08/04/04 22:26:24 +Q/P97nH
「長寿」高齢者医療制度/高齢者、国民の負担について
保険料の新たな負担
現在、被用者保険の扶養家族として、負担ゼロの人も、保険料を徴収されます。
原則、75歳以上の方は全員、保険料を死ぬまで払わなくてはなりません。
保険料の自動引き上げ
後期高齢者が増え、医療費が増えると、保険料の値上げ(または医療内容の劣悪化)
が起こるシステムになっています。保険料は2年ごとに見直されます。
資格証明書の発行
これまで対象外だった高齢者にも「資格証明書」が発行されるようになりました。
特別な事情が認められず、1年間保険料を滞納すれば、保険証が取り上げられ、
資格証明書が発行されます(窓口で10割負担に)。
(後略)