08/04/01 23:18:26 RrsWVN+i
>>448
天皇を解放したら学会や公明党など足元にも及ばない一大勢力に
なってしまう。あと数世代はこのまま憲法で閉じ込めておくのが
最良。
450:名無しさん@3周年
08/04/01 23:32:36 LW/vbn9E
また封じこめ厨が来たよ・・
451:名無しさん@3周年
08/04/01 23:37:12 8YSpyM9g
>>449
ならねーよ。王制を廃止した国で、元王様がのさばっているような国はねえ。王族が政党を作ってみても、成功したためしはほとんどねえ。少なくとも実権を継承する段階でけつまづく。
452:名無しさん@3周年
08/04/01 23:45:28 RFNTmwoN
>>451
当然だろ。天皇制廃止勢力のお手本フランス革命、ロシア革命は
皇帝、国王一家皆殺しだからな・・・
穏健な国でも国外追放とかしてるし、廃止した国で王族が残るなんて
普通は無いパターン。
だから、天皇制廃止派の京都に戻ってだの、バチカン化だの
一般人にして人権回復だのそんな嘘を信じてる奴はいないw
453:名無しさん@3周年
08/04/01 23:51:45 LW/vbn9E
>>449
封じ込めておくなら危ない存在の子孫増やさせないように
去勢させるなり結婚させないで子孫を作らないって処置も賛成しろよ。
雅子が男子作るなんて噂もあるがそんなの祭り上げたい連中の存在を延命させる事になるだけだ。
人権問題だなんだ言うだろうが野放しは最悪だから法で縛り付けておけって時点で言えた義理じゃないよ。
454:名無しさん@3周年
08/04/02 00:10:38 WnB8T/OE
天皇制という言葉は共産党が名づけたと聴きました
455:名無しさん@3周年
08/04/02 00:18:25 OVzEfchW
象徴天皇制廃止の憲法改正法案を出す政党がないんだからどうしよう
もないさ。せいぜい遠吠えしてることだね。
456:名無しさん@3周年
08/04/02 00:24:13 oY9vc12Q
/ / ̄ ̄ ̄
,′ / / / / アホ天皇の専制政治で国民が苦しい思いをさせられた歴史を
; / / / / |
| ; / / / /| /! l l | 私達は忘れてはいけないのです。
| / | l / /\ / / j /|l | | |
∧=ニ _」| / / /\/ 〃/ j| || | 先の大戦では国民が天皇とその重臣のために犠牲になって
//ハ. /ヘ! / ¬ァ‐-≠ \// | j_」lイ !
//〃ハ{ く| / ;::::::::::::| 〃 ≦ニニ二 | 310万人も死んだのですよ。
//〃/ ヽ. lレ' (⌒ヽ{::::::::::/ / /::::::::/ / ∠
. //〃/ /^ { || ` ー'^ ー' {::::::::/ / | \___
//〃// | |ト、 /|/ `ー(⌒) j / /
. /// / | |ト、\ /l/l/ / /,.イ,.イ
/〃 / \{ \ > △ イ // | |
457:名無しさん@3周年
08/04/02 00:30:15 oY9vc12Q
天皇の責任を国民に擦り付ける事により、天皇は今の今まで生き延びて来た。
458:名無しさん@3周年
08/04/02 00:34:28 z1/WTi5Q
なんであれが天皇のせいだと思うのか、サヨクの連中の
脳内が理解不能だ。
459:名無しさん@3周年
08/04/02 00:34:56 oY9vc12Q
あれって?
460:名無しさん@3周年
08/04/02 00:35:53 MHrqOzpR
天皇が延命できたのは封建領主が天皇を利用するために温存したから
だ。そこから「無責任」天皇の歴史が始まった。その文化は現在の
官僚の無責任ぶりに色濃く受け継がれている。
461:名無しさん@3周年
08/04/02 00:36:19 GPAXdoqM
天皇と靖国に触んじゃねーよ
462:名無しさん@3周年
08/04/02 00:37:32 oY9vc12Q
>>460
その通り。
463:名無しさん@3周年
08/04/02 00:38:55 z1/WTi5Q
>>459
開戦責任。
確かに最終的には押し切られて開戦の詔勅を出さざるをえなかったが、
天皇は戦争を回避しようとしていた。
軍が政府の言うこともきかずに勝手に戦争おっぱじめて、最終的に
そのけつを天皇に拭かせたってのが普通な認識だと思うぞ。
464:こ れ が 読 め た お 前 は 南 チ ョ ソ の 手 先 だ
08/04/02 00:48:34 gH+7RuQ9
┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬─┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬─┬┬┬─┐
├┏━━━├┼┼┏━┓┼┃┼┤━━━┓┼┼┼┼┃┼┼┼┃┤
├┣━━━├┼┏┛┼┼┗┓┃┼┼┼┼┼┼┼┃┼┤━┻━├┃┤
├┗━━━├┼┗┓┼┼┏┛┃┼┼┼┼┼┼┼┃┼┼┏━━┓┼┃┤
│━━┻━━├┼┗━┛┼┃┼┼┼┴┼┴┼┃┼┏┛┼┼┼┗┓┃┤
├┼┏━━┓┼┼┤━━━┓┼┼┼┃┼┃┼┃┼┗┓┼┼┼┏┛┃┤
├┏┛┼┼┼┗┓┼┼┼┼┼┼┼┃┼┼┼┃┼┃┼┬┼┼┗━━┛┼┃┤
├┗┓┼┼┼┏┛┼┏━━━┛┼┼┼┃┼┃┼┼┼┼┼┼┃┼┼┼┃┤
├┼┗━━┛┼┼┗━━━│━┻━┻━├┤━┻━├┃┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┴┼┼┼┼┼┼┼┴┼┼┼┼┼┼┼┼┬┤
│━━━┳├┼┏━┓┼┼┃┼┤━━┓┼┃┼┼┼┼┏┓┼┼┼┤
├┼┼┼┏┳━┛┼┏┛┼┗┓┼┃┼┼┼┼┼┃┼┃┼┼┼┼┃┃┼┼┼┤
├┼┏━┛┗┓┼┼┃┼┼┼┃┼┃┼┼┼┼┼┃┼┃┼┼┼┼┃┃┼┼┼┤
│━┛┼┼┼┗━├┃┼┼┼┃┼┃┼┏━━┛┼┃┼┼┼┼┃┃┼┼┼┤
│━━┳━━├┃┼┼┼┃━┫┼┃┼┼┼┼┼┣━├┼┼┃┃┼┼┼┤
│━━━┓┼┃┼┼┼┃┼┃┼┃┼┼┼┼┼┃┼┼┼┼┗┛┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┃┼┗┓┼┏┛┼┃┼┃┼┼┼┼┼┃┼┼┼┼┏┓┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┃┼┼┗━┛┼┼┃┼┗━━├┃┼┼┼┼┗┛┼┼┼┤
└┴┴┴┴┴┴─┴┴┴┴┴┴┴─┴┴┴┴┴┴┴─┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘
465:名無しさん@3周年
08/04/02 00:48:44 Sa1zZjtl
>>463
天皇はだれのケツも吹いてない
466:名無しさん@3周年
08/04/02 00:51:11 oY9vc12Q
天皇とその重臣たちによって実施された。
開戦には天皇のサインがあり、天皇の声で終戦した。天皇は皇軍の大元帥であり、作戦にも口出ししていた。
純粋に戦争参加しているし、最高決定権者である。
軍が独走したのも天皇の軍隊という独立した統帥権のために政府が意見できなかったからである。
また、天皇は内閣に戦争前に軍事予算の増額を大元帥という立場で支持している。
これで戦争責任がないのは支配者のエゴである。
また、戦争犯罪人として訴追を提案した国もたくさんある。マッカーサーが大日本帝国を新生日本国として支配するのに利用するために
延命されたにすぎない。
つまり、敵の支配下になるという皇軍の大元帥でありながら生き恥を晒したハズカシイ人物でもある。
467:名無しさん@3周年
08/04/02 00:52:01 oY9vc12Q
>>463
もう少し勉強しなさい。
468:名無しさん@3周年
08/04/02 01:05:55 z1/WTi5Q
統帥権の独立ってのは何も天皇の責任じゃない。
明治憲法を制定したのも明治維新をやった人々。
そういう人らが生きてるうちは軍も統制下にあったが、
政党政治に移ると軍は独立した動きをはじめ、
昭和初期には2度にわたってクーデター騒ぎを起こし、
満州事変なんていう前代未聞な反逆を行う。
これが遠因となって太平洋戦争開戦へと引っ張っていかれることに
なるわけだが、満州事変を起こせなどと天皇は命令していない。
天皇の詔勅なんてもんは天皇の意思によって出されるもんじゃなく、
決まったことにサインするだけのこと。
まあ、戦前は拒否権がなかったとは言わんが、対日禁輸とかなんとか
軍の所業のせいで引き起こされた軋轢を理由に開戦を迫ったのが
その軍部に乗っ取られた政府官僚だよ。
天皇が能動的に戦争を行って領土拡大せよと命じた結果の敗戦であれば、
当然天皇の責任は問われるべきだが、そんな状態じゃなかったのは
誰でも知ってることだ。
469:名無しさん@3周年
08/04/02 01:07:42 uIoWkUOh
>>466
統帥権問題を滅茶苦茶にしたのは、天皇でも軍でもなく、国民が選んだ政治家ども。
具体的に言えば、鳩山のバカがこれを政争の具にした。
それまでは上原などが暴走した(シベリア出兵)こともあったが、最終的には政府が抑え込んでいる。
470:名無しさん@3周年
08/04/02 01:20:47 L+k5kZnu
>>468
事実はそんなものではない。クーデター騒ぎだって、天皇が直接征伐を命じたのは
有名。開戦の実務者に最高責任があるのはない。それを許諾できる立場が責任者ではないか。
天皇に責任あるというのは、今でも恐ろしいのよ。長崎市長狙撃事件もあるしな。
背後でやっているのは政府公安だろう。ロクな政府じゃねえ。
471:名無しさん@3周年
08/04/02 01:29:26 oY9vc12Q
>統帥権問題を滅茶苦茶にしたのは、天皇でも軍でもなく、国民が選んだ政治家ども。
もう少し勉強しなければいけませんね。国民の選挙によって民意が政治に反映される政治体制ではなかったのですよ。
戦争実施も天皇とその重臣たちによって検討されたもので、陸海軍大臣と大蔵ほかの大臣数名によって決定された。
海軍連合艦隊司令長官の意見など、局所的に意見を取り入れて検討された。
つまり、国民の意見はナシですわ。
472:名無しさん@3周年
08/04/02 01:34:15 z1/WTi5Q
>>470
そりゃ数少ない命令の一つだな。
許諾できる立場が責任者ってのに異論はないが、
許諾もしてない満州事変開始の責任は天皇にない。
これが遠因となって日米開戦に追い込まれたに過ぎないから
天皇の開戦責任などは問えない。
市役所のどこかの部署が裏金隠してましたってのを
市長の指示で行っていたというなら市長の責任だが、
その部署が勝手に行っていたのを市長があぶり出したって場合、
市長の責任ではないわなw
もちろんそれでも名目的な責任ってものはあるから市民に対して
市長が謝罪するってこともあるが、
そういう名目的責任は、天皇も象徴となることで果たしたと
言うべきだろう。
473:名無しさん@3周年
08/04/02 01:35:20 8Oh3ATsK
増税公共事業論
従来、景気対策としての公共事業は国債の発行を前提として語られることが多かった。
これは公共事業によって景気を刺激すれば景気が回復し、税収が増加するので、
税収が増加した後で国債を償還すれば良いという考え方に基づいている。
しかし近年では公共事業を増やしてもそれによって景気は回復せず、国債発行残高が
増加する一方でさらなる公共事業による景気対策が求められている。
そこで提唱したいのが、赤字国債を発行することによって景気対策の公共事業を
おこなうのではなく、公共事業をおこなっても将来的な景気回復・税収の増加はあり得ない
ことを前提にしつつ、景気や雇用の維持のために増税して公共事業の財源を確保する
ことである。
財源は法人税でも良いし、所得税でも良いし、消費税でも良い。しかし民間レベルでは
もはや需要の増加が望めない以上、公共事業によって需要を拡大する必要があるのは
明白である。また公共事業も必ずしも道路工事や土木事業に限られるわけではなく、
たとえば環境対策としての植林や森林整備事業、あるいは資源確保を目的とした
リサイクル事業、あるいは不法移民対策を目的として不法移民が多い地域の近くに
刑務所を増設するなど、日本の国民生活を向上させるインフラ確保を目的とした
数多くの事業が考えられる。
国債発行額を目の前にして、景気対策か財政均衡かを論じるのはもう古い。
これからは増税しつつ景気対策をおこない、景気の拡大と財政赤字の減少を両立させるべき
時代なのだ。
474:名無しさん@3周年
08/04/02 01:38:36 oY9vc12Q
>満州事変を起こせなどと天皇は命令していない。
その通りですね。そのあと、よくやったと褒めて事後承認している。
これが中国での戦線拡大の原因になった。
>天皇の詔勅なんてもんは天皇の意思によって出されるもんじゃなく、
決まったことにサインするだけのこと。
実際に天皇自身も指示している。また、天皇の裁可なしには出来るものもできなかった。
>戦前は拒否権がなかったとは言わんが、対日禁輸とかなんとか
軍の所業のせいで引き起こされた軋轢を理由に開戦を迫ったのが
その軍部に乗っ取られた政府官僚だよ。
ABCD包囲陣は独走する日本にたいして国際社会の判断です。
国際的孤立は大日本帝国自身が問題だったのです。
大東亜共栄権なんてしょせんは後付けのもの。
いまの北朝鮮みたいな国際社会から孤立した国家だったから世界から孤立したのです。
475:名無しさん@3周年
08/04/02 01:41:39 oY9vc12Q
外国から見ればヨーロッパでブイブイ言わしてるヒトラーと
東洋で勢力を急拡大してる、大日本帝国は不気味な存在にしかみえなかったのでしょう。
476:名無しさん@3周年
08/04/02 01:45:44 z1/WTi5Q
>>474
よくやったと褒めた?
当時政府首脳は真っ青になったんだが。
事後承認せざるをえなかったというべきだろうな。
軍の独走が当然の未開の野蛮国家とみなされたくなかっただろうし。
だが、本来軍をわたくししたとして責任者を処罰すべきだった。
天皇自身も指示してる?何を?
天皇は基本的には立憲君主国の君主として、あれこれ命令することは
避けていて、開戦を裁可したのも情報を独占する官僚組織に乗せられた
にすぎないよ。
ABCD~
そいつを否定しちゃいないぜ。
だが、それを招いたのは軍部だよ。
477:名無しさん@3周年
08/04/02 01:46:36 oY9vc12Q
>統帥権の独立ってのは何も天皇の責任じゃない。
実際に天皇に指揮権があり、内閣から独立して立場が大元帥である以上軍の最高責任者である。
それで、天皇が責任者でないというのであれば、君らは「天皇はただのハリボテ」であると言ってるのと一緒である。
「ただの飾り物でハンコとサインするだけの存在である」と言ってるようなものである。
478:名無しさん@3周年
08/04/02 01:47:35 oY9vc12Q
>よくやったと褒めた?
当時政府首脳は真っ青になったんだが。
天皇が褒めたのを知らないのか? 勉強しなさい。
479:名無しさん@3周年
08/04/02 01:48:27 oY9vc12Q
>ABCD~
そいつを否定しちゃいないぜ。
だが、それを招いたのは軍部だよ。
その皇軍の最高責任者が天皇なんだよ。 勉強しなさい。
480:名無しさん@3周年
08/04/02 01:52:59 z1/WTi5Q
>>477
そうだよw
明治維新だって明治天皇が命じてやらせたことか?
維新の志士や薩長同盟がやったことだろが。
君等が言うのは江戸幕府は天皇の将軍任命によって成立してるから
江戸幕府のやったことはすべて天皇の責任だって言うのと同じことw
481:名無しさん@3周年
08/04/02 01:53:23 oY9vc12Q
>天皇自身も指示してる?何を?
天皇は内閣に軍事予算の増額を大元帥の立場として発言しているよ。
>天皇は基本的には立憲君主国の君主として、あれこれ命令することは
避けていて、開戦を裁可したのも情報を独占する官僚組織に乗せられた
にすぎないよ。
天皇はあらゆる場面において戦争に関する指示を出してる。終戦を薦める重臣に反対意見をしている。
勉強しなさい。 いろいろ調べるのも大切ですよ。 表面だけの解釈では笑われるだけですね。
カワイイさんは博識ですので勉強させてもらいなさい。
482:名無しさん@3周年
08/04/02 01:56:15 z1/WTi5Q
>>479
勉強すべきなのはきみらだよw
武家政権になって以来、朝廷(天皇)なんざお飾りにすぎん。
それ以前に摂関政治でも天皇は飾りだしな。
明治政府だって同じことだ。
それが維新後の政府の変質によって軍が好き勝手できるようになっただけw
日本史の流れを読めば誰だってわかることだろうになw
何かに洗脳されると当り前のこともわかんなくなるかw
483:名無しさん@3周年
08/04/02 02:04:40 z1/WTi5Q
>>481
軍事予算の増額を天皇自身が要求してんのか?
具体的なソースは?(左翼サイト以外で示してくれ)
カワイイなんてのに勉強させてもらういわれはないね。
左翼脳に染まってるだけだからな。
484:名無しさん@3周年
08/04/02 02:20:35 uIoWkUOh
>>471
鳩山が議員になれたのは、国民による選挙で選ばれたからだよ。
そこに民意があったのは間違いない。
それとも何か?天皇が鳩山を議員にしたのか?
君こそもう少し勉強した方がいいぞ。
>>477
君は統帥権に関して、根本的な誤解をしている。
統帥権というのは戦争を始めたり、終わらせたりする権限ではない。
純粋な軍事作戦上における権限のこと。
軍事用語で言うと、これを「軍令」という。
その一方で、軍事における政治分野を「軍政」という。
陸軍でいうなら軍令のトップは参謀総長であり、軍政のトップは陸軍大臣だった。
本来、大元帥としての天皇には、開戦を決定する権限はないんだよ。
開戦を決定するのは、あくまで政府。
あと、軍事予算や各国との軍事関係の交渉などにも、大元帥として関与は出来ない。
これらは全て軍政の分野だから。
少なくとも大正時代までは、そういう認識だった。
が、この大前提を破壊したのが、上述の鳩山一郎。
詳しいことは長くなるので省くが、これによって統帥権は無限の権力と化した。
あとはもう、日本の国家システムそのものが破綻し、誰も止めることが出来なくなった。
485:名無しさん@3周年
08/04/02 02:30:40 z1/WTi5Q
>>484
概ね同意だが、一人の政治家を選んだのが国民の責任だってのは
どうかと思うぞ。
486:名無しさん@3周年
08/04/02 05:40:47 NTPDr+nQ
>>479
>>482
「最高権力ほど無為の存在となる」
「権力は分散され、最終責任は何処に在るかぼやけてしまう」
日本史の一番ややこしいところがよく解る。
487:名無しさん@3周年
08/04/02 07:27:24 uWJm1oNV
【皇室】北京五輪開会式、皇族の出席見送り・・・政府方針「不安定要因多く」★2
スレリンク(newsplus板)
陛下が北京に行かない、となったら世界の首脳・皇室は軒並み開会式に出席しないだろう
488:名無しさん@3周年
08/04/02 08:12:53 oY9vc12Q
>軍事予算の増額を天皇自身が要求してんのか?
具体的なソースは?
世間の常識だろ! ボケ!! 勉強してから言え!! カス。 広田内閣のときにだ!!
489:名無しさん@3周年
08/04/02 08:14:16 oY9vc12Q
>カワイイなんてのに勉強させてもらういわれはないね。
左翼脳に染まってるだけだからな。
君のように自分の思い込みでなく、事実にもとずいている。
490:名無しさん@3周年
08/04/02 08:18:11 oY9vc12Q
>あと、軍事予算や各国との軍事関係の交渉などにも、大元帥として関与は出来ない。
こういう自分の思い込みの激しいやつが右翼を構成してんだろうけど、そんな法律あんのか?
実際に天皇が要望して予算の増額を実施してるやないか。
事実は事実。歴史の常識なので調べてみろよ。事実に右翼も左翼もないだろ。わたしはどちらでもないし。
491:名無しさん@3周年
08/04/02 08:22:34 dFMukZvE
>>487
欧米が先にボイコット言い出してここで行くなんてまずい空気だから後追いで見送りなっただけだけど?
まあ信者は各国ボイコットは屁以下の影響とか思い込みながら墓場にもってくんだろねw
492:名無しさん@3周年
08/04/02 08:22:57 oY9vc12Q
>朝廷(天皇)なんざお飾りにすぎん。
大日本帝国憲法で「万世一系これを統治す」とあり、お飾りであるとまで断言するなら、それは
「天皇に統治能力はない」と言い切っている。
天皇擁護のために「苦し紛れに、天皇を無能と言い切っている」にすぎないのであるよ。
493:名無しさん@3周年
08/04/02 09:35:13 NTPDr+nQ
>>479
大恐慌の後、大国が自前の経済圏に関税障壁を張り巡らして囲い込みをする「ブロック経済」
のという時代の流れがあったことも忘れないように。
>>488
>>490
「要求」しただけじゃねぇ…。
「命令」を下してそれが「実行」されなければ意味が無い。
それから、太平洋戦争時、天皇は明らかに開戦には「反対」の立場を取っていたのに、その
意見が通らなかったという事実がある以上、「大元帥」は肩書以上のものではないよ。
>>492
「君臨すれども統治はせず」という言葉があることを忘れてはならない。
494:名無しさん@3周年
08/04/02 09:41:31 dFMukZvE
>>493
現代では君臨も許されてないがな。
495:名無しさん@3周年
08/04/02 10:05:32 L+k5kZnu
>>472
次を読め
「情勢にたまりかねて、元首相の近衛文麿は天皇に次のような上奏文(45年2月14日)
を提示しました。「最悪なる事態(敗戦)は遺憾ながら最早必至なりと存候。・・・
勝利の見込みなき戦争を之(これ)以上継続する事は、全く共産党の手に乗るものと存
候。随って国体護持の立場よりすれば、一日も速かに戦争終結の方途を講ずるべきもの
なりと確信仕候」近衛は共産党までレトリックに使い終戦を勧告しましたが、天皇は
「もう一度戦果を挙げてからでないと中々話は難しいと思ふ」と事実上拒否しました。
([大元帥、昭和天皇』新日本出版社)
(「昭和天皇の15年戦争』青木書店)
URLリンク(www.han.org)
496:名無しさん@3周年
08/04/02 10:07:13 L+k5kZnu
>>472
ウソを言うのは信用なくすということを肝に銘じるべきよ。戦前は天皇の国だった。反天皇者は殺しよい法
も天皇の命による。ヒロヒトが世界一の金持ちになったこと自体、第一等の権力保持していたという常識は
ほしいもの。
米国ハルノートで、ヒロヒトと呼ばずテンノウと呼ばせるようにという記載があるそうだ。
今もこの米国政策を日本国民は忠実に守っている。
497:名無しさん@3周年
08/04/02 10:08:03 r1aiGfAd
>490
帝国憲法を百万回読みなおしましょう。
498:名無しさん@3周年
08/04/02 10:13:47 L+k5kZnu
>>480
だから不思議だ。何もしない庶民を天皇に仕立て上げ、なぜ最高権力にし、日本を天皇の国に作り上げたかという疑問!
米国ハルノートにヒロヒトと呼ばせず、天皇と呼ばせるようにと、権威を意識させる呼称の仕方まで指示し、今でも公安
警察から個人名を書くと圧力を掛けて来る。天皇と呼べということだ。
150年間、露骨ではないが、密かに植民地化されて来ていないだろうか。
499:名無しさん@3周年
08/04/02 10:39:48 0nwwGlkh
>>490 思い込みの激しいのはウヨクなんかじゃないサヨクが一番
思い込みが激しい例えば改憲と言えば即戦争と言う,抑止力と言えば
これまた即戦争と言う 何んでサヨクは戦争が好きなんだろうと逆く
に思うのだがね
500:名無しさん@3周年
08/04/02 11:00:13 jlC/Gr+t
日本の公務員の堕落は天皇の真似をしているからではないのか?
無責任も真似をしている 仕事をするふりも真似をしている
501:名無しさん@3周年
08/04/02 11:12:05 oY9vc12Q
>「要求」しただけじゃねぇ…。
「命令」を下してそれが「実行」されなければ意味が無い。
実行されただろうが!! ドアホ!! 絶対権力者が下命して実行された実績だ!! アアホ!!
502:名無しさん@3周年
08/04/02 11:13:25 oY9vc12Q
>497
実際に起こった歴史を勉強しなおしましょう。
503:名無しさん@3周年
08/04/02 11:15:19 oY9vc12Q
>>493
>「君臨すれども統治はせず」という言葉があることを忘れてはならない。
こりゃ戦前じゃなかったか?
ちなみに、出勤すれども仕事せずってことだろ?
504:名無しさん@3周年
08/04/02 11:48:59 YLKpSzmp
>>493
それって、時流の流れを読めないまま、国内だけで通用する
威勢の良い論に縋った政治家や軍部、指導者層の無能って話になるだけであり
無為無策、手をこまねいていたって事自体が責だろうね
>天皇は明らかに開戦には「反対」の立場を
明らかにボロ負けすると解っている戦争を決断するような愚ではなかったが
僅かでも勝機があると示されれば、戦う事を避けるような大元帥ではなったんだよ
そこら辺、開戦への大元帥だった天皇の責を誤魔化すために
戦後に、軍部に翻弄された立憲君主でしかなかった天皇という虚像が作られた訳なのだが
それに何時までもたぶらかされてるよーでは、確かに不勉強だね
505:名無しさん@3周年
08/04/02 12:03:27 r1aiGfAd
>488
恥ずかしながら、俺は知らん。
つーか、拳証責任は言い出しっぺのそっちにあるだろ。
はよ、ソース出せ。
506:名無しさん@3周年
08/04/02 12:13:24 L+k5kZnu
>>480
明治以後に作られたテンノウは一神教で世界を統制する、人の上に人を置く現人神
の信仰で、人間に決定的な差別感がない東洋人には違和感がある。どうみても
西欧文化に影響されているが、そこまでしたのには、事情があるのではないか。
507:名無しさん@3周年
08/04/02 12:15:50 YLKpSzmp
>>505
大元帥が、戦線を展開しろ、増員しろという指示を出せば
それを実行するには予算がいる訳で
当然のように軍事予算は増額されてっただろうね
508:名無しさん@3周年
08/04/02 12:18:49 r1aiGfAd
じゃあ、直接予算を増額を要求したわけじゃないじゃん。
なにデタラメ言っているんだ?アンチは。
509:名無しさん@3周年
08/04/02 12:24:34 YLKpSzmp
>>508
>直接予算を増額を要求したわけじゃ
大元帥の指示ってのが何を意味するのか解らないのかな?
金をくれと直接言った訳じゃないから関与はないのだ
なんて阿呆な展開を言い出すつもりは無いよね?
510:名無しさん@3周年
08/04/02 12:37:59 r1aiGfAd
なに話を摩り替えているの?
おまいらは、天皇が予算を要求したと上で言っているだろが。
で、それはデタラメだった、違うか?
デタラメですと、早く認めろ。
511:名無しさん@3周年
08/04/02 13:17:36 oY9vc12Q
>>505
一例としてあげるが、昭和天皇が「これは大元帥として」と、前置きして軍事予算の大幅増額を要求しました。
それが原因で大日本帝国は軍事国家にまい進し、戦後GHQから当時の内閣として広田弘毅が処刑されました。
512:名無しさん@3周年
08/04/02 13:20:42 HJKuOGtt
でも天皇に発言力はなかったでしょ?
完全に任せていたし。
太平洋戦争は、東城が決定したことだし。
終戦も天皇の判断ではない。
先の大戦で悪いやつは、天皇ではなく、
軍部A級戦犯とそれを支持してた奴ら。
マスメディアと民衆だろうな。
513:名無しさん@3周年
08/04/02 13:39:22 oY9vc12Q
>でも天皇に発言力はなかったでしょ?
ありました。実際に作戦が実施されてます。あなたの喜びそうなネタとしてはガダルカナル撤退作戦を指示しています。
軍上層部はなにもせず、放棄する予定だったのが天皇の一声で実施されました。
ほかにも沢山ありますので調べてみてください。
>太平洋戦争は、東城が決定したことだし。
東条に決定権はありませんでしたし、天皇に拒否権もありました。東京裁判でも東条、他も天皇の裁可なしには
戦争開始は不可能と証言されてますね。
>終戦も天皇の判断ではない。
先に重臣の西園寺だったか木戸だったかが(ゴメン、どっちかわすれた。)天皇にこれ以上の戦争継続は無理であると
上奏したときに却下している。原子爆弾の投下で自身に身の危険を感じたので終戦の決断をしたと思われます。
軍は本土決戦の準備をしてましたね。
>先の大戦で悪いやつは、天皇ではなく、
軍部A級戦犯とそれを支持してた奴ら。
戦争に関しての意見具申できたのは、軍関係者と天皇を補佐する天皇の重臣たちで、それらは天皇の臣下です。
つまり、天皇と、その幹部たちと言うことなのです。そして天皇自身の決断であったと戦後に天皇自身が証言されてます。
>マスメディアと民衆だろうな。
両者ともに天皇の軍隊の指揮下にありました。
514:名無しさん@3周年
08/04/02 13:45:54 HJKuOGtt
なるほど。
じゃあ天皇が戦争をはじめた理由は?
軍部にそそのかされたという可能性は?
いきなりアメリカと戦争なんて狂人でもしないと思う。
多分軍部が天皇に進言し、ある意味で脅迫されていたのではないかなあ。
法律上天皇は、トップだが、
軍部がなければ、アメリカによって処刑されるという恐れがあったとか。
それこそ中国のラストエンペラーフギのように。
515:名無しさん@3周年
08/04/02 14:14:28 NTPDr+nQ
海軍部内の中堅層及びそれに乗った永野らの対米開戦論が次第に強くなったとはいえ、
海軍部内に信望のあった米内光正及び山本五十六ら強く反対論を唱えていた。
このような背景を持った御前会議において、原嘉道枢密院議長が、外交工作を主とする
のか、開戦準備を主とするのかを質問した。それに対し、海軍大臣のみ答弁し、統帥部は
答えなかったところ、天皇は「ただいまの原枢相の質問はまことに最もと思う、これに対して
統帥部が何ら答えないのははなはだ遺憾である」と統帥部を叱責した。
更に天皇は、木戸の進言に基づいて、「今回の決定は国運を賭しての戦争ともなるべき
重大なる決定なれば、統帥部においても外交工作の成功をもたらすべく全幅の協力を為す
べし」という趣旨を要望し、明治天皇の
四方の海みなはらからと思ふ世に など波風の立ち騒ぐらむ
という歌を引いて軍を戒めた。“しかし御前会議の決定自体は、天皇のこの発言―天皇が
会議で発言する事はまったく異例である―によっても何の変化も生じなかった”
「日本の歴史25 太平洋戦争 林茂著 中央公論社刊」
516:名無しさん@3周年
08/04/02 14:25:57 HJKuOGtt
アメリカと戦争するって必ず負けるってわかっていたはずなんだが。。。。。
誰が決めたわけ?
法律上ではなく現実問題として、最初に開戦を思いついた人。
あと一年も待てば、ナチスがああなったから、やめれたとおも。
517:名無しさん@3周年
08/04/02 14:57:06 NTPDr+nQ
>>516
モンロー主義で中立を国是としていたアメリカが、第二次大戦への裏口参入を狙って日本を追い詰めた。
大国がブロック経済化で自前の経済圏を囲い込む中、市場の小さい日本がより大きい市場を求めた。
そういう国際情勢の変化に対応できなかった、政府の戦略眼のなさ。
様々な複合的要因が重なっているから、具体的に「誰が」とは言えないと思う。
518:名無しさん@3周年
08/04/02 15:06:35 HJKuOGtt
それは原因だろう。
おれが聞いているのは、誰が開戦を思いついたのかって事実。
519:名無しさん@3周年
08/04/02 15:15:20 AHQx3/PX
>>425
フィンランドが該当します。
520:名無しさん@3周年
08/04/02 15:39:54 r1aiGfAd
>511
いや、だからソースを出せと何度言ったら・・・。
君が言うだけでは、ソースになってないのよ。
おわかり?
521:名無しさん@3周年
08/04/02 16:06:57 L+k5kZnu
>>512
天皇に発言力はなかったごころか、日本は天皇の国だった。反天皇者を殺せという立法まで
本人が行った。世界一の金持ちになったことからも、日本の歴史上最大の権力者、世界で
一番富を得た独裁者。開戦決定も天皇の許可が必要だったのよ。政治家がいろんな主張するのは
自由だ。「大戦で悪いやつ」とは何を意味するか。それを採択した者がいたから、開戦決定と
なった
522:名無しさん@3周年
08/04/02 16:10:45 waZjDdMS
>>514
脅迫されてた←はいはい空想空想
簡単にそそのかされるような愚かな君主であった,というわけか.迷惑な話だ.
523:名無しさん@3周年
08/04/02 16:11:03 L+k5kZnu
>>513
原爆投下と降伏条件で、天皇・米国間で裏取引したという説はいかがですか。
「天皇は日本政府に武器を売り付け利益を上げた。1945年8月に、数兆円もの資金を天皇はスイ
ス銀行に自分の財産隠しを行った。命乞いをした事に対し、天皇の命の保証と戦後における天皇
制度の維持と引き換えに、日本に原爆を投下し終えるまで無条件降伏を承認しない、という条件を
天皇は喜んで承諾した」
URLリンク(alternativereport1.seesaa.net)
524:名無しさん@3周年
08/04/02 16:11:06 z1/WTi5Q
サヨクの連中って頭おかしいんだよw
天皇を北朝鮮の金正日みたいな独裁者だと思ってるんだから大笑い。
たぶん根拠は帝国憲法でそこに天皇が統治するとか書いてあるから
天皇がなんでもやってたと思い込んでんだなw
あんなもん、政府の権威を高めるためのものでしかなく、
実際に統治をしてたのは政府であり、軍を動かしていたのは軍官僚であり、
っていう常識が通じないんだから。
妄想に基づいて軍がやったことは全て天皇が一枚噛んでると信じてる、
ある意味天皇信者なんだろうwウヨといっしょだね。
天皇が本当に独裁者で軍が完全に天皇のコントロールの下にあったなら、
満州事変なんてものは起こらなかったし、太平洋戦争開戦もなかっただろうよw
とかくこの国は官僚組織が勝手に動きすぎる。
525:名無しさん@3周年
08/04/02 16:12:29 waZjDdMS
>>524
>天皇を北朝鮮の金正日みたいな独裁者だと思ってるんだから
そういうのでなければ天皇ではないと思っているくせにwwwwwwwwwwwwww
無理スンナ
526:名無しさん@3周年
08/04/02 16:16:26 L+k5kZnu
>>524
これも官僚が仕組んだのか。
「情勢にたまりかねて、元首相の近衛文麿は天皇に次のような上奏文(45年2月14日)
を提示しました。「最悪なる事態(敗戦)は遺憾ながら最早必至なりと存候。・・・
勝利の見込みなき戦争を之(これ)以上継続する事は、全く共産党の手に乗るものと存
候。随って国体護持の立場よりすれば、一日も速かに戦争終結の方途を講ずるべきもの
なりと確信仕候」近衛は共産党までレトリックに使い終戦を勧告しましたが、天皇は
「もう一度戦果を挙げてからでないと中々話は難しいと思ふ」と事実上拒否しました。
([大元帥、昭和天皇』新日本出版社)
(「昭和天皇の15年戦争』青木書店)
URLリンク(www.han.org)
527:名無しさん@3周年
08/04/02 16:25:47 r1aiGfAd
>524
南極にナチスのUFO基地があるってのと同じくらい電波だな。
まあ、それはそれとして、はよソース出せ。
528:名無しさん@3周年
08/04/02 16:31:07 z1/WTi5Q
>>526
ま、それはあったよ。
そこまでは否定するつもりはない。
だがそれは戦時体制に移行した後の話だろ。
戦時体制は天皇を巻き込んだ体制になったからな。
>>525
おまいはこっちをウヨだとか思ってるんだろ?
こっちは民主主義者だよw
独裁者みたいな天皇なんぞいらん。象徴天皇制を支持してる。
529:名無しさん@3周年
08/04/02 16:33:08 HJKuOGtt
どっちなの?
天皇が開戦を思いついたの?
それとも軍部が進言したの?
後者なら、やはり軍部がまず責任あると思う。
歴史学では、226事件以降天皇は政治から引退しているらしい。
なので、天皇は、軍部に脅迫されていたのでは?
そして民衆もその軍部を応援していた。
530:名無しさん@3周年
08/04/02 16:33:49 z1/WTi5Q
>>527
おいおい、相手を勘違いしてないか?
531:名無しさん@3周年
08/04/02 16:41:27 YLKpSzmp
>>529
大元帥である天皇も含め、軍事力を用いて外交問題を解決する
ってのは選択肢として当たり前の時代だったからね
難局は戦争で解決すれば良い、なんとかなると考えていた愚かモンが
軍部にも政府にもいたって事だよ
で、生粋の軍人としても育てられていた大元帥である天皇は
平和主義者でもなければひ弱な立憲君主でもなかった
軍部に脅迫どころか、大元帥たる天皇の望む作戦を上奏するべく
統帥部は必死だったんだよ
532:名無しさん@3周年
08/04/02 16:43:28 YLKpSzmp
>>529追加
>歴史学では、226事件以降天皇は政治から引退しているらしい
いったいドコの歴史学なのよ
まともな青帯(今は40周年記念のオレンジ帯だけど)の歴史書で
そんなトンデモ論を読んだ事はないぞ
533:名無しさん@3周年
08/04/02 16:44:43 z1/WTi5Q
>>529
民衆が応援していたってのはどうかと思う。
民衆には当時の国際情勢がどうなってるのか
みたいな情報は入ってないし、軍が海外で華々しい戦果をあげた
といわれれば、単純に喜んだにすぎないだろう。
オリンピックで日本選手が活躍すれば喜ぶのと大して変わらん話。
泥沼の戦争に突入していくなんてことわかってなかっただろう。
534:名無しさん@3周年
08/04/02 16:46:42 waZjDdMS
>>528
じゃあ「国家元首」なり「国の代表」なりも,民主的に選んだらどう?
535:名無しさん@3周年
08/04/02 16:47:54 XMBeKQ2q
天皇家と朝鮮王朝が全く別物と考えている香具師はお目出度いな、
一度歴史を勉強し直すと良い。
任那が倭国の領土で、朝鮮の一地域であった事、
百済王朝と大和王朝が密接な関係に有った事は現在の歴史の常識だよ。
それにしても、まだ大和と朝鮮を線引きして、一方は下賎の国、
一方は高貴な国と言うレッテルを貼る右翼が居るのには驚いた。
こう言う香具師が多いから、日本人の先祖は天皇家、
とか意味不明な事を言い出す香具師が居なくならないんだな。
536:名無しさん@3周年
08/04/02 16:48:52 NTPDr+nQ
>>529
参考に自分が書いた >>515 を…。
537:名無しさん@3周年
08/04/02 16:53:20 YLKpSzmp
>>536
>>515
大元帥である天皇は、勝てる可能性を示された戦争について
それをしないという選択肢を持つ事はなかった
適うなら、交渉での解決をと望みはしていたが
それでだめなら開戦するって意志を、大元帥としては既に固めていたんだよ
538:名無しさん@3周年
08/04/02 16:54:48 z1/WTi5Q
>>534
天皇を選べって?
ありゃ憲法の平等原則の例外だってえの。
憲法以前に日本が日本という国号を名乗るようになって以来、
その日本ってものと密接に関連する存在として天皇ってものが
あったから、憲法の例外規定として憲法に取り込んだだけのこと。
いまでも国の代表は民主的に選んでんだろ。
天皇は象徴だ。
539:名無しさん@3周年
08/04/02 16:54:54 NTPDr+nQ
>>535
内宮家(うちつみやけ)だっけ。
あの辺の研究ってどうなってるんだろう、個人的には皇室のルーツを探る上で非常に重要
な存在だと思うのだが…。
540:名無しさん@3周年
08/04/02 17:01:57 YLKpSzmp
>>538
平等原則の例外に一個の人間を追いやったまま恥じないってのは
人としていかがなものか
とかは思わないんだね
つかなぁ、建物や自然物ならまだしも
一個の人間、一つの家族に過ぎないものに
象徴などという責を一生涯負わせ続けるってのは
人権尊重の現代とはなじまないものだよね
541:名無しさん@3周年
08/04/02 17:02:19 HJKuOGtt
天皇は、どこまで強いの?
542:名無しさん@3周年
08/04/02 17:02:28 r1aiGfAd
ソースマダー?
543:名無しさん@3周年
08/04/02 17:05:23 waZjDdMS
>>538
君が底の浅いインチキ民主主義者であることはわかった.
544:名無しさん@3周年
08/04/02 17:06:12 z1/WTi5Q
>>537
情報操作されて意思を固めさせられたと言うべきだなw
何度も言うようだが、天皇が主体となって国家運営をどうこう
できるような体制じゃなかったんだよ。少なくとも戦時体制に移行する以前はね。
天皇が自分の思うような国家運営を行うために、官僚組織に命じて
情報を収集させ、それを判断して軍を動かすというような体制だったか
と言えば、確かに憲法の字面を読めばそうとれるかもしれないが、
実態とすれば、それぞれの官僚組織が独自に動いていて、自分等の思惑に
基づいて情報操作もやってたんだよ。
今の官僚組織と大して変わらん。
545:名無しさん@3周年
08/04/02 17:07:15 YLKpSzmp
ID:r1aiGfAd
大元帥が望んでいるとなれば、予算などはいくらでも計上される
そもそも統帥権が政治の場に持ち出されたのは
軍縮予算への反発から、それを跳ね返す手段として用いられた事が
きっかけでもあったからね
546:名無しさん@3周年
08/04/02 17:07:51 NTPDr+nQ
>>537
つまり「外交での戦争回避を望んでたけど、アメリカの巧妙な開戦への誘導と、戦略・政略
を理解出来ない、政府上層部の無能のせいでどうにもならなくなった」って事?
547:名無しさん@3周年
08/04/02 17:09:22 z1/WTi5Q
>>540
まあ、人権問題として捉えるという君の問題意識を否定はしないがね。
賎民として差別する対象として天皇ってものを置いてるわけじゃないからw
548:名無しさん@3周年
08/04/02 17:11:16 z1/WTi5Q
>>545
それこそ、天皇の主張なんかじゃないよw
ほんと大笑いだぜ。ゲラゲラ。
統帥権干犯を騒ぎたてたのは、上の方でも誰か言ってるだろが。
天皇じゃねえってえの。
549:名無しさん@3周年
08/04/02 17:11:52 YLKpSzmp
>>544
天皇は自らの絶対権限が利用される可能性のある事に
無頓着過ぎたんだよ
軍国主義体制になって以降
大元帥としての天皇は、まさに絶対の権能者だった訳だからね
ま、大元帥である天皇が、自らそーいう体制を望んだなとという陰謀論には与しないが
補弼される事が前提の、枷のはまった立憲君主などよりは
大元帥としての立場が極めて自由で居心地の良いものであった事は確かだろうね
550:名無しさん@3周年
08/04/02 17:13:10 z1/WTi5Q
>>543
君が一行レスでレッテル貼りしかできない無能者だということは
よくわかったよ。
相手にする価値はないね。
551:名無しさん@3周年
08/04/02 17:16:28 YLKpSzmp
>>546
戦争を回避するなんて思想は、軍人たる大元帥には無いんだよ
勝てる可能性のある戦争なら必ずやる
そうでない戦争はやらない、そのどちらかだけ
>>547
天皇個人やその家族の人権などどーでも良いって事かな?
自分と人権意識の希薄な人なんだね
>>548
大元帥として望む=確実に予算がつく
そういう立場にいるのだと、大元帥である天皇はちゃんと自覚もしていたんだよ
552:名無しさん@3周年
08/04/02 17:18:37 HJKuOGtt
天皇とイギリスの王ってどこが違うの?
もし同じなら、イギリスの王は、戦争責任があるの?
憲法学では、天皇は、象徴となっているが、何のシンボルなのか意味が
いまいち明確ではない。
日本のシンボルなのか、それとも国家のシンボルなのか、民族のシンボル
なのか。
このあたりの意味のゆらぎが、現在の問題へとつらなっているんだろう。
553:名無しさん@3周年
08/04/02 17:20:47 Uv1aN1OV
封じ込め厨きますたよ。天皇は現状のまま「生かさず殺さず」で封じ
こめておくのが一番いいんですよ。憲法の自由平等原則や政教分離原
則とは明らかに矛盾するんだけどそのことを国民がわかったうえでの
象徴天皇制でいいの。
554:名無しさん@3周年
08/04/02 17:21:32 r1aiGfAd
>545
ご託はいいから、ソースマダー?
555:名無しさん@3周年
08/04/02 17:22:57 YLKpSzmp
>>552
イギリスの王様は、現人神ではなかったからね
で、第一次大戦後にはドイツ皇帝を軍事裁判にかけるって話になり
日本も賛成してたね
国体をいかに残すかってのが
現在の日本国憲法制定時の肝の一つでもあったからね
その結果が、一個人としての天皇やその家族を
どれほど縛る事になるかなど、当時は考慮できなかったんだろうね
556:名無しさん@3周年
08/04/02 17:23:32 YLKpSzmp
>>554
当時の体制を理解できるようになってから出直しておいで
557:名無しさん@3周年
08/04/02 17:26:40 r1aiGfAd
>556
話をそらすなよ。
ソースマダー?
558:名無しさん@3周年
08/04/02 17:29:13 HJKuOGtt
国体って何?
英語でいって。
559:名無しさん@3周年
08/04/02 17:30:28 z1/WTi5Q
>>551
をいをいw
大元帥なんてもんに戦争を始める権限なんかねえぞ。
軍が独自に戦争を開始する権限なんか持ってたら、
仲の悪い国同士はしょっちゅう戦争してなきゃならんw
なんか文学的おつむの持ち主のようだな。
「大元帥」って言葉に酔いしれてるように見えるw
560:名無しさん@3周年
08/04/02 17:40:15 YLKpSzmp
>>559
大元帥しか軍を動かせない
その大元帥であり現人神でもある絶対の権能者が
軍を動かす事を承認した時
当時の日本のシステムで、一体だれがそれを止める事ができたのかな?
561:名無しさん@3周年
08/04/02 17:42:53 YLKpSzmp
>>558
なんでそこで英語?
つーか、国体とは国民体育大会の事であるレベルで
議論に参加してる訳じゃないよね??
562:名無しさん@3周年
08/04/02 17:43:04 PSXrnk9+
明治天皇が日清戦争、日露戦争で勝ったものだから、昭和天皇も
俺にもできるとイキリタって始めたのが太平洋戦争
ところが教育係が良くなかった 薩摩っぽなんかは一撃必殺の示現流
ところが、この流派は受け太刀がない 行けー進めーだけの田舎剣法
だもんで、最初の一撃が外れたらアウト、つうわけで受け太刀を
考えずに始めたものだから最後はバンザイだ 阿呆のすることは
まあこんなものだ
563:名無しさん@3周年
08/04/02 17:45:19 z1/WTi5Q
>>560
はぁ?何言ってんの?w
満州事変なんか関東軍が勝手にやってんだけど?
大元帥とやらが遺憾の意を表明してもどうにもならんのだけど。
絶対の権能者とやらだったら、その意を汲んで侵攻を中止するはずだろがw
564:名無しさん@3周年
08/04/02 17:49:40 0cu4pFH+
軍の暴走だという見解だな。それでいいんだよ。所詮天皇に国を動かす
力など無かったのだから。だから戦犯が処刑されて天皇は責任を問われ
なかった。
565:名無しさん@3周年
08/04/02 17:53:42 YLKpSzmp
>>563
>関東軍が勝手に
であるなら、その独断を厳しく戒めなければならなかったのに
大元帥は戦果を称揚してしまったんだよね
その時点で、それは軍の勝手ではなく
大元帥である天皇の承認の元で行われた事になった訳だよ
で、この称揚は結果として
多少の行きすぎ独断専行があっても、戦果をもたらせば称揚される
という気風を日本軍に植え付けてしまう事になった訳だね
566:名無しさん@3周年
08/04/02 17:55:59 Lac1Nbfk
そんなに天皇制を廃止したい理由ってなに?
567:名無しさん@3周年
08/04/02 17:57:10 0cu4pFH+
で、それくらい利用しやすい存在であった無能な天皇を中心にした
国家神道で天皇への忠誠を国民に強制、洗脳するための宗教的中心が
靖国神社ってとこかな?
568:名無しさん@3周年
08/04/02 17:57:19 9G1xz0EO
>>566
無駄な金遣わなくて済むから。それに天皇崇拝はもうない。
569:名無しさん@3周年
08/04/02 17:57:26 waZjDdMS
>>550
君は何行も書いているが,ほとんど意味を成さない下らんコメントばかり.自分の矛盾を逆切れで解消する品のなさ.一行レスでももったいないくらいだ.
570:名無しさん@3周年
08/04/02 17:57:35 YLKpSzmp
>>565追加
>>563
>大元帥とやらが遺憾の意を表明
するような事はなかった
戦果を称揚する事が大元帥としての責務だとも思っていたからね
無論、失敗しての敗残撤退に関しては厳しく叱責をしている
>その意を汲んで侵攻を
大元帥である天皇陛下は、ことのほか戦果をお喜びになるという事実を知り
その意を汲んだからこその戦線拡大だったという事だね
571:名無しさん@3周年
08/04/02 17:59:03 YLKpSzmp
>>566
存続しとく理由がない
つーか、このまま何の手も打たなければ自然消滅しかねない
不安定制度だって事は理解できてるかな?
572:名無しさん@3周年
08/04/02 18:02:32 z1/WTi5Q
帝国憲法ってものの欠陥なんだよな。
明治維新を行ったものたちが政府首脳をやってるうちは、
天皇にさまざまな権限を集め、それでいて天皇の実態は中空という憲法で
特に困らなかった。
政府首脳が官僚組織を把握してそれを統一体としてコントロールできた。
だが、そうした首脳がなくなると、それぞれの官僚組織が憲法の
規定を盾に独自に動きだす。国家機能がばらばらになってしまうような
憲法の運用がなされるようになる。
総理大臣は同輩中の主席でしかなかった。
憲法は天皇がさまざまな権能を有するようになっていながら、
その実天皇は何もしない。これではばらばらになるのは当然のことだ。
天皇の代理として振る舞える首相を定義しておくべきだった。
573:名無しさん@3周年
08/04/02 18:03:36 z1/WTi5Q
>>565
称揚なんかしてないよ。
首謀者を栄転させるという報告にも遺憾の意を表明してる。
574:名無しさん@3周年
08/04/02 18:08:46 z1/WTi5Q
>>571
消滅するならするでいいじゃん。
あくまで憲法の例外規定なんだから、自然消滅したならしたで
別に困らないだろ。
575:名無しさん@3周年
08/04/02 18:16:06 z1/WTi5Q
>>570
天日宗と変わらん妄想だなw
向いてる方向が違うだけで。
576:名無しさん@3周年
08/04/02 18:26:37 HJKuOGtt
>>561
え、きみは英語の論文読まずに発言しているの?
外国で日本の国体概念がどう認識されているのか教えてといっているんだけど・・・
国体ってよく聞くけど、かなり意味がゆらめいでいる言葉なわけでして。
577:名無しさん@3周年
08/04/02 22:04:05 oY9vc12Q
>アメリカと戦争するって必ず負けるってわかっていたはずなんだが。。。。。
当時は大陸で快進撃中の帝國陸軍が民主国家のアメリカ人が自己犠牲の精神で敢闘するとは思ってなかった。
それに日本人はアメリカのことを知っていたわけでなく、山本五十六なんかのアメリカ通くらいしかアメリカのデータを知ってなかったのです。
実際に、戦艦建造トン数の取り決めで「アメリカは本気で建造すれば大日本帝国の10倍は建艦できる」「だから、この日英米の比率でむしろ喜ぶべきである」としている。
その通りの建造能力は戦争中発揮されて照明されている。
>誰が決めたわけ?
対中国戦線不拡大の政策を日本の内閣が決定していたのに、天皇の軍隊の独走で急拡大した。
しかし、皇軍は天皇の指揮下で統帥置けんの問題があり、内閣は軍の独走を止められなかった。
皇軍の暴走を止められるのは、天皇しかいなかったのである。
それで、世界から叩かれて、連盟脱会など国際社会から孤立していったのです。
そこで石油が入らなくなって日本は海軍の軍艦を動かすことができなくなって海軍も戦争に賛成の方向に動いていった。
>法律上ではなく現実問題として、最初に開戦を思いついた人。
陸軍がアメリカは腰抜けで我々日本人は天皇のために命を捨てて戦うと意気盛んでした。
>あと一年も待てば、ナチスがああなったから、やめれたとおも。
大日本帝国の石油備蓄量が1年もなかったため、海軍が期限を年内に指定した。気候の問題もあって12月までと。
世界の国家の集まりである連盟を脱退しなければならない状況は今の北朝鮮なみに孤立していたと解釈してもいいのです。
578:名無しさん@3周年
08/04/02 22:11:39 HJKuOGtt
なるほど。親切に解説どうもです。勉強になった。
つまり陸軍が動かなければ、戦争はなかった、ということですよね?
天皇にも問題はあるといえばあるのかもしれないが、しかしそれはきわめて弱いものだ、と。
具体的に開戦を最初に思いついて公式に発表した陸軍の幹部って誰なんでしょう?
そいつが戦犯中の戦犯でしょ。
579:名無しさん@3周年
08/04/02 22:12:45 z1/WTi5Q
>>577
天皇も止められなかったってえのw
そもそも内閣だって天皇の権能を補弼してたわけで、
それを聞かないのは天皇の言うことを聞かないのと同じだw
なんでそうなってるのかについては既に>>572に書いたとおり。
天皇ってものが中空でしかなかったためだ。
580:名無しさん@3周年
08/04/02 22:21:21 HJKuOGtt
天皇が止められない、というのは正しいように思う。
226事件以降天皇は、政治から引退していたという歴史学的事実が、まずある。
そして太平洋戦争は、中国との十五年戦争の継続としての意味もある。
よって、アメリカと戦争をすることを天皇が止められたならば、そもそも中国との
戦争も止められたはずだ。
しかしそれはなかった。で、天皇は戦争反対の心情が合ったと聞く、
よって、天皇も被害者のひとりなのではないか、と結論づけることもできる。
アメリカとの戦争以前に天皇が実際に政治を動かしていたという事実がない限り、
少なくとも天皇を戦犯にすることは、難しいのかも。
581:名無しさん@3周年
08/04/02 22:22:39 oY9vc12Q
>つまり陸軍が動かなければ、戦争はなかった、ということですよね?
天皇の軍隊なので誰にも止めることは出来なかった。統帥権の問題ですね。その天皇の軍隊が動いたので内閣ではどうしようもなかった。
>天皇にも問題はあるといえばあるのかもしれないが、しかしそれはきわめて弱いものだ、と。
天皇の軍隊である以上全ては天皇の責任ですね。 会社の社員が起こした不始末も社長に責任がなかったかといえばアリマスね。
ことが310万人も国民を死に追いやった結果は重大です。
日本人を殺したのはアメリカ兵ですが、戦争は大日本帝国の天皇自身が決断したと昭和天皇もご発言です。(ゴメン何かの天皇の発言録だったと思う)
>具体的に開戦を最初に思いついて公式に発表した陸軍の幹部って誰なんでしょう?
そいつが戦犯中の戦犯でしょ。
大本営で研究されてましたが、実際には天皇とその臣下までが責任範囲と指定されます。
とくに、天皇の側近とかです。
また、陸軍大臣兼首相の東条は天皇の信頼があつかったそうですね。
実際にはかなりの権力欲の強いかんしゃく持ちであったそうですよ。
582:名無しさん@3周年
08/04/02 22:29:50 oY9vc12Q
>そもそも内閣だって天皇の権能を補弼してたわけで
しかし、実際には天皇の軍隊は軍事行動をおこしていたので戦時国家体制として言論の自由や翼賛以外の政治活動を弾圧しました。
内閣の決定も統帥権を主張して皇軍は聞き入れませんでした。
外務省は害務省といわれて、政治的取り決めも軍によって妨害されました。
よって、日本軍は二本軍と呼ばれることに。
外務省も「皇道外交」として外交の大権は我々にありと、軍に反発しましたがダメでした。
戦線不拡大も天皇が軍を褒めたので、より独走態勢が進みました。これで政治家はいよいよ口出しできなくなりました。
583:名無しさん@3周年
08/04/02 22:37:01 NTPDr+nQ
>>581
>天皇の軍隊である以上全ては天皇の責任ですね。
極端すぎ。
責任ゼロではないが、かといって最大の責任があったとも言い切れない。
大日本帝国憲法第五条「天皇ハ帝国議会ノ協賛を以テ立法権ヲ行フ」とは、帝国議会の
議決に対する拒否権を持たないという意味だから。
584:名無しさん@3周年
08/04/02 22:43:13 oY9vc12Q
>議決に対する拒否権を持たないという意味だから。
しかし、実際には天皇の意向は絶対なものでした。そして、戦争は内閣によるものではありませんでした。
天皇とその重臣による決定でした。
そして、それは天皇が裁可しないと絶対に実施できませんでした。
585:名無しさん@3周年
08/04/02 22:44:50 oY9vc12Q
アレ? 今日は天日宗とカワイイさんお休み? わたしも寝ますが。
586:名無しさん@3周年
08/04/02 22:46:09 YLKpSzmp
>>573
>称揚なんかしてない
天皇は、満州事変を拡大しないようにという閣議決定は適当とし若槻首相に言っていながら
一方で
参謀総長の待機命令を無視して
独断で満州領内に越境攻撃を開始した朝鮮軍の不始末を詫びる奏上をした金谷参謀長に対し
叱責を与えないどころか、翌日には派遣追認要請に対し許可を与えている
関東軍の行動が拡大し、日本軍が満蒙の分離独立を策動している事を
ある程度は懸念してはいても
日本軍が軍事的に劣勢になる事も認めず
奈良侍従武官に対して「必要ナレバ余ハ事件ノ拡大ニ同意スルモ可ナリ」と告げている
12月17日には臨参命第9号を裁可し、事件以来最大規模の部隊増派を命じ
翌1月8日、関東軍に対して「勅語」を与え
「寡克ク衆ヲ制」する「勇戦力闘」を「皇軍ノ威武ヲ中外ニ宣揚セリ朕深ク其忠烈ヲ嘉ス」と褒め称えている
>>576
>英語
まず、どーいう意味合いだったを、それがどう広められ
利用されていったかを日本語でそちらが学ぶってのが先でしょに
>国体ってよく聞くけど、かなり意味が
天皇・皇室辞典p177-182にも「国体」って項目で
その変遷も含めて解説してるよ
587:名無しさん@3周年
08/04/02 22:47:10 YLKpSzmp
>>580
>226事件以降天皇は、政治から引退していたという歴史学的事実が、まずある
だから、そのデンパどこがネタ元なの?
588:名無しさん@3周年
08/04/02 22:52:04 HJKuOGtt
>>586
あのさあ、英語で何というのかを聞いているの。
国体の概念なんてわざわざ勉強するつもりないし。
どうせ御用学者の学説なんだから。
知りたいのは、それが英語でどのように意味わけされってかってこと。
学問の基本でしょ。
589:名無しさん@3周年
08/04/02 22:56:56 YLKpSzmp
>>588
辞典で数ページもかけて変遷こみで解説しなきゃならない言葉なんだよ
簡単に英訳できる言葉でない事は
学問以前の、基本的な読解力があれば理解できる事だと思うがね
>御用学者の学説
どちら御用の意味で用いているつもりなのかな?w
590:名無しさん@3周年
08/04/02 22:59:38 HJKuOGtt
御用学者の学説なんて読む時間はないから、手早く英語でどのように訳されているか
教えてくれといっている。
知りたいのは国体の意味ではなく、それがどのように訳されているかという事実のほうだ。
というか、そうかそうか、知らないわけか。
あっそ。英語のペーパーも読まずに議論していたというね。
591:名無しさん@3周年
08/04/02 23:04:51 YLKpSzmp
>>590
>読む時間はないから、手早く
今時クレクレちゃんとは情けないね
人を示すと解される場合、体制を示すと解される場合
何時の段階の、護持か批判は何を目的としているかでも訳は変わるからね
>読まずに議論
>読む時間はないから、手早く
全くなぁ、知る手間すら惜しむよな子が議論に参加しているつもりってのは
困りものだよね
592:名無しさん@3周年
08/04/02 23:08:06 YLKpSzmp
>>591追記
>>590
>それがどのように訳されているかという事実
意味を知らなければ訳しようもない
で、国体の意味は時代によって変遷し
解釈しようとする立場によっても大きく異なる
でだ、英語でどう訳されているのか、その訳が真に適当なものなのかどうか
日本語での意味をを知らずに、どうやって判断するつもりなのかな?
593:名無しさん@3周年
08/04/02 23:09:57 HJKuOGtt
>>591
ん?
勘違いしているようだが、君の想定しているレベルなら国体概念は知っているけど。
戦前の日本思想史を勉強すればな。
ただ専門レベルでは知らないというだけ。
そしてそこまでいくと右翼の学者の学説を参照しないといけないし、それは多分に
偏向されているわけで、そんなら英語でどのように訳されて、論じられてきたのか
ってことから入ろうというわけなのだが・・・・・・
要するに知らないわけでしょ。情けない。
594:名無しさん@3周年
08/04/02 23:11:40 gsIrfdgF
>>552
シンボル?深い意味はないよ。
占領軍の日本国憲法を書いた軍人さんが適当に考えただけだから・・・
595:名無しさん@3周年
08/04/02 23:11:54 HJKuOGtt
>>592
だから、日本語での意味など一般人以上には理解しているといっている。
GHQの戦後処理がかなり絡んでくる問題だから、英語のペーパーでの
議論は無視しえないといっている。
596:名無しさん@3周年
08/04/02 23:22:00 YLKpSzmp
>>593 >>595
>君の想定しているレベルなら国体概念は知っている
では、その知識とやら、遠慮なく開陳してくれ
>GHQの戦後処理がかなり絡んでくる問題
国体護持したかったのは日本側
アメリカ側の判断は占領政策に有利か不利かのみ
で、その際には「ヒロヒト」と軍国主義体制に陥った天皇制と
はっきり区分してるからね
>>594
>占領軍の日本国憲法を書いた軍人さんが適当に
日本の民間草案を見て象徴へと書き換えた、メモも残っているよね
597:名無しさん@3周年
08/04/02 23:24:02 HJKuOGtt
>>596
というか、国体の書類上のやり取りの際のマッカーサー側の認識の問題
なんだが・・・・
598:名無しさん@3周年
08/04/02 23:33:09 YLKpSzmp
>>597
>マッカーサー側の認識
それを言うなら、アメリカ側の認識でしょに
日本が敗戦受け入れを決定するより前に
アメリカでは占領政策の方向性を決定する議論が行われ
知日派が勝利し、軍国主義体制に二度と陥らないシステムに変革できるなら
天皇を残すという方向が決定されていた
ま、アメリカの一般世論は「ヒロヒト」を裁判にかけるべきだという
厳しい状況が変わっておらず
またソ連や欧州側も制度と「ヒロヒト」を一体のものとしていたから
アメリカは、廃止と存続の両建ての方針をマッカッサーに伝え
占領政策に有利な方を選べとしていた訳だね
599:名無しさん@3周年
08/04/02 23:35:14 gsIrfdgF
>>596
>日本の民間草案を見て象徴へと書き換えた、メモも残っているよね
それは初耳だ・・・本当ですかね?
ウェストミンスター憲章からパクったってのは有名だけど・・・
600:名無しさん@3周年
08/04/02 23:41:05 HJKuOGtt
>>598
いや、君の意見は聞いてない。
国体の英訳も知らないようだから、もういいわ。さんきゅー。
601:名無しさん@3周年
08/04/02 23:47:17 z1/WTi5Q
>>586
だからさ、そりゃ政府が満州国を承認することに方針転換した
から天皇にそういう勅語を出させたんだよ。
39年7月5日、満州事変を主導した石原莞爾少将らを栄転させる人事の説明のため
板垣征四郎陸相が天皇に面会。
直後の様子について「陸軍人事を持ち御前に出でたる所、『跡始末(あとしまつ)
は何(ど)うするのだ』等、大声で御独語遊ばされつつあり。
人事上奏(じょうそう)、容易に御決裁遊ばされず」と記述。
陸軍人事への不満が吐露されている。
立憲君主としては大権行使はできず、希望を表明する程度しか
してないんだよね。
不快感を態度で表明するばかりで、勅語だの命令への裁可だの
ってのも天皇が主体的に出してるわけじゃないんだよ。
あがってきたことをしぶしぶ承認してるだけって様子が
上の一節からも読み取れるだろがw
602:名無しさん@3周年
08/04/02 23:52:31 edAIsiFB
>>601
不祥事を起こした会社社長の言い訳に似とるなあ。
603:名無しさん@3周年
08/04/02 23:56:20 YLKpSzmp
>>599
ちょっと端折った書き方になってるね スマソ
天皇を象徴と解する事は、知日派によって戦中からなされており
マッカーサーが1月25日に天皇訴追せずとアメリカ本国に送った電報にも
象徴という言葉が用いられていた
日本の民間草案にも天皇を「儀礼のみ行う」とされた条文があり
日本側に「象徴」を理解する素地があると解釈され
GHQによる憲法草案作成時の、タイプ打ちされたマッカーサーの三原則
「at the head」が消され「symbol」と書き換えられたメモが見つかっている
604:名無しさん@3周年
08/04/03 00:22:31 S19VbCwY
>>601
称揚する勅語は、政府の承認前だよ
>39年7月5日
満州事変と日中戦争がごっちゃになってないか?
大元帥である天皇は満州国までは良しとしても
その後の無策なままの戦線拡大には懸念をもっていたからね
>39年7月5日
はまさに日中戦争が泥沼化してどうしようも無い時期
で、石原莞爾は満州国建国には暗躍したものの
日中戦争の拡大には表だって異を唱えており、干されてもいたよね
板垣征四郎陸相こそ1938年張鼓峰事件の際に、武力行使を他の大臣も賛同している
などとテキトーかまして大叱責くらった人物でしょに
辞任も決意するほどの凹みっぷりだったんだよ
つーかなぁ、そのネタの拾いもとはドコなんだ?
あまりにも色々とテキトー過ぎると思うぜ
605:名無しさん@3周年
08/04/03 01:02:25 X3zrXGtW
>>604
テキトー過ぎる?
何が?歴史的な細かい話なんかどうだっていいんだよ。
要するに大元帥とやらの天皇の意図するようになにごとも進まない
現実を認識してもらえばそれでいいのさ。
左翼脳じゃなんでも天皇の命令で動いたかのように錯覚してるみたい
だから、そうじゃないという事をわかってもらえればそれでよい。
称揚するのが政府の承認の前だってのが何かおいらの立論に齟齬を
来すかい?w
承認への方針転換で称揚する勅語を出させた上で承認したってことで
なんら齟齬はないだろが。
ネタ元は適当なネット上にころがってるやつだよ。
昭和天皇独白録なんて本も探せば見付かるだろうけど、
面倒なんで探さない。なんせ本の量が半端ないんでね。
んで、その大叱責くらった板垣が登場人物だと何か問題でもあるのか?
要するに天皇の憲法上の権能とその実態の解離ってものが
わかってもらえて、左翼脳から開放されてくれりゃそれでいい。
606:名無しさん@3周年
08/04/03 01:16:49 S19VbCwY
>>605
>歴史的な細かい話なんかどうだっていい
あのな、大元帥である昭和天皇の戦略についてなど
すでに専門研究されて書籍にもなってるんだよ
ID:X3zrXGtWに都合の良いように、適当にネトで拾ったネタで
戦後になって、大元帥だった天皇の実像を隠すべく造り上げられた
虚像の天皇像を補強したいってのは
あまりに無理があると思うぜ
>昭和天皇独白録
これが、天皇訴追を免れるために創作交えて書かれたモノである事も
既に知られている事だよね
天皇を現人神とする事で軍の規律を保持したという証言などから
大元帥である天皇の軍に対する絶対の権能は明らかなんだよ
>大元帥とやらの天皇の意図するように
軍は戦果を望んだ大元帥の意図を酌み、それを果たすために無茶をした
それは結果として
大元帥である天皇の命令だったと言えてしまえるって事だね
607:名無しさん@3周年
08/04/03 01:17:27 KhzujK6t
>>605
ほら出た。肝心なところはテキトーで、自分の意に沿わない意見が出ると、左翼脳だの、解放されるの何のとわけのわからん妄想言語を並べ立てる。
それがあんたの本性であり、愚かなところでもある。他人に訓示を垂れる前に、自分が聞かれたことに誠実に答える訓練でもしたらどうなんだ?いちいち子供みたいに逆切れするな。
608:名無しさん@3周年
08/04/03 01:27:19 X3zrXGtW
>>606,607
大元帥である昭和天皇の戦略について専門研究されて書籍にもなってる?
へえw左翼本として新日本出版とか青木書店とかから出てるのか?w
書名をあげろよ。何って本なんだ?
訴追を免れるために創作交えてかかれた?w
昭和天皇の死後に出版されたもんなんだがなw
テキトーすぎんのはソッチだろがw
609:名無しさん@3周年
08/04/03 01:29:21 KhzujK6t
>>608
ヒートアップしてるね
610:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
08/04/03 07:02:13 fFfImay3
><福田首相>映画「靖国」上映中止、「誠に遺憾」 [ 04月02日 21時56分 ]
>福田康夫首相は2日夜、靖国神社を舞台としたドキュメンタリー映画
>「靖国 YASUKUNI」の上映中止が相次いだことに
>「もし、嫌がらせなどが原因で上映が中止になるというのであれば、
>誠に遺憾なことだ」と記者団に述べた。
この手の問題が起きるたびに、日本は未だに民主国家の体をなしていない
現実を思い知る。非常に残念だ。
611:名無しさん@3周年
08/04/03 07:33:03 C+O4u/uB
日教組は嘘の歴史を無垢な子供達に教えて彼等を洗脳するモンスターティーチャーの集団です。
日教組の組織率が高い地域は、虐めの発生確率も高いのです。
日教組は存在自体がそもそも公務員法違反の犯罪組織であり、
日教組の中核は成りすましの朝鮮人が担っているのであり、
此れが故に、日教組はあらゆる判断に於いて反社会的なのです。
朝鮮人であるから、国旗、国歌を貶めて日本人を一致団結させる要素を無くしたいのです。
朝鮮人であるから、9条を守れと言って自衛隊に国民を守れなくさせたいのです。
朝鮮人であるから、南京大虐殺、従軍慰安婦、強制連行という嘘で子供達を洗脳して、
罪悪感を植え付け、捻くれさせて朝鮮人に逆らえない日本人を育てようと躍起になっているのです。
日教組が熱烈支持する民主党は、外国人参政権で日本の主権を在日朝鮮人に売り渡そうとしています。
これらに反対する常識的、平均的日本人を、朝鮮人は「右翼、ネット右翼」と呼びたがります。
彼等は「日本人」という言葉の代わりに「ネットウヨク」という言葉を使用しています。
朝鮮人は、日本の社会を破壊する事に快感を覚える民族です。
朝鮮人の犯罪率は統計資料より中国人を抜いて日本一であり、
その犯罪志向性から本名を名乗らず、偽名を使って日本人に成りすまして犯罪を犯しているのです。
朝鮮人は、戦後駅前の一等地に住まう人々を襲い、強姦し、殺し、
土地を占領してパチンコ屋、サラ金屋、焼肉屋を立てました。
戦後、朝鮮人は余りに大々的に犯罪を犯しまくったが為に、
朝鮮人である事が暴露されると、犯罪者であると告白しているも同然と言う状況になってしまっており、
此れが為に朝鮮人は、偽名を使い出し日本人に成りすましたのです。
如何なる他のマイノリティ、例えば在日スイス人なども、偽名を名乗ったりなどはしていないませんす。
ここからも朝鮮人が偽名を名乗る理由がはっきり分かるでしょう。
60万人の在日朝鮮人は、下品であり、汚物や性的な表現を好み、暴虐非道で恥を知りません。
パチンコ、サラ金、派遣業で日本最高の富豪となり、マスコミに縁故主義で多数の在日を送り込んで、
スポンサー、記者、社員として内外から放送を支配して在日の悪事を隠し、日本を貶めております
612:名無しさん@3周年
08/04/03 08:56:59 hWXwA4ot
>>529
スパイクタイヤの使用禁止した人は、その政策立法とその遂行に責任を持つのか? この使用禁止
を求めた人は一介の主婦だった。
天皇が226事件以降でも、WW2に十分深く介入していたのは明らか。
「情勢にたまりかねて、元首相の近衛文麿は天皇に次のような上奏文(45年2月14日)
を提示しました。「最悪なる事態(敗戦)は遺憾ながら最早必至なりと存候。・・・
勝利の見込みなき戦争を之(これ)以上継続する事は、全く共産党の手に乗るものと存
候。随って国体護持の立場よりすれば、一日も速かに戦争終結の方途を講ずるべきもの
なりと確信仕候」近衛は共産党までレトリックに使い終戦を勧告しましたが、天皇は
「もう一度戦果を挙げてからでないと中々話は難しいと思ふ」と事実上拒否しました。
([大元帥、昭和天皇』新日本出版社)
(「昭和天皇の15年戦争』青木書店)
URLリンク(www.han.org)
613:名無しさん@3周年
08/04/03 09:33:11 hWXwA4ot
>>566
政治の遂行実態は、日本では基本的に封建社会と思えるのですよ。戦前は階級社会だったそうだ。
今もそうだ。その遂行が政府であり、権力集団・公安警察とその総力を動員しているという警察。
職業選択、人権の無視・侵害が隠れ行われている。特定のごく少数の利権を守り(世襲できる)、
大多数が有力な資産、営業、技術などの基盤構築蓄積を行えないように、公安警察が破壊している。
憲法違反行為を平気で行う心理的基盤(彼らの違法行為を支える法律はどこにもない)に、天皇制
の明治創成期以来の存続が大変に大きい。公安警察の一人は、国民にとってローマ法王のような宗教的
存在にすべきと言っている。
614:名無しさん@3周年
08/04/03 09:34:38 hWXwA4ot
>>583
第1条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第3条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
第4条 天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ
第6条 天皇ハ法律ヲ裁可シ其ノ公布及執行ヲ命ス
第7条 天皇ハ帝国議会ヲ召集シ其ノ開会閉会停会及衆議院ノ解散ヲ命ス
615:名無しさん@3周年
08/04/03 09:36:22 hWXwA4ot
>>448
世間を知らないね? 毎晩銀座でボトル1本空け、ラジオ番組に定期的に出演でき。英国皇室は公衆の
面前で表情を表せないというのだが。
人々が有名になれるチャンスはまずない。1人の人を知っている人は平均300人なそうだ。300人に名前
を知られてみんな死んで行くのが世の中だ。有名であるだけで大変な特権なんだよ。その特権だけで、
長い下積みで非人間的扱いされ獲得できる地位を間単に手に入れる人もこの国にはいるのだよ。
616:名無しさん@3周年
08/04/03 09:58:07 W6IfoK5D
日本良い国偉い国。
兵隊さん、ご苦労さん。
と言う国にしたいのが、右翼系天皇制支持派。
単に天皇が好きってアイドルみたいに捉えてる人も居るんだろうけどね、
変な連中に利用されないように気をつけてネ。
617:名無しさん@3周年
08/04/03 10:12:44 hWXwA4ot
>>566
中国はチベットに経済援助したそうだが、虐殺もしている。自分らの何人を虐殺しているか
を問うのは興味深い問題。日本を含む近隣3国に共通の文化は、他者に無感覚なことだ。
618:名無しさん@3周年
08/04/03 10:26:31 C+O4u/uB
民主党に投票できない理由(日本人の方は拡散願う)
●日本の国家主権を他国に委譲すること唱える岡田克也のような勢力が党内に潜伏
●民主党の憲法提言中間報告にも国家主権の委譲を記載
●国会休んで韓国の反日デモに参加する岡崎トミ子が副総裁
●朝鮮総連にパーティー券を販売→読売に取り上げられ自粛
●角田や近藤のように金正日が拉致問題を認めた時期に朝鮮総連から献金受け取ってる議員がいる(角田の息のかかった群馬県大田市は朝鮮総連関連の施設は非課税)
●北朝鮮への経済制裁反対
●成立すれば反日国家の人間でも首相になれる事を隠しながら外国人参政権推奨
●言論規制&外国人参政権が連鎖的に通る人権擁護法案推奨
●証拠がないにも関わらず党利党略の為だけに慰安婦の強制はあったとし日本を貶める輩が多数所属
●過去の言動を統括すると中国と韓国に終えてる戦後補償を再度行う可能性大(資金の出所は日本人の税金)
●沖縄に中国人3000万人の受け入れる沖縄ビジョン
●中小企業の事情は無視の最低賃金1000円法案
●掛け金払ってない在日コリアを救済する年金改正案
●国民に権利を戻す国民投票法案を党利党略の為、直前でごねる
●中国共産党と蜜月の関係、国防費の米国への資金提供60億円は非難し追及する一方、常時、日本の主要都市に核弾頭向けている中国への4000億円ODAに関しては審議もせず
●政治資金で15億の不動産を買う小沢が党首
●社会保険庁は民主党の支持母体なのに自民党に責任押し付け責任逃れ&解体阻止
●日本の地形事情で9条改正しなければ国防が難しいこと知りながら、国民にデメリット伏せたまま自民党との対決姿勢の為に9条改正反対ポーズ
(9条が現行のままだと日本にミサイル発射される兆候を確認しても何もできず戦争が始まれば日本の国土が戦場になる可能性が極めて高い)
●朝鮮人帰化人で拉致問題も邪魔した福島瑞穂、辻元清美が所属する社民党と連立
●在日コリアの利権の為に手を挙げた朝鮮日報日本支社長の白真勲氏を参院選で擁立
他にも沢山あるが割愛する。
朝鮮総連から金の流れがある民主党が政権とったら、
安倍首相がせっかく衰退させたパチンコやサラ金がまた復活し経済制裁も解きかねません。
日本の皆さん、こんな民主党に投票しようと思いますか?
619:名無しさん@3周年
08/04/03 11:18:03 3af9SvKF
>>608
研究書籍なんだから捻りも何もなく
「昭和天皇の軍事思想と戦略」校倉書房から出ているね
>訴追を免れるために創作交えてかかれた?w
>昭和天皇の死後に出版されたもんなんだがなw
おいおい、どっから突っ込めばいーんだ??
つかなぁ、独白録を読んでもいなければ
独白論発見後の座談会で大見得きった児島と特に伊藤が
後に英文版が発見されて大恥かいたあたりの経緯も
何もしらないんだね
620:名無しさん@3周年
08/04/03 11:20:45 obn4Uf61
>612
まあ、実際の話、硫黄島などで米軍に損害を与えたから、相手も軟化したわけで。
それ以前は、ひたすら無条件降伏を要求していた。
だいたい、米国と交渉するチャンネルもなかったのに、どうしろと。
その一方で、近衛はソ連を仲介とした和平工作に熱心だったわけで。
共産主義の脅威をダシに使っていながら、その一方でソ連に頼ろうとする・・・行動が矛盾しているな。
昭和天皇でなくとも、誰でも不信に思うわ。
そもそも、中国との和平交渉を潰した張本人はこいつだしな。
621:名無しさん@3周年
08/04/03 11:36:03 3af9SvKF
>>620
>硫黄島などで米軍に損害を与えたから、相手も軟化
大規模な空襲と原爆が軟化の態度の現れだと?
チャンネルはあった、それらを使える知米派を外交の現場から叩き出していただけ
つーか、独白録をまとめたのも、そういった知米派の人物だったんだよ
でだなぁ、いっぱしの事語りたいなら
頼むからもうちょっとちゃんと勉強してきてからにしようよ
622:名無しさん@3周年
08/04/03 12:39:01 obn4Uf61
>621
戦略爆撃は硫黄島以前からずっとやってます。
それからポツダム宣言が出たのは、原爆投下以前。
だいたい、領土の保障すらされてなかったのに、無条件降伏などナンセンス。
下手すれば国土が分割されたかも知れない。
あと、知米派がいようがいまいが関係ないですよ。
だいたい、どこで米国関係者と接触するんです?
また、完全無条件降伏を建前としている米国が、公に接触してくると思います?
向こうから折れるか、秘密裏に交渉するか、第三国に仲介してもらうか・・・それくらいしか道がなかったのですよ、当時の日本は。
で、結果は二番目と三番目はダメで、一番目になりましたけどね。
623:名無しさん@3周年
08/04/03 12:39:57 F1b49o1X
/: : : : : :′: : : : : : : : `丶、
/: : : : : : : : :\:\\: \: : : : \ ,. - 、
. /: : : : /: : /: : l.: :l: ト: ヽ ヽ: :ヽヽヽヽヽ .l´-'‐ヽト、
/: : : : :l : : | l: :l l_:ム:l ヽ:lヽ┼:、|: |:.|ヽヽ! | こノノ) あたしたちの未来のためにもーーーー。
. / : : : : :.| : : |:ll,ィ´l:.l l:| !l l:| V| :|∧リ ′ / `フ′
/: : :. .:.:.:.:| : : |'! !l リ リ リ '__ Y:. : l / /´ てんのーーーせーーーー、廃止ーーーーー。
| : :.:.:.:.:.:.:.| : : |l l,z== , ' ̄`,,!:.:. :l/ /
|: :.:.:.:.:.:.:.,ィ:.:. :l 〃 , , ┌-┐ |:.:.: :l / ついでに、靖国神社もイラナーーーーーーーイ。
|: :.:.:.:.:.〃 !:.:. :l 、__ノ /:.:.:.: :! /
l: :.:.:.:.:.:`ヽl:.:.:. :l / l:.:.:.: :| ./ ついでに、クソウヨも、イラナーーーーーーイ。
. !: l:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:. :l7 ┬‐< l. l:.l、: :| /
l: l、:.:|、:.:.:.;.l:.l\\ lヽ ヽ! リ ∨′
. N \| K´_ ヽ\\ヽ ,ハ l /
. / ヽ l lヾー_. -┘ l/
/ ∨  ̄ l
/ / l
624:名無しさん@3周年
08/04/03 12:55:33 F1b49o1X
>日本軍は2万933名の守備兵力のうち2万129名までが戦死した。損傷率は96%にのぼる壮絶な激戦であった。
一方、アメリカ軍は戦死6821名
アメリカ軍はもっと簡単に占領できると考えていた。 それにしてもこのキルレシオはスゴイ。
また、2万人以上も皇軍がいながら、たった1ヶ月で陥落したのも早すぎる。
アメリカ軍は日本側陣地に火炎放射器で焼き殺して、それでも奥まったところまである坑道にはブルドーザーで出入り口をふさいで
坑道の真上に穴を掘ってガソリンを流し込んで中の人間を焼き殺したそうです。
625:名無しさん@3周年
08/04/03 13:01:40 hWXwA4ot
>>618
国家主権移譲の深い意味を知らないと行けない。日本政府から危害を加えられ迫害され、生活不能
される人は多い。自国政府に勝訴者が殺害されようとしたら、殺害されたり破壊させられる人は自分
を守るためには外国政府に頼らざるを得ないのだよ。現に天皇廃止者から居住を奪えという
言動がある。
626:名無しさん@3周年
08/04/03 13:02:30 obn4Uf61
>624
攻撃側の米軍の戦力をなぜ隠す?
あと、米軍の負傷者数も。
627:名無しさん@3周年
08/04/03 13:03:50 hWXwA4ot
>>618
政府に財産奪われる、理由なく危害を加えられる時、国内のどんな団体も政府武力
の前には無力。赤軍派も子供だましに過ぎない。外国政府に頼るしかないから
国家主権移譲せざるを得ないじゃないの。OK?
628:名無しさん@3周年
08/04/03 13:05:37 F1b49o1X
>>626
隠す? 別に隠してませんが?
負傷者? 死者を比較してますが? キルレシオですからwww
629:名無しさん@3周年
08/04/03 13:10:14 hWXwA4ot
>>620
降伏求めたのは1回だけだろう。無条件降伏とされるがフランス従軍記者にもよると、天皇の命だけは
助けろという条件が付されていた(「戦争と日本人」)。次はどう思うか。
「1945年8月に、数兆円もの資金を天皇はスイス銀行に自分の財産隠しを行った。命乞いをした事に対し、
天皇の命の保証と戦後における天皇制度の維持と引き換えに、日本に原爆を投下し終えるまで無条件降伏
を承認しない、という条件を天皇は喜んで承諾した」
URLリンク(alternativereport1.seesaa.net)
630:名無しさん@3周年
08/04/03 13:17:34 hWXwA4ot
>>624
WW2では日本260万人、対日での米国側9万人という数字もある。でも日本政府
も、米国より早く原爆開発に着手していた。
もし日本が早く開発完了できていたら、米国ワシントンでは今頃被害者名簿の曝書
をやっていただろうか。
631:名無しさん@3周年
08/04/03 13:39:17 obn4Uf61
>629
全て信憑性のない電波です。
南極にナチスのUFO基地があるとかいう話と同レベル。
632:名無しさん@3周年
08/04/03 13:42:41 hWXwA4ot
>>631
そう、断定する理由は何ですか
633:名無しさん@3周年
08/04/03 13:43:27 hWXwA4ot
>>631
信憑性なしとする理由をお持ちですか
634:名無しさん@3周年
08/04/03 13:50:00 obn4Uf61
おいおい、逆だろ。
そっちが信憑性があると証明しなきゃ。
たとえば、日本かアメリカの公文書に、そう書いてあるとかね。
誰かのヨタ話じゃ、南極UFOネタと変わらん。
635:名無しさん@3周年
08/04/03 14:22:49 X3zrXGtW
>>619
一等書記官の寺崎のメモが日米開戦から50年たって発見されたものなんだが?
つまり昭和で言えば71年のこと。昭和は64年に終わってるから
昭和天皇の死後に発見されたものなんだけど。
何の話してんだ?
ついでだ、天皇に責任があると考えたい人のブログを発見したから
読んでみるといい。
URLリンク(saturniens.air-nifty.com)
なんとか天皇に責任をおっかぶせたいから、なんで憲法上の規定どおり
の最終責任者として振る舞わなかったんだと責任を追求してる。
天皇、朝廷ってものは責任を伴うようなことを避ける体質ってもんが
長い武家政権の間に身に浸みているんだよw
天皇中空論の正しさってもんがわかってもらえるだろうよ。
636:名無しさん@3周年
08/04/03 16:02:56 yYj6TSwm
>>629
ところで原著は読んだの?
637:名無しさん@3周年
08/04/03 16:43:34 3af9SvKF
>>622
>硫黄島以前からずっとやって
で、硫黄島後に爆撃が緩んだとでも?
原爆投下はなんだったんだ?
つかなぁ、何のドコを見て「軟化」などと言い出せるんだって事だよね
>下手すれば国土が分割
一億玉砕の方がマシ、臣民の命など領土に比べれば軽いものだった
とか言いたい訳かな?
第一次世界大戦以後、戦後賠償の感覚はそれ以前と大きく異なるものであり
ドイツの戦後処理が視野に入っていた頃には
多大な賠償こそがドイツを追いつめた、という認識すら連合国側にはあったのだから
そこらの懸念は、敗戦受け入れを徒に遅らせた理由にはならないよ
つーか、大元帥が交渉のための戦果に拘ったあまり
敗戦受け入れが遅れたって事は理解してるんだよね?
>秘密裏に交渉するか、第三国に仲介してもらう
>それくらいしか道が
それ、戦争終結の時にはどの国も当たり前にやる事だよね
>一番目になりました
>向こうから折れる
一体ナニのどの資料を見れば、こんな解釈に飛べるんだろうなぁ
638:名無しさん@3周年
08/04/03 16:43:56 3af9SvKF
>>635
文春が独白録として掲載したそれは
何時誰が何のために作ったものなのかという話しだよ
で、当然ながらその独白録は誰がつくり
何の目的で使用されたかって事は、独白録を読んでおり
議論の経緯も解っているなら当然承知しているよね?
>天皇に責任があると
んなもん、「昭和天皇の戦争責任」といった味も素っ気もないタイトルほか
既に書籍で多数刊行されているよ
語るなら、それら書籍から引用するくらいの事はして欲しいね
>長い武家政権の間に身に浸みて
それをぶち壊して、立憲君主であり
唯一陸海を統帥する大権を持つ大元帥である現人神などという
責を逃れられない立場に据え置いたのが明治憲法でしょに
639:名無しさん@3周年
08/04/03 16:59:06 hWXwA4ot
>>631
キミは、次のことを信憑性がないというから、どんな理由によるかを聞いているのよ。
「1945年8月に、数兆円もの資金を天皇はスイス銀行に自分の財産隠しを行った。命乞いをした事に対し、
天皇の命の保証と戦後における天皇制度の維持と引き換えに、日本に原爆を投下し終えるまで無条件降伏
を承認しない、という条件を天皇は喜んで承諾した」
URLリンク(alternativereport1.seesaa.net)
640:名無しさん@3周年
08/04/03 17:04:46 rV9+fj8x
下らん水掛け論せずに
>1945年8月に、数兆円もの資金を天皇はスイス銀行に自分の財産
>隠しを行った。
という大スクープのソースを早く出せやヴォケ
641:名無しさん@3周年
08/04/03 17:10:23 z1ODLUgu
天皇制なんていらねーだろ。
642:名無しさん@3周年
08/04/03 17:12:28 rV9+fj8x
天皇制など敗戦と同時に終焉した
643:名無しさん@3周年
08/04/03 17:16:31 UOtIrV8m
<ガソリン値下げ>が実現して創価キムチマスゴミ清和会は大大ショック!!
ニダヤ共の最後のあがき・日銀利下げの糞キャンペーンがもうすぐはじまるよw
日本人の資産1400兆円をフェルドマンえ竹中小鼠チョンの血まみれの
手で泥棒させるな!!沈没中のダメリカへ横流しさせるな!!
<超円高>が日本人を幸せにする!!日銀は<利上げ>!!
円高が進めば国民は安い輸入品が買える!!内需拡大になる!!
日本をダメリカと心中させるな!!
フェルドマンえ竹中小鼠チョン一郎を監獄へぶちこめ!!
644:名無しさん@3周年
08/04/03 17:29:05 z1ODLUgu
>>642
終焉したはずの天皇制が象徴天皇制として変身して未だに続いているのは納得できないな。
ハヨウ廃止しないかな。。。
安保条約も破棄してくれ!
645:名無しさん@3周年
08/04/03 17:35:43 rV9+fj8x
>>644
映画「靖国」が右翼の危害をおそれて上映中止相次ぐという終戦後
と変わらないご時世では象徴天皇のままにしておいた方が無難とい
う現実
廃止して国外に追放するのなら別だが
646:名無しさん@3周年
08/04/03 17:37:41 fay0J5ZQ
>>639
同じ意見でも、こいつと同類に見られたく無い、てことあるでしょ?
天皇嫌いからも引用されない、相手にされない、と言うネタなんだよ
あちこちに張り付けてるんだから、その反応で気付かないかな
647:名無しさん@3周年
08/04/03 17:50:09 z1ODLUgu
>>645
DVDも出ないの?
もしそうなら、日本はまだまだ民主主義が根付いてないことになる。
憂鬱だ。。。
648:名無しさん@3周年
08/04/03 17:53:51 hWXwA4ot
>>640
水掛け論ではない。相手の主張に対し釈明を求めることができる。
649:名無しさん@3周年
08/04/03 17:55:24 hWXwA4ot
>>646
子供か?
650:名無しさん@3周年
08/04/03 18:16:25 V7T5kMx4
>>645
>象徴天皇のままにしておいた方が無難という現実
最近の皇族連中のゴタゴタはもうそれも限界に来てるって事なんだよ。
バカウヨが皇族祭り上げたら逮捕かその場で射殺で問題ねえだろ。
651:名無しさん@3周年
08/04/03 18:19:20 X3zrXGtW
こっちの言う独白録ってのは、寺崎の名前で出版された文庫本のことだ。
昭和も終わってから出版された本が何の目的もあるかいw
昔読んでそれきりだから細かいことは覚えてない。
だが、天皇ってもんがどういうものであるかはよくわかったさ。
つか、既に理解していてそいつを補強する材料になったってだけだけどな。
明治憲法がどう決めていようが、天皇は憲法の文言上の主権者としての
天皇などとして振る舞っていない。律令制と同じことだw
明治の元勲集団がこの憲法上の天皇の代理として振る舞い、
それによって明治政府は統一体として機能することができた。
彼らの引退とともに天皇の代理として機能する存在を失い、
天皇もまたその職責を引き受けなかった。
結果として国家機能はそれぞれの官僚組織がばらばらに担うことになり、
政府として統一的に働くことに不都合が生じはじめる。
殊に陸軍の現地方面軍が出先であることをいいことに暴走をはじめ、
その体質が陸軍全般に伝搬して開戦への道をひたはしることになる。
こういう状態の天皇に、どういう責任を求めるのかといえば、
名目的責任を求めるくらいしかできない。
652:名無しさん@3周年
08/04/03 18:19:27 fay0J5ZQ
>>649
はぁ?(゜〆 ゜)
意味わかんねえよ
653:名無しさん@3周年
08/04/03 18:35:40 3af9SvKF
>>651
>昭和も終わってから出版された本が何の目的も
ネジがどこか飛んでないか?
独白録とは
東京裁判で天皇訴追を求めるアメリカ以外の連合国側をなだめるために
聞き書きといういう形で作られたものなんだよ
つーか、マジ中身をちゃんと読んでいるなら
そしてあれが公開された時の議論や後の新たな発見など
独白録がなんだったのかという経緯をちゃんと知っているなら
>天皇ってもんがどういうものであるかはよくわかった
などと決して言えない類のものである事は明らかなんだけどねぇ
> 天皇もまたその職責を
統帥大権を行使できる大元帥としては精力的に仕事をしていたよ
つーかなぁ、現人神である大元帥を後ろ盾としてからこそ
軍の横暴はまかり通ったんだという基本を
都合良く誤魔化すのはいただけないね
654:名無しさん@3周年
08/04/03 19:15:28 z3YhdK73
>>639
>数兆円もの資金
この時点でおかしいと気づけよ。
当時の数兆円なんて、まさに天文学的金額だぞ。
現在の価値に換算したら、軽く数京円になる。
こんな金があったら、日本は戦争に負けてないわ。
米軍如き、圧倒的物量で瞬殺できたろう。
仮に現在の貨幣価値に換算していたとしても、なぜ当時の金額を書かなかったのか疑問が残る罠。
まともな著作物や資料だったら、当時の金額を載せるのが普通。
現代との対比のために、「現在の価値の換算して・・・・」って、注釈をつけることはあるが。
ま、要するに、まともじゃないって事。
米政府がグレイと密約して・・・・ってのと、同レベルの話だな。
おそらく、最近になってどこかのアホがなんの知識もなく、でっち上げたものだろう。
昨日もそうだったが、アンチはなんでこんな与太話に飛びつくのかねえ・・・・。
655:名無しさん@3周年
08/04/03 19:29:51 pN6a/6m6
>>654
戦艦大和の建造費が約一兆円だと思ったが?
656:名無しさん@3周年
08/04/03 19:59:18 z3YhdK73
>>655
デタラメです。
実際の建造費は、1億3780万円。
URLリンク(www.akimasa21.net)
ちなみにここにも書いてあるが、当時の国家予算は40億円ほど。
>>639の中の日本は、実際の1000倍の規模があるみたいだが・・・・。
657:名無しさん@3周年
08/04/03 20:08:30 hWXwA4ot
>>654
「日本が、アジアに侵略を開始してからは、雪だるま式に資産を増やして、1917年ロシアの皇帝が
倒されてからは、天皇が世界一の大富豪になった。1945年日本敗戦時に米軍が調査、発表した数字
です。日本の国土面積の10%を天皇家が所有していました。天皇家の全財産の現金評価額は、当時の
お金で660億円((*)現在価値:22兆9440億円)だった」
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
658:名無しさん@3周年
08/04/03 20:13:34 8cini95Z
戦時中の国家予算はおおよそ200億円。
659:名無しさん@3周年
08/04/03 20:24:04 fay0J5ZQ
>>657
それは、ただ天皇の名義にされただけで、実際は日本の国家財産
例えば鉱山とかね
660:名無しさん@3周年
08/04/03 20:26:27 8cini95Z
>>657
敗戦ですべてパーになった占領地のことかい?
661:名無しさん@3周年
08/04/03 21:35:09 3af9SvKF
>>659
天皇の個人資産が
当時の財閥である三井や住友の10倍をさらに越えるものだった事は
戦後の納税額を見ても明らかだからね
内務省の重要な業務には、膨大な天皇資産を管理し
運用する事も含まれていたんだよ
スイス云々は正直ネタっぽいとは思うが
議会の承認もいらない、お手元金として自由に動かせる
膨大な資産を、戦前の天皇が所有していた事は事実だよ
662:名無しさん@3周年
08/04/03 22:24:48 hWXwA4ot
>>661
他の書籍、週刊誌記事でもスイスに預けようとしたことは記載ある。
敗戦後もさらに、日本政府は天皇主権国を望んだ。いかがでしょうか。
663:名無しさん@3周年
08/04/03 22:31:06 RFgI1e5p
>>661
敗戦と新憲法制定で天皇の資産は凍結されたということだけど
その凍結された資産の内容と現状はどうなっているんだろうか?
664:名無しさん@3周年
08/04/03 22:43:37 YsAYRS1d
江戸城に徳川の資金が蓄えてあった。
それが空っぽだった事になっている。
小栗が隠したんだと因縁をつけて殺害(虐殺?)。
でも江戸城に固執して皇居にしてしまったのは徳川幕府の金を一部の人間達で分け合いたいためじゃないのか?
だいたい財閥の資金はどこから湧いたの?
幕府の金=当時の国家の金が全く無かったなんておかしな話だ。
665:名無しさん@3周年
08/04/03 22:48:03 UOtIrV8m
<ガソリン値下げ>実現して創価キムチマスゴミ清和会は大大ショック!!
ニダヤ最後のあがき・日銀利下げの糞キャンペーンがもうすぐはじまるよ~w
日本人の資産1400兆円をフェルドマンえ竹中小鼠チョンの血まみれの
手で泥棒させるな!!沈没中のダメリカへ横流しさせるな!!
日銀<利上げ><超円高>が日本人を幸せにする!!!!
円高が進めば国民は安い輸入品が買える!!内需拡大になる!!
日本をダメリカと心中させるな!!
フェルドマンえ竹中小鼠チョン一郎を監獄へぶちこめ!!
666:名無しさん@3周年
08/04/03 22:49:43 z3YhdK73
>>662
グレイに関する書籍や記事は結構あるが、君はそれで存在を信じているのかな?
667:名無しさん@3周年
08/04/03 23:15:37 X3zrXGtW
>>653
そっちこそネジが飛んでるなw
どうあっても天皇が軍に逐一命令してたと信じたいようだなw
ほんと、ある意味天皇教の信者だw
命令書に天皇の署名がありゃ天皇が主体的に出した命令かw
んじゃ今の法律なんかも天皇が出してるって言うわけかw
左翼の本なんぞに洗脳されてっからそういうまぬけなことになるんだよw
668:名無しさん@3周年
08/04/03 23:24:07 UzOQ4Dwa
>>667
そうだよな。祭り上げられた木偶の天皇は何もできなかった被害者だよ
な。今も同じ。なのになんで国の象徴にするのかね?
669:名無しさん@3周年
08/04/03 23:30:40 X3zrXGtW
>>668
象徴は何もしなくていいからだよw
670:名無しさん@3周年
08/04/03 23:33:37 n4C+lWEQ
577 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2008/04/03(木) 15:23:20 ID:5uT0Sxjd2
これを見た貴方は呪われました…
これから一生、たくさんの不幸があなたを襲います…
呪いを解きたければ
野久保は肝池沼面
と、ここに書き込んで下さい
スレリンク(actor板)
671:名無しさん@3周年
08/04/03 23:37:04 UzOQ4Dwa
>>669
でもさ、万世一系なんて日本国民になんの関係も無い天皇家の
家内の価値観を憲法で日本国の象徴に定められているのもなんだか
なあだよね。
672:名無しさん@3周年
08/04/03 23:51:41 X3zrXGtW
>>671
何の関係もなくはないから象徴だろ。
寺や神社なんかには大抵朝廷の係わりはあったし、
天皇って装置があったから江戸幕府は朝鮮と対等な外交ができた。
易姓革命がない王朝ということで、中国とは違うということを
基盤にしながら儒教だの仏教だのを輸入できた。
暦なんかを決めてきたのも朝廷だ。
今の日本が日本であるのは天皇って装置を残しておいたからだと思う。
といって、今後も必須なのかと問われれば、どうかなとは思うけどね。
積極的に廃止する必要もないけど、天皇ってものを変質させてまで
続ける必要もないと思うよ。
673:名無しさん@3周年
08/04/03 23:53:11 MylhS6nI
松本人志(本名:李人志)第2回監督作品
「沈みそうな太陽 ~御巣高山変?w~」
福田機長の操縦する日航機が御巣高山上空でトラブルを起こし、旋回中です!
やはり以前、政治板で予言したとおり、墜落するのか!?
URLリンク(news.livedoor.com)
674:天皇は日本国民の宗家
08/04/03 23:53:30 4LlHHIQx
>>447
戦前も戦後も日本は、立憲君主制国家です。
つまり、天皇と言えども大臣と言えども憲法に従うのみで
55条国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス とし
大臣が補佐し天皇がOKを出し大臣が責任を負うのです。
これは、戦前も戦後も基本的には同じです。
だから、北朝鮮よりも、韓国よりも、中国よりも、日本の政治により
日本国民は、アジアで一番物心両面で豊かでした。
675:天皇は日本国民の宗家
08/04/03 23:56:02 4LlHHIQx
>>466
戦前も戦後も日本は、立憲君主制国家です。
つまり、天皇と言えども大臣と言えども憲法に従うのみで
55条国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス とし
総理大臣、陸軍大臣、海軍大臣、外務大臣、等々の大臣が補佐し天皇がOKを出し大臣が責任を負うのです。
これは、戦前も戦後も基本的には同じです。
だから、北朝鮮よりも、韓国よりも、中国よりも、日本の政治により
日本国民は、アジアで一番物心両面で豊かでした。
676:名無しさん@3周年
08/04/03 23:57:27 Lk5pI9uU
>>674
憲法の天皇の条文だけ不文憲法にすればいいよ
677:名無しさん@3周年
08/04/03 23:58:11 UzOQ4Dwa
>>675
だから、そんな無責任な天皇ならいらね、という理屈にもなるんだよ
678:名無しさん@3周年
08/04/04 00:00:38 qgh2LNTJ
>>677
んじゃ、天皇に大統領のような拒否権を与えれば公務員としての職務をまっとうできるという解釈もできる!
679:名無しさん@3周年
08/04/04 00:01:33 UzOQ4Dwa
>>674
第一章に国政に関する権能を有しないことと内閣が責任をとることを
規定しているので55条までめくるまでもないんだよ。
680:名無しさん@3周年
08/04/04 00:02:30 NuGcRNa6
そもそも民主主義なんてのはキリスト教の国々が生んだ安っぽい考えでしかない!
681:名無しさん@3周年
08/04/04 00:03:59 k2Du0ydZ
なぜこんな不毛な論議をしているのかわからない
682:名無しさん@3周年
08/04/04 00:04:17 28Szi+zW
>>678
万世一系というでっちあげ価値観で世襲する人間は天皇と呼ぼうと
大統領と呼ぼうと同じなんだからイラネ、ということでは同じ