誉毀損罪にあたりますよ。
177:よく考えてみよう
08/06/29 01:11:11 NCxnX3DZ
>>165
>1 死刑廃止は、殺人率を減らすことが目的ではありません。
明快な回答ありがとう。この辺をゴマカス廃止派の人が多いので。
では、何が目的ですか。
2に関して、
当然、刑事裁判は国家(社会)が加害者に対して、罰則を審判するところですが、全く
被害者遺族が無関係でもないでしょう(犯罪被害者保護関連二法、犯罪被害者等基本法)。
また、殺された人の人権は民事では争えません。刑事裁判にて殺された人の人権も考慮に加え、
その罰則として死刑を相当と見なしていると考えます。
「仇討ち権」などは全く不要です。偶発的で凶悪ではない殺人と死刑の判決がでる程の
凶悪殺人とは明らかに違います。死刑の意味とは、この凶悪殺人犯に対し、いかに社会が
向き合うかと考えています。
178:名無しさん@3周年
08/06/29 01:11:55 P0W4KyPe
>>174
>犯罪が横行する無秩序を求めるなら貴方は日本の国籍を破棄するのが最も望ましい選択でしょう。
「犯罪が横行する無秩序」とは一体どういうことですか?
死刑廃止した国で一つでも「犯罪が横行する無秩序」に
なった国がありますか?私はそんな社会を「求め」てなどいません。
>>173 >>175
反対派は、個々の死刑に反対したりしなかったりではなく、死刑制度自体に反対している人がほとんどだと
思います。
179:名無しさん@3周年
08/06/29 01:16:01 DOnmRV/I
>>178
社会秩序という言葉くらい自分で勉強して下さい。無能な貴方には一生理解できないでしょうが。
180:名無しさん@3周年
08/06/29 01:27:05 lMUcMOmq
>>176
>人格形成のことでしょう?
そうですよ。「子育ての責任」は親にあります。上手な子育てなら子は立派に育つでしょうが、
下手な子育てでは上手な子育てよりも立派に育つ可能性は低くなります。
というか、子育ての責任が親に無いのなら、いったい誰にあるのですか?
>根拠のない推量
根拠はありますよ。「何かの目的があって特定の誰かを殺す事件」ならよく起こってますが、
「不特定の誰かを殺す」、まさしく通り魔的な殺人事件は、前者よりも明らかに少ないですから。
>
証明? そうですね、証明はできないかもしれません。でも説明はできます。
わたしが証明できていないことが事実だとしても、説明の内容そのものが間違いだとする根拠にはなりません。
>名誉毀損罪
子育ての上手い下手を指摘しただけで名誉毀損ですか。もしそうなら、「教育」などというものは不可能ですね。
181:名無しさん@3周年
08/06/29 01:28:54 P0W4KyPe
>>177
目的は全て説明すると長くなるので簡潔に書きますが、
1 死刑賛成の積極的理由がないから。執行したら取り返しのつかない刑なので、
誰もが納得できる(つまり反対意見のほぼ出ない)積極的理由が無い限りは、
廃止すべきです。
2 国連決議で、国連加盟国は死刑執行を止めるようにとの決議が昨年出ました。
(死刑判決は出していいですが、執行は止めるようにとのこと)
日本が国連加盟国である以上は無視できません。(国連を脱退するなら別ですが)
3 冤罪事件は後を絶ちません。何も悪いこともしていないのに、国家によって裁かれて
命を奪われます。このような理不尽な話はありません。殺人事件に巻き込まれることも
理不尽ですが、国家によって死刑になった場合は、本人と家族の名誉も著しく傷つきます。
殺人犯によって罪もないのに殺されることも許しがたいですが、名誉までは傷つきません。
冤罪は単に命を奪われるだけでなく、無実なのに名誉まで傷つくという、本人に取ってみたら
これ以上なく"悔しい"ことです。ですから例え死刑廃止によって多少殺人率に変動が
あったとしても、(減るか増えるかはやるまで分かりませんが)冤罪による死を阻止する
(死刑廃止によってゼロになる)ことのメリットは大きいと思います。
4 人類の司法の歴史は、残虐な身体罰を廃止する方向に進んできました。人を殴っても、
殴り返すという刑はありません。人をナイフで刺しても、刺し返すという刑はありません。
現在も残っている身体罰は、実は死刑しかありません。死刑だけが例外的に残っているのです。
身体罰を全て無くす方向に進んできたのに、死刑だけを残す積極的な根拠が全くないのです。
死刑賛成派は、「全ての身体罰を復活せよ」、「目には目を、歯には歯を、の論理の方が正しいのだ」
という主張をする方が理に適っていると思います。
182:名無しさん@3周年
08/06/29 01:35:13 P0W4KyPe
>>177 つづき
刑事裁判について
> 当然、刑事裁判は国家(社会)が加害者に対して、罰則を審判するところですが、全く
> 被害者遺族が無関係でもないでしょう(犯罪被害者保護関連二法、犯罪被害者等基本法)。
おっしゃる通りです。特に最近の流れですね。
> また、殺された人の人権は民事では争えません。刑事裁判にて殺された人の人権も考慮に加え、
> その罰則として死刑を相当と見なしていると考えます。
「殺された人の人権」という考えが私にはよく分かりません。既にこの世にいない人の「人権」
を論ずることができますか?法的根拠がありますか?本当に考慮されているのですか?
人権とは生きている人間に与えられる権利ではないでしょうか。
> 「仇討ち権」などは全く不要です。偶発的で凶悪ではない殺人と死刑の判決がでる程の
> 凶悪殺人とは明らかに違います。死刑の意味とは、この凶悪殺人犯に対し、いかに社会が
> 向き合うかと考えています。
「仇討ち」でないのなら、死刑の意味はなんですか?
183:名無しさん@3周年
08/06/29 01:38:08 lMUcMOmq
>>181
明らかな間違い、あるいはミスリード、ないし誤魔化しを指摘しておく。
2についてだが、国連総会決議に法的拘束力はありません。
国連の決定で法的拘束力があるのは、安保理決議だけです。
だから、死刑廃止の総会決議があったとしても、加盟国には本質的に無関係です。
184:名無しさん@3周年
08/06/29 01:40:50 P0W4KyPe
>>180
> そうですよ。「子育ての責任」は親にあります。上手な子育てなら子は立派に育つでしょうが、
> 下手な子育てでは上手な子育てよりも立派に育つ可能性は低くなります。
その根拠は何ですか?これはあなたの想像にすぎません。
> というか、子育ての責任が親に無いのなら、いったい誰にあるのですか?
「子育て」の責任は親にありますよ。大人にまで育ったのなら、親は責任を果たしたのです。
人格形成の責任は親にはありません。本人にあります。
> >根拠のない推量
> 根拠はありますよ。「何かの目的があって特定の誰かを殺す事件」ならよく起こってますが、
> 「不特定の誰かを殺す」、まさしく通り魔的な殺人事件は、前者よりも明らかに少ないですから。
数が少ないことがなぜ根拠になるのですか?
> >
> 証明? そうですね、証明はできないかもしれません。でも説明はできます。
> わたしが証明できていないことが事実だとしても、説明の内容そのものが間違いだとする根拠にはなりません。
間違いとすることはできませんが、そんな曖昧なもので他人の責任を問うなと言っているのです。
> >名誉毀損罪
> 子育ての上手い下手を指摘しただけで名誉毀損ですか。もしそうなら、「教育」などというものは不可能ですね。
上手い下手を指摘しただけではないでしょう。はっきりと「親に責任がある」と言ったではありませんか。
学校の先生が、自分の生徒が一流企業に入れず派遣社員になっても、責任を問われることはありません。
また、卒業してからどんな犯罪を犯しても教師が責任を問われることは決してありません。(今回も誰も教師の責人を言わないでしょう)
そしてそれは本来親も同じです。
185:名無しさん@3周年
08/06/29 01:44:12 P0W4KyPe
>>183
> 明らかな間違い、あるいはミスリード、ないし誤魔化しを指摘しておく。
>
> 2についてだが、国連総会決議に法的拘束力はありません。
> 国連の決定で法的拘束力があるのは、安保理決議だけです。
>
> だから、死刑廃止の総会決議があったとしても、加盟国には本質的に無関係です。
私は「法的拘束力がある」なんて一言も言っていませんよ。
もし法的拘束力があれば、こんな議論は必要ありません。
その場合は否応なく停止しなければなりませんから。
ですから間違いでもミスリードでもありません。
186:名無しさん@3周年
08/06/29 01:53:06 lMUcMOmq
>>184
>想像にすぎません
想像ではなく、一般論です。
>人格形成の責任は~
いいえ、本人だけではありません。親にもあります。成人以後の人格形成にも、未成年期の
人格形成とまったく無関係なわけはありませんから。無関係なら、20歳になった瞬間にそれまでとは
まったく別の人格になるということもあるはずです。しかしながら、われわれが知る限り、そんな事例はありません。
>数が少ないことが~
「普通」ということには、「常識的には多数」であることも含みます。
>曖昧なもので他人の責任を問うな~
それをいうなら、曖昧な理由でもって「まったく責任がない」とすることもできないはずですが。
「推定無罪」だって曖昧なものですよ(推定ですから)。
>はっきりと~
ええ、「下手な子育てをした責任は親にある」と明言しましたよ。「上手な子育てができる可能性」が
あるにも関わらず、「下手な子育て」しかしなかったのなら、そういう子育てを「選択した責任」は親にあります。
ついでにいうと、加藤兄弟の学校もどこかおかしかったようですね。
加藤弟自身も「個性を否定するようなやり方」ということを書いている。
187:名無しさん@3周年
08/06/29 01:53:23 DOnmRV/I
>181
今までそんな稚拙な意見しかしてこなかったのか?
1 積極的理由がないとは?犯罪抑止は死刑存続する理由として十分ですよ。刑罰自体が犯罪抑止を目的としているのだから。むしろ死刑廃止に積極的理由が見当たらない。
2 国連が全て正しいとは限らない。国際人権規約(A規約B規約)において日本は批准しているがB規約第二選択議定書(死刑廃止条約)は必ず批准しなければならないとされているものではないし日本は批准していない。
3 死刑判決を受けうる事件の冤罪は現在は死刑廃止による殺人で奪われる命と比べごく少数だと思われる。
4 日本の死刑に残虐性は認められない(最高裁判決)。
188:名無しさん@3周年
08/06/29 01:53:57 PeqKLf8p
レスを読まずに書き込むけど、家族が殺されたら復讐したいと考えてる。まあ、また再復讐されるかもしれんけど。
憎しみの連鎖を断ち切る制度が望まれるわな。
スレ汚しスマソ。
189:名無しさん@3周年
08/06/29 01:57:52 lMUcMOmq
>>185
それは書き方がおかしいですね。「決議」とあるだけでは総会決議なのか
安保理決議なのか、誤解を招く可能性があります。
誤解させることが目的ではないのなら、より正確に書くべきですね。
法的拘束力がないのなら、無視しても(つまり書かなくても)よいことのはずです。
こういうことばかりやってると、「自説に有利な操作ばかりしている」と疑われると思います。
190:名無しさん@3周年
08/06/29 02:06:51 P0W4KyPe
>>187
> 1 積極的理由がないとは?犯罪抑止は死刑存続する理由として十分ですよ。刑罰自体が犯罪抑止を目的としているのだから。
「犯罪抑止は死刑存続する理由として十分」と考えない人がたくさんいるからこそ、反対論があるのだし、死刑を廃止した国もあるのです。
「刑罰自体が犯罪抑止を目的としている」のは当たり前のことです。「十分」の根拠になりません。
>むしろ死刑廃止に積極的理由が見当たらない。
2 以降は積極的な理由です
> 2 国連が全て正しいとは限らない。国際人権規約(A規約B規約)において日本は批准しているがB規約第二選択議定書(死刑廃止条約)は必ず批准しなければならないとされているものではないし日本は批准していない
国連が全て正しいとは限りませんが、それならば日本も死刑存続を国際社会に理解してもらい、認めてもらうよう努力すべきでしょう。
> 3 死刑判決を受けうる事件の冤罪は現在は死刑廃止による殺人で奪われる命と比べごく少数だと思われる。
ごく少数だと私も思います。ですがゼロではありません。死刑を廃止すればゼロになります。
> 4 日本の死刑に残虐性は認められない(最高裁判決)
そんな判決本当ですか?ソースがあればお願いします。
本当だとしてもそれは「死刑に」ではなく、「日本の死刑執行の方法に(他の方法と比べて)」ではないでしょうか。
死刑自体が残虐な刑ではないと考える人がいるとはびっくりです。
むしろ残虐だとみんな思っているからこそ、最高刑として死刑存続派は存続に拘っているのではないでしょうか?
残虐でなければ、それこそ死刑執行する意味なんかないでしょう。
191:名無しさん@3周年
08/06/29 02:09:26 P0W4KyPe
>>188
私も復讐すると思います。
192:名無しさん@3周年
08/06/29 02:11:29 lMUcMOmq
>>191
復讐権は自然権でもあると思います。
その自然権を、現在は公権力が代行してるだけでは?
193:名無しさん@3周年
08/06/29 02:15:47 DOnmRV/I
>>190
>「犯罪抑止は死刑存続する理由として十分」と考えない人がたくさんいるからこそ
死刑廃止派は日本人の6.0%。
死刑賛成派は日本人の81.4%。
死刑廃止派は賛成派の1割にも満たない。
> 死刑自体が残虐な刑ではないと考える人がいるとはびっくりです
死刑が残虐であるかないか現在まで争われなかったとでも思ってるのか?
昭和28年3月12日の最高裁大法廷判決でも探して嫁。
194:名無しさん@3周年
08/06/29 02:16:12 P0W4KyPe
>>192
> 復讐権は自然権でもあると思います。
> その自然権を、現在は公権力が代行してるだけでは?
そのような根拠は何もありません。自然権というのも、キリスト教国家ではない日本には馴染まない概念です。
(自然権はホッブズが定義した概念ですが、自然権は神が人間に与えた権利ですからね。その中にも復讐権は入っていませんが)
195:名無しさん@3周年
08/06/29 02:18:14 lMUcMOmq
>>190
2についてだが、いわゆる国際社会において、日本の死刑制度存続に反対してる国家はありません。
4について。
「残虐」の定義が曖昧ですな。
「曖昧なもので責任云々」と言ったのはあなたでは?
つーか、何を残虐とするかに客観的な基準を設けることなど不可能では?
それぞれの個人の主観、つまり感じ方の問題だから。
196:名無しさん@3周年
08/06/29 02:19:24 DOnmRV/I
>>194
> 自然権は神が人間に与えた権利ですからね。
ちょw(絶句
197:名無しさん@3周年
08/06/29 02:23:02 lMUcMOmq
>>194
自然権は、キリスト教的価値観に拠らずとも説明できますよ。
「動物が、生存していくためにする行動」を、「権利の行使」と看做せばよいのですから。
「食べる」権利、「眠る」権利、そして、
「自分やその家族を傷つけた他者に対し報復し、自らを傷つける可能性を永久に排除する」権利……。
198:よく考えてみよう
08/06/29 02:23:22 NCxnX3DZ
>>181,182
冤罪者の死刑執行についての心配は今の日本では無用と考えます。
死刑確定しても再審請求があるもの、僅かでも冤罪の可能性があるものの死刑執行は
していません(日本も馬鹿ではなし、その手の弁護士も多い)。袴田事件は死刑確定から
28年になりますが、死刑執行されていません。
>「仇討ち」でないのなら、死刑の意味はなんですか?
簡単に言えば、懲役刑では償えない罪に対する罰則でしょう。凶悪殺人犯に対し、
凶悪な(数人の)人殺しは懲役刑では軽すぎ(殺された人の命を軽く見すぎ)るため、
死刑が相当と社会が凶悪殺人犯に審判を下すことと考えます。
僕は死んだ人の人権も考慮する刑法であってほしい(凶悪犯罪者の人権以上に)。
本当に考慮されているかは、素直なアンケートが必要でしょうね。
貴方が無差別殺人で殺されたとき、加害者に死刑と懲役刑の何れを希望しますか
貴方が強姦殺人で殺されたとき、加害者に死刑と懲役刑の何れを希望しますか
199:名無しさん@3周年
08/06/29 02:25:42 sKWxwRmQ
民主党リベラル、平岡秀夫 「犯罪者にも事情がある」 ~息子を惨殺された母に (2007.06.29 後半 )
URLリンク(jp.youtube.com)
200:名無しさん@3周年
08/06/29 02:28:30 P0W4KyPe
>>193
> 死刑廃止派は日本人の6.0%。
> 死刑賛成派は日本人の81.4%。
> 死刑廃止派は賛成派の1割にも満たない。
それは現在の法制度のもとででしょう?私も終身刑もなく、無期懲役も短い日本では、このままでは
死刑廃止には賛成しかねます。
> 死刑が残虐であるかないか現在まで争われなかったとでも思ってるのか?
> 昭和28年3月12日の最高裁大法廷判決でも探して嫁。
読みましたが、それは死刑が憲法違反じゃないかどうかを争ったものです。
具体的には、「憲法第36条(拷問及び残虐刑の禁止)
公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。」
にあたるかどうかを争われ、
『死刑はまさに究極の刑罰であり、また冷厳ではあるが、刑罰としての死刑そのものが直ちに同条における、
いわゆる残虐な刑罰に該当するとは考えられない。ただ、死刑といえども他の刑罰の場合におけるのと同様に、
その執行の方法などがその時代と環境において、人道上の見地から一般に残虐性を有するものと認められる
場合には、もちろん残虐な刑罰といわねばならぬから、将来、もし死刑について火あぶり、はりつけ、さらし首、
釜ゆでの如き残虐な執行方法を定める法律が制定されたとするならば、その法律こそまさに憲法36条に違反
するものというべきである。』
という判決が出たのです。つまり死刑そのものの是非ではなく、死刑の執行方法について、
「(36条の)残虐な刑罰に該当しない」と結論付けただけなのです。私もこれは妥当な判断だと思います。
>>195
2についてだが、いわゆる国際社会において、日本の死刑制度存続に反対してる国家はありません。
本当ですか?
> 4について。 「残虐」の定義が曖昧ですな。「曖昧なもので責任云々」と言ったのはあなたでは?
この場合残虐かどうかは主観的な問題です。そしてこれについて「責任云々」の話をしていません。
> つーか、何を残虐とするかに客観的な基準を設けることなど不可能では?それぞれの個人の主観、つまり感じ方の問題だから。
その通りです
201:半端者
08/06/29 02:29:30 8m0M6pjm
単純に、殺された被害者の権利を奪った人間が自分の権利を主張する権利はないでしょ。なぜそれが分らん馬鹿が多いのかな?
202:名無しさん@3周年
08/06/29 02:33:24 P0W4KyPe
>>197
説明はできますが、神を認めなければ絶対的な根拠はなくなります。
つまり、「自然権だ」という主張だけでは説得力がないということです。
>>198
> 冤罪者の死刑執行についての心配は今の日本では無用と考えます。
> 死刑確定しても再審請求があるもの、僅かでも冤罪の可能性があるものの死刑執行は
> していません(日本も馬鹿ではなし、その手の弁護士も多い)。袴田事件は死刑確定から
> 28年になりますが、死刑執行されていません。
再審請求があれば絶対に施行されないのですか?
最低限それが制度化されていなければ、安心はできません。
袴田事件も今は執行しないという方針でも、将来は分かりません。法務大臣次第ではないですか?
> >「仇討ち」でないのなら、死刑の意味はなんですか?
> 簡単に言えば、懲役刑では償えない罪に対する罰則でしょう。凶悪殺人犯に対し、
> 凶悪な(数人の)人殺しは懲役刑では軽すぎ(殺された人の命を軽く見すぎ)るため、
> 死刑が相当と社会が凶悪殺人犯に審判を下すことと考えます。
それならば、死刑に至る前に、今の懲役刑よりも重い刑を導入すべきでしょう。終身刑など。
> 僕は死んだ人の人権も考慮する刑法であってほしい(凶悪犯罪者の人権以上に)。
「死んだ人の人権」とは何なのかよく分かりません。死んだ人に人権があるなら、
まだ生まれていない人の人権も考えないといけないのではないですか?
203:名無しさん@3周年
08/06/29 02:34:52 P0W4KyPe
>>201
私は死刑廃止を「加害者の権利」などという立場から考えてはいません。
加害者の権利など認めるつもりもありません。加害者のためではなく、
冤罪防止のためなどの理由で反対しているのです。
204:名無しさん@3周年
08/06/29 02:37:24 lMUcMOmq
>>200 なんか、論理矛盾してないか?
>>190の下から3行目をよく読みこなすと、
あなたは「死刑は残虐である」と考えてることがわかる。
ところが>>200の上段最後の部分を読むと、「死刑そのものを残虐とはしない」という
最高裁判断を、あなたは「妥当な判断」としている。
>本当ですか?
少なくとも、俺の知る限りはないね。あるというなら挙げてください。
>その通りです
だったら。だったら、「死刑を残虐としない人がいるのがびっくり」(>>190)発言は無意味だろう。
205:半端者
08/06/29 02:38:26 8m0M6pjm
>>203
では、死刑廃止という観点ではなく、再審制度の見直しについて議論すべきでは?
206:名無しさん@3周年
08/06/29 02:43:27 lMUcMOmq
>>202
>神を認めなければ~
どうしようもない信者ですな。
「絶対的な根拠」ならありますよ。
「その動物とその子孫が生存繁栄してくため」の行動ですよ。食べる権利も
報復する権利、つまり復讐権も。
あなたは生命の生存本能までも、「絶対的な根拠がなければ認めない」のですか?
もしそうなら、それこそ「キリスト教的価値観」ですよ。
207:名無しさん@3周年
08/06/29 02:48:02 P0W4KyPe
>>204
> >>200 なんか、論理矛盾してないか?
> >>190の下から3行目をよく読みこなすと、
> あなたは「死刑は残虐である」と考えてることがわかる。
>
> ところが>>200の上段最後の部分を読むと、「死刑そのものを残虐とはしない」という
> 最高裁判断を、あなたは「妥当な判断」としている。
「残虐」の意味が違うのです。
最高裁の判決は死刑そのものが「36条の文脈において」残虐な刑ではない、
つまり、残虐な執行方法をしなければ36条に抵触しないということなのです。
最高裁は主観的な評価をしているわけではないのです。
私は、私の主観で、死刑により人の命を奪う行為自体が残虐だと言っているのです。
> 少なくとも、俺の知る限りはないね。あるというなら挙げてください。
例えばアムネスティが反対しています。
>だったら、「死刑を残虐としない人がいるのがびっくり」発言は無意味だろう。
残虐だと思っているからこそ、死刑に賛成していると思っていたのです。
そうでないなら私の誤解でした。残虐でないなら、ますます賛成する意味が分かりませんが。
208:よく考えてみよう
08/06/29 02:48:59 NCxnX3DZ
僕は凶悪殺人犯に対し、懲役刑(懲役200年などの刑)、終身刑でも刑は軽いと考え、
死刑が相当と考えます。これは、より具体的に重刑の内容を吟味することが必要ですが。
人により意見が分かれるでしょう。
また、遺族の苦しみは死刑執行にて、整理がつくことが多い(犯罪被害者の会が朝日
の死神に対するクレーム)のもひとつの理由ですが。
>まだ生まれていない人の人権も考えないといけないのではないですか?
その通りですね。殺された人が子孫をもつ可能性を考えても、殺人犯の罪は重い。
209:名無しさん@3周年
08/06/29 02:51:31 6jcxIBip
ここで議論しても何も変わらない、最高裁の前で
のぼりでも立ててそう主張しろよ、それだけの
度胸があればな。
210:名無しさん@3周年
08/06/29 02:54:13 P0W4KyPe
>>205
> では、死刑廃止という観点ではなく、再審制度の見直しについて議論すべきでは?
再審請求していない人が冤罪でないかどうかは分かりませんから、根本的な解決になりません。
それにもし再審請求したらそれだけで死刑執行されないという法ができれば、全員が再審請求する
可能性が高く、事実上の死刑廃止になるでしょう。
別にそれでもいいですが。
>>206
> >神を認めなければ~
> どうしようもない信者ですな。
私は信者じゃないですよw 日本では自然権は絶対的なものではなく、相対的なものにすぎないと言いたいのです。
> 「絶対的な根拠」ならありますよ。
> 「その動物とその子孫が生存繁栄してくため」の行動ですよ。食べる権利も
> 報復する権利、つまり復讐権も。
それがなぜ絶対的なのですか?
動物がどういう行動をとるかということと、どのような権利を認めるべきかは直接関係ありません。
法によって全て制限したっていいのですから。
> あなたは生命の生存本能までも、「絶対的な根拠がなければ認めない」のですか?
生存本能の存在は認めます。ですがそれはただの「事実」です。「権利」ではありません。
「事実」から直ちに「権利」は出てきません。
> もしそうなら、それこそ「キリスト教的価値観」ですよ。
キリスト教的価値観では、権利は神が与えたものとして絶対化し、それ以上根拠を必要としないのです。
211:名無しさん@3周年
08/06/29 02:55:55 lMUcMOmq
>>207
「残虐ではない」という最高裁判断(客観)を、「妥当」としてるのはあなた。
主観で「残虐だ」とするのもあなた。
やっぱり矛盾してるよ。
客観を優先するなら、主観を改めねばならない。主観を優先するなら、「妥当」とすることが間違いになる。
>例えば~
アムネスティは国家じゃないよ。文章はよく読んでください。
そういう団体は国家とは別の論理で存在しているので、国家の論理と団体の論理が違うのは当然です。
それくらい、理解してくださいな。
理解してるのなら、アムネスティの反対など論拠にならないことくらい、わかるはずです。
212:半端者
08/06/29 02:59:58 8m0M6pjm
>> では、死刑廃止という観点ではなく、再審制度の見直しについて議論すべきでは?
>再審請求していない人が冤罪でないかどうかは分かりませんから、根本的な解決になりません。
>それにもし再審請求したらそれだけで死刑執行されないという法ができれば、全員が再審請求する
>可能性が高く、事実上の死刑廃止になるでしょう。
>別にそれでもいいですが。
だから、その制度に対して、結論を出すのではなくその制度について色々な方法を模索するべきだといっているんです。あなたの結論は極端ですよ。
213:名無しさん@3周年
08/06/29 03:01:19 DOnmRV/I
>>207
>私は、私の主観で、死刑により人の命を奪う行為自体が残虐だと言っているのです。
死刑について "主観で残虐だから" 死刑は廃止すべきと廃止論に繋げようとしてるわけですね、わかります。
じゃあ貴方は例えば、"俺の主観では懲役で刑務所内に閉じ込めるのは残虐" だから懲役刑を廃止すべきと主張する懲役廃止論者が現れた場合、貴方は賛同するんですか?
214:名無しさん@3周年
08/06/29 03:03:10 P0W4KyPe
>>208
> 僕は凶悪殺人犯に対し、懲役刑(懲役200年などの刑)、終身刑でも刑は軽いと考え、
> 死刑が相当と考えます。これは、より具体的に重刑の内容を吟味することが必要ですが。
> 人により意見が分かれるでしょう。
> また、遺族の苦しみは死刑執行にて、整理がつくことが多い(犯罪被害者の会が朝日
> の死神に対するクレーム)のもひとつの理由ですが。
私もほぼあなたに同意ですが、それには「冤罪の可能性が完全にゼロ」と「犯人が反省し謝罪をし、一生かけて賠償、
償いをする可能性がゼロ」の条件をつけます。これらの条件が満たされたら、私も死刑には
反対しません。ですが、現実的には不可能でしょう。
> >まだ生まれていない人の人権も考えないといけないのではないですか?
> その通りですね。殺された人が子孫をもつ可能性を考えても、殺人犯の罪は重い。
こういうのは机上の空論ですが、その考えでいけば、「死刑になった殺人犯が子孫をもつ可能性」
を考えれば、死刑の罪は重いのではないですか? 死刑囚の子供であっても、彼には何の罪もないし、
責められることも何もないのです。親の罪は子供に相続しないというのは、法治国家の大原則です。
>>211
> >>207
> 「残虐ではない」という最高裁判断(客観)を、「妥当」としてるのはあなた。
> 主観で「残虐だ」とするのもあなた。
> やっぱり矛盾してるよ。
> 客観を優先するなら、主観を改めねばならない。主観を優先するなら、「妥当」とすることが間違いになる。>
主観と客観の違いではなく、「残虐」の対象が違うのです。最高裁は「執行方法」に関してであって、
私は「死刑による殺人」について「残虐」と言っているのです。
> >例えば~
> アムネスティは国家じゃないよ。文章はよく読んでください。
> そういう団体は国家とは別の論理で存在しているので、国家の論理と団体の論理が違うのは当然です。
どこかの国の政府という意味で「国家」と言ったのですか?それならば明示的に批判した国はないかもしれませんね。