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外貨準備の8割は売却すべき=谷内・前内閣府政策統括官
2008年 05月 9日 07:52 JST
[東京 8日 ロイター] 谷内満・早稲田大学商学学術院教授(前内閣府政策統括官)はロイターとのインタビューで、日本の外貨準備高が高水準になった結果、
政府は大きな為替リスクを負っていると指摘、他の先進国の状況を踏まえ外貨準備の8割を市場で売却すべきとの考えを示した。
市場のかく乱を防ぐため、外貨資産の売却は、市場の状況を見ながら数年かけて徐々にやるべきとし、その場合は財務省が事前に売却方針を公表すべきだと述べた。
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