08/02/16 10:53:50 YrK1U+Nv
日本では、行政権力に基づく事業で政官が多くの市場分野を
支配していて、例外は自動車、電機、機械産業くらいなものである。
これらの行政事業、企業群は、無責任社会主義システムであり、
民間市場を破壊すると同時に、後世に残る巨大な赤字をもたらしてきた。
この状況を改善するためには、徹底的な地方分権を含めて、
中央集権、官制経済体制を打破し、健全な市場経済に戻すことである。
これこそが日本に最も必要な構造改革である。経済を政治権力から
解放して市場のものとすることである。
政府は行政を主とし、事業からは撤退しなければいけない。