08/03/13 02:15:46 3Si7+W6d
外国籍である以上、当該国民と100%同じ権利を取得することはありえない
だが、在日の人は日本で生まれ日本で育ち日本の文化習慣を身に着けている以上
形式的には外国籍だが実質的には日本人と変わらない
まして、彼らやその先祖は以前は日本人であった
彼らの生活の実質と、外国人の権利の限界とを勘案すると
彼らに日本人として生きるか、外国人として生きるかの国籍選択権を与えて
後者を選ぶならば外国人として、日本国内で権利行使が制限されることはやむをえない
それは彼らの選択なのだから自己責任である
これがアメリカ風のやり方で、非常に理にかなっている
日本はそういう方法をとっていないから、いつまでも在日の問題をずるずると引きずっている
帰化制度は国籍選択権とは全く違う、国籍取得のハードルの高い制度