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■短期集中連載最終回 (週刊ポスト07.8.3)
■年金崩壊 利権官僚と自民党がしゃぶり尽くした「65年暗黒史」
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■「消えた年金」公約違反決定…「統合」終了わずか8%
(前略)昨年7月の参院選で、自民党は「今後1年で問題解決。すべての統合を完了する」と国民に訴えた。
正真正銘の政権公約だが、福田内閣に代わって統合完了が難しくなった同年11月、
舛添要一厚労相は「最後の1円までやるというのは、ある意味で選挙のスローガンだ」と開き直った。(略)
国民の老後を支える年金記録をいい加減に扱っていた社会保険庁は今月27日にも、
約2万通の「ねんきん特別便」に他人のデータを記載するなど、許し難いミスを起こしている。
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★「消えた年金」特定わずか2割…2025万件依然宙に
安倍内閣以来の「3月末までの統合完了」という政権公約は完全に破綻したうえ、いつ統合が終了するか全くメドはたっていない。
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政府は「3月末までに名寄せを終える」と公約していたが、ホラかウソッパチだったのだ。
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★舛添厚労相は口先だけ!自民党内閣では対策不可能
★町村官房長官も暴言
(前略)町村信孝官房長官は同日午前の記者会見で、「最後の1人まで3月末までやるというわけではない」
「選挙中だからある程度簡素化し、縮めて言ってしまった」などと釈明したが、国民はそれで納得するのか?
「消えた年金」問題を徹底追及している「ミスター年金」こと民主党の長妻昭衆院議員は11日午前、本紙の取材に対し
「あまりにもいい加減すぎる。もう自民党内閣には任せられない」と憤り、こう語った。
「舛添氏は口先で『やる、やる』といいながら、問題を先送りしているだけ。社保庁の役人すらコントロールできない。
政官癒着の自民党内閣では年金対策は不可能だ。
民主党が政権を獲れば、社保庁の部長以上を政治任用して徹底的に解明する。政権交代しかない」
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