08/05/23 00:36:39 LAONNKDP
【ワーキングプア】年収200万円以下の人数は1000万人を突破した。
給与所得者の平均年収は9年連続で下がり、年収200万円以下の人数は1000万人を突破した。
ここ最近“庶民増税”が続き、社会保障もどんどん削られている。
セーフティネットを次々と奪っている行政は、貧困をつくりだした責任を放棄して、
“自己責任”の名のもと決死の「再チャレンジ」を強いている。
貧困者の弱い立場につけ込んだ“貧困ビジネス”も拡大、さらに下へと叩き落とし、貧困層拡大に拍車をかけている。
一方で、大企業は空前の経常利益を上げているというのに、潤っているのは株主や経営者等、一部の高額所得者ばかり。
成功している者は「努力したから」、生活に苦しんでいる者は「努力しなかったから」で片づけられる世の中だ。
OECD諸国の中で、日本の貧困率はアメリカに次ぐ2位。格差の拡大と固定化が急速に進んでいる。
いくら働いても楽にならない……ワーキングプア(働く貧困層)化の進む20~30代の生活は、今後どうなってしまうのか?
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