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中国胡錦濤政権の「成功体験の埋没(人権弾圧)」と野望、ナチスとの類似性
【組織の死に至る三つの病(堺屋太一「組織の盛衰」)】
「三つ」の一つは「成功体験への埋没」
中国共産党政権の政治手法はナチス・ドイツ(ミュンヘン会議や独ソ不可侵条約の手法)と酷似
背景:
「胡錦涛はヒトラーと同じ」
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中国海軍、米軍に「太平洋分割管理」提案 露骨な野心
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(胡錦濤:1989年チベット自治区動乱をチベット自治区の共産党書記として
鎮圧した功績が鄧小平や江沢民らに評価されて主席になった。)
一、 軍事侵略と人権弾圧の歴史
(チベットは、辛亥革命後、独立宣言していた。またコミュンテルン(中華ソビエト共和国憲法)も、
民族自決を認めていた。
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(民族自決権、参照)
しかし、国共内戦が終わった1949年ころから、国連体制が整備されるに従って、そのソ連共産党、
中国共産党の様相は「コミュンテルン連邦志向」から急激に「国益優先主義、愛国無罪主義」に
変貌をしていく。
そしてサンフランシスコ講和条約の前年(1950年)、スターリン軍事顧問団指揮による朝鮮戦争が
勃発する直前、毛沢東軍はチベット侵攻(1950年)を開始し、翌年チベット全土を侵略占拠し、
1951年5月(サンフランシスコ講和条約の4ヶ月前)に17ヶ条協定が北京で脅迫、拘束談判のもとに
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締結され、チベットは国連加盟の道が絶たれた。以後、中国共産党政府によって併合され、
植民地化されてきた。(チェコスロバキアやポーランドに似てる。)