08/04/06 03:53:12 /W+al68/
この「姥捨て山」制度は「医療給付費の総額をベースに、
10%は保険料を財源にする仕組みとなっているが、
実は、高齢者人口が増えるのに応じて、
75歳以上の保険料負担率が自動的に上がる仕組みが盛り込まれて」います。
日本国全体ではこの先、保険加入者(出生者)は少ないままでしょう。
保険脱退者(死亡者)は増えます。なので医療費総額はむしろ減るぐらいです。
しかし75歳以上限定の保険となると話は別です。
この先長らく加入者が脱退者を上回り続けます。
医療費総額は増大し続けます。
減益所得の何割かしか収入がなく、しかも新たに加入してくるのは病人ばかりです。
こんな制度で支えきれるわけがありません。
「有料姥捨て山」に50万円の賦課限度額5を設けたことに
何か意味があるでしょうか?こんな額、払えるわけがありません!