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道路族族議員の紹介
自由民主党総務会長
二階俊博の疑惑
底無しの売国奴・二階俊博!
いよいよ大きな問題としてとり上げられて来たようだ。いち早く
報じていたのは新潮誌(3月22日発売)であった。
表題に引用した同記事には、問題の「グリーンピア南紀」が
「香港BOAO(ボアオ)」と称する企業の手に、無償同然で渡った経緯が
記されている。
先ず、「グリーンピア南紀」が那智勝浦町に払い下げられたのは
平成17年(2005年)8月。同町は、同年12月に「香港BOAO」との土地と
建物を賃貸契約を結んだ。だが、賃料は10年間で1億6000万円と途方も無く
低額。さらに10年後には無償で譲渡するすることが決まっていた。
つまり、無償供与と同然に手渡してしまったのである。
そして、その仲介役が二階俊博であった。また、この「香港BOAO」は
香港のペーパーカンパニーであることが事後に判明。
二階俊博の息がかかった町議会が、ろくに審議も審査もせずに、
二階の意向を反映して転売を決めてしまった。その「ツケ」が露呈した
事件である。
また、二階俊博と同社の“オーナー”である蒋暁松氏は入魂(じっこん)の
仲であり、蒋氏の妻は二階と親密な企業の取締役に就任している。
「グリーンピア南紀」の払い下げの話は二階の方から持ち込んだものだ。
公的年金122億円を投入した「グリーンピア南紀」は、紀伊半島の南端、
那智勝浦町と太地町にまたがる広大な敷地(360ヘクタール)を有する。
経営難で2003年に閉鎖されたが、最盛期には年間4万人超が訪れたとのこと。
メインである同地の5階建てのホテルは今も十分に使用に耐える設備である。
公金投入で築いた施設を、いとも簡単に特定国民に譲り渡す。
そのプロセスには、特定国さながらの二階による議会「篭絡」と
「騙し」があった。これは明らかに犯罪行為である。