08/04/06 03:05:08 /W+al68/
国保と「姥捨て山」と単純に比較できない理由のひとつは、
ほとんどのお年寄りは扶養家族としていままで保険料負担をしていなかったからです。
そしてもうひとつの理由は、いま言われている金額はこの先2年間限定の額だからです。
つまり、日本全体の医療費総額はこの先も大きく変わることはありません
(高齢者のひとり当たりの医療費は他と比べて特別に高いわけでないから)。
しかし高齢者限定の保険制度となると話は別です。医療費総額がふくれあがり、
最終的にはお年寄りはとんでもない保険料を支払うハメになります。
自動的に保険料が引きあがる仕組みがすでに組み込まれています。
まさに悪魔の考えた高齢者自殺支援法ですね!