08/05/26 23:23:38 pUcRy8XQ
>>367
。。。続き ドラマだったら 裏ストーリでやってくれ。 こんなのはどう?
狂気の青春時代は幾分覚めた。日本に戻ったパラノイア男は入墨政治家で
有名な親爺の残した選挙地盤から立候補。だが、姉と秘書官の必死の努力の
結果もむなしく、選挙結果は辛くも○×候補と4千票余り差で落選。最初の選挙
は辛酸をなめた。
このたった4千あまりの票は、特定郵便局の局長の協力が無かったためだ。
パラノイア男は、それを悟った。勿論、とんでもない見当違いの誤解なのだが、
パラノイア患者が一旦信じ込めば、たとへ地球が滅亡しようがその考えは変わる
訳は無い。勿論、脳神経回路の復帰能力がイカレているために変えようが無い
というだけの話だが。そんなことは言うだけ無駄。
その時から、郵便局を潰すためのヘビのような執念深い努力が始まった。。